カテゴリ:高知ラーメン紀行
さて、今回は久しぶりの土州屋さん。なんでも新しいラーメンがある、という機密情報wを入手、早速出かけてみました。
で、今回登場するのは台湾風まぜそば(850円)です。台湾風まぜそばといえば、小生、実は昨年、本場の台湾は台南市にある元祖担仔麺の渡小月本店に出かけました。あの担仔麺風のまぜそばが土州屋で食べられる、らしいとは…… で、今回のまぜそば、ビジュアルはご覧の通り。台南の渡小月のとは大分違いますが、にんにくとそぼろは同じ。のり、もやし、卵、それに魚粉となかなかのもの。麺は土州屋の麺。 こと麺について言えば、シンガポールやバンコックや台湾や香港はたまたメインランドの麺類はハッキリ言って、「ぐずぐず」なのが多い。日本のラーメンのように「しこしこ」というのは皆無に近い。やはり日本のラーメンはそういう点でも「和食」であることは間違いないし、この麺はほんまに旨い、と思う。(もちろん亜細亜にもフェンス−とかイーミンとかフォーとかミーフンとか色々おいしい麺はてんこもりですが、こと日本風のラーメンはやはりすばらしいですねぇ。諸外国でラーメンがブームになるのは至極当然のことだと思います。) で、このまぜそば。お味もなかなかのもんでした。是非元祖のようにエビをトッピングに使って頂きたい(カラーコーディネイトからもいいと思う)ものですが、麺を食べた後は白ご飯のサービスがあり、まぜまぜすると、こんな感じの二皿目に変身。最後まで美味しく頂けます。 ひとつ知らないことがありまして、「名古屋」でこういうスタイルのまぜそばが流行っているらしい、というようなト書きがありましたが、名古屋ではこのタイプがポピュラーなんでしょうか?どなたか通のかた教えて下さい≦(._.)≧ この台湾風まぜそば、お薦めですよ。是非一度ご賞味あれ。 ※※ 参考までに元祖台湾の台南市にある渡小月の担仔麺のリアルビジュアルは、こちらです。※※ ※『高知ラーメン紀行』は筆者(kanataro-007)が、勝手気ままに巡り会ったお店の、ラーメン&中華そばに関するレポートです。写真はすべてオリジナルです。コメントに関する部分は個人的な見解(美味しいとか、塩辛いとか、値段が高いとか、スープがぬるいとかetc.)ですので、さりげなく読み飛ばして下さい。(._.)オジギ よかったら↓↓↓↓↓をポチっ、ポチっと2回お願いします ≦(._.)≧ にほんブログ村< お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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