025447 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

言いたい放題

言いたい放題

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ゴメ様

ゴメ様

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

サイド自由欄

設定されていません。
2007.05.20
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類

〇26年間で初めてアメリカの自動車の走行距離数が減少

USA TODAYが連邦ハイウエイのデータ分析を行なったところ
によると、ガソリン価格の高騰で、ここ26年間で初めて
ドライバーが走行距離を減らしているという結果がでた。

国道やハイウエイのドライバーは、2005年から100万人
以上増えたが、26年間にわたって増加し続けた走行距離
数は、この18ヶ月間は横ばい状態となった。

連邦ハイウエイ管理局のデータによれば、今年の2月の
走行距離数は前年同月比1.9%減となっている。ただし、
3月は元に戻り僅かであるが対前年同月比0.3%の増。
しかし、1980年から2005年まで、年平均2.7%の割合
で増加していたことを見ると顕著な違いが出ている。

人口及び労働人口が2006年は1%延びているので、
0.3%の増加も一人あたりの走行距離数から見ると
減少している。

個人の車の走行距離数の35~40%は通勤なので、
雇用率が伸びるとまた増加する可能性はある。

2000年~2005年の走行距離の年増加率が1.9
%だったので、この増加率が続いていると仮定すると、
今回の数値は、1日あたり2~3億マイル走行距離が
少なくなっているということができる。

減少の理由として一番大きいのは、やはりガソリンが高い
ことである。このため10人中7人が乗合をしたり、週末の
親族訪問も電話で済ませたりしている。

2番目の理由は公共輸送機関の増加である。郊外に
おける新しい交通システムができているので、昨年は
49年間で一番多く公共輸送が使われている。

3番目の理由としては、マイノリティや女性、高齢者の
車の利用が減っていることである。ただし、マイノリティ
のうちでも、アフリカ系アメリカ人は車の使用率が非常に
高い。
アメリカでは55歳を過ぎるとドライブ走行距離は平均より
短くなる。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007.05.20 21:04:36



© Rakuten Group, Inc.