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ガリヤセジョークその2

 


ガリヤセジョーク


 




 


■何をやっても駄目なガリ痩せのチャーリーが、結婚式を挙げた。


 翌日職場で同僚が聞いた。


 「おいチャーリー、昨日は奥さんと何回楽しんだ?」


 するとチャーリーは


 「3回」と答えた。


 それを聞いて周囲にいた者達は、チャーリーでもあっちのほう

 は人並みに出来るのだなと思い、少し彼を見直した。


  翌日、同僚が同じ質問をするとチャーリーは事も無げに、


 「8回」と答えた。


  それを聞いたみんなは、驚くと同時にチャーリーに脅威さえ感

  じ始めた。


  翌日、同僚がおそるおそる同じ質問をすると、チャーリーは


  「112回」と答えた。


  それを聞いたみんなは、あきれはてて言った。


  「見栄を張るのも、良い加減にしろよ…。」


  「見栄じゃないよ、ほんとに112回出来たんだ!」


  そう言ってチャーリーは腰を動かし始めた。




  「1回、2回、3回・・・」


 




 


■ガリ痩せのチャーリーはオレオレ詐欺のことをニュースで知り

 自分もやってみようと悪巧みをしていた。


 早速、孫のいるお年寄りを探し、機を狙って実行に移した。


 「オレオレ!オレだよ。困ってるんだ!金を振り込んでくれよ!」


 しかし犯行は失敗に終わった。

 彼の友人はこう諌めた。


 「チャーリー、インターホンでやってもダメだよ…。」


 






■ガリヤセ「おい、車が動かないんだ。手伝ってくれ。」


 友人「しかたがないな、溝にでもはまったのか。それじゃあ俺が運転するから、お前は後ろから押してくれ。」


 ガリヤセ「あ、もういいよ。」


 友人「え?」


 ガリヤセ「キーがかたくて、回せなくて困っていただけさ。」







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