使い捨ての駒
こんばんは。使い捨ての駒でございます。相変わらず、またしても職場の人間関係に恵まれず。今度は派遣じゃなくて直接雇用だし、年齢もそこそこ行ってる人たちなので大丈夫かなあと思ったんだけど。ダメでした。昨年、人生最大のいじめに遭いまして。ここの会社の人たちのいじめのターゲットになるとは思っていなかったので、否、なんとなく溝ができてきて壁が高くなってきているのは感じていたが、まさか、後ろから集団でめった刺しにされて崖の上から海に突き落とされるといったレベルのことをあからさまにされるとは思っていなかったので、コロナ禍で心身ともに疲弊しきっていてすでにキャパ越えで超人気アイドルたちが罹る過労による急性腸炎とそれに伴う脱水を繰り返している状態だった私の精神は崩壊し、重度の鬱を発症した。すごくわかりやすかった。うつの発症。この人たち相手だと、声が出ないんだもん。ダブルワークのもう一個の方だと、普通に声が出る。声が出ないので黙り通していたら、いじけてるからほっとけ、ということなのか、無視が始まった。無視って。古典的過ぎて、あまりに子供じみてて、普通に健康な状態であれば笑ってしまうようなバカげたいじめだが、本当に疲弊しきっていた私には、その不快感がたまらなく重かった。さすがに、悲しいとかではなく、不愉快極まりない方。だって私、いじめられっ子じゃないので。元気なら、誰にやってると思ってんだ、あ゛ー? なのだが。あまりに不快で、対決するのも面倒だし、対決しようにも、いじめなんていうのは被害者が声をあげても思い過ごしということでうやむやにされ、陰でせせら笑われて、余計に不快になるだけだし、だんだんと時間が経つにつれ連中の悪意が露呈してきて、思ってたより酷いことをされている、つまり、居づらくさせて自ら辞めると言わせようとしていることがわかってきて(お人よしなので、いつも、かなり酷いことをされてもなかなか気付かず、傷が深くなる)、どんどん体調は悪くなるし、辞めると言わなければ業を煮やして欠格自由をでっちあげられてクビにされるのではないかという不安に襲われ、だって、病んじゃってるから対決する気力も次の職場で新人として一からやるとか、そんなのできる状態じゃないし、そもそもなんで私悪くないのに私が辞めて新人で一からやらなきゃならないのよ、とか考えるともう、生きるのが面倒になって、あいつらに飛び切り迷惑かかって世間が騒いで奴らの名前が出るような形で死んでやれ、と思ったのだった。本当に、鉛を飲み込んだような、重苦しい日々で。さすがに本当に死にそうだと思って内科の主治医にいつもの薬をもらいに行ったときに、先生、死ぬかもといったところ、心療内科行こうかと言われ、これがまたこのご時世でみんな頭おかしくなってて予約が取れず、鉛を飲み込んだまま診察の日まで耐えて。結局、抗うつ剤は、眠くなるので商売柄使えず、結局、ひたすら耐える日々ってことで。医者は、その職場辞めるのが一番、って言うんだけど、ダブルワークの兼ね合いや年齢的なことや今の状態ではそれは無理だし。ただ、ぽっちゃりさんのこの先生、話を聞くと、夏のケガからあと、異常に体力落ちてるんじゃないかしら、そこ回復させたら、気力も回復するんじゃないかしら、と、漢方の元気の出る薬を処方してくれた。正解!7月にケガをして、暑さと過労と痛みと不安等々で、飲むゼリーと味噌汁ご飯しかのどを通らない状態で二か月を過ごした、で、痛みも引いて少し食べられるようになったかなくらいの10月半ばにいじめが始まって、また、食べられなくなって。すでに夏の間に激やせして、ずっとぽっちゃりだったのに30年ぶりに普通体型になったのはいいが、明らかにたんぱく質が足りず、筋肉がまるっきりなくなって、ケガの前に胃にポリープも発見されていて、スキルス胃がんであといくらも生きないのではないかと思うくらいの激やせだったのに、また食べられなくなったわけで。でも、漢方効いて、食べられるようになってきて、体調も徐々に回復してきた。そうすると、いじめられっ子じゃないので、悔しくて腹立たしくてしょうがないわけですわ。うつの具合がいい日はね。悪い日は、相変わらず死にたいの。でも、悔しいのよ。いじめられっ子じゃないからそれに、職場ぐるみのいじめは社会問題だし、泣き寝入りはダメ、声を上げないと、と思って、でも、連中は歳食ってる分だけいじめのエキスパートになっちゃってて、煙に巻くやり方も長けてるのはわかっているので、虎視眈々とタイミングを見つつ仕返し、否、お返しの方法を模索する毎日。これもしんどい。言いたいこと思いっきり言って、とっとと辞めるのが一番いいんだけど。でも、ぎゃふんと言わせないと気が済まない。人一倍悔しがりなもんで。子どもレベルと言われようが、悔しいものは悔しい。連中だけがいじめで楽しい思いをして、また、次のターゲットに楽しいゲームを仕掛けるのを許すわけにはいかない。なぜなら、連中、在職4年くらいになると、その人の欠点が鼻について、勝手にイライラして、いびり倒して辞めるように仕向けるというのを、これまでに3人ほど見ているので。そして、私も在職4年なのね。首謀者は私の娘と言っても通るくらい年下のヤツで。その尻馬に乗っかる女が40代と50代2人と60代と、あと、すべての長の男。この男、私が朝、出勤して送迎表書いてると、私の足元、クイックルワイパーでゴツゴツ掃除するのよ。50のスポーツマン気取った男がこんなことやるかいな、普通。姑息だわあ。恥ずかしいわあ。今回のこのいじめの件全般、私の思い過ごしでないことを確認するために何人かの人に話してみたが、このクイックルワイパー男には、驚愕、爆笑、ドン引き、人として終わってる等、いろいろな反応があった。疲れたので、きょうはここまで。一つ書いておくと、書こうかどうか、ずっと迷ってたの。いろいろうるさいご時世だし、連中が見つけた時にまためんどくせーとか思って。でも、いじめはダメだし、私も元気になってきて、50代1人と二人きりになることがあったので軽くブチ切れてみたところ、いじめはやってないと思うけど、でも、それならごめんなさいと、歯切れの悪い、~と思うという、実はやりましたけどそれを認めたくありませんというスタンスながらも一応謝って、でも、次の時には、ねえ、あたしもいじめた? 誰もいじめてないと思うけど、と、全否定の姿勢で攻めてきて、それに対してさらに軽くブチ切れてみたところ、次の時には、いじめの件完全スルーでぜんぜん平和ですよという雑談をしてきて、つまりこれは、勝ち目がないからしらばっくれます、ということなのだろう、まあ、こいつはいい、否定しながらも即答で謝罪の言葉が出た。即答ということは、やばいことをしたという意識を持っていたということだろう。だが、この人から私の発言はほかの連中に筒抜けのはずなのに、だんまりを決め込んでバレンタインのチョコをよこしてそれでお茶を濁そうなどという魂胆が気に入らないので、セルフカウンセリングも兼ねて、ここに書くことにした。炎上しやすいTwitterじゃないだけありがたく思えということだ。エゴサでもなんでもすればいい。ということで、本日はここまで。炎上目的の書き込み、私の人間性へのダメだし、お断りします。私がへなちょこなのは本人承知の上でございます。なにしろ、過去の記事を見れば露呈しちゃってますので。