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卓上野球機構サテライトBLOG 「ま」ペナント戦記

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年1ペース！

今年もシーズン開幕の時期に、思い出したように書き込みです。◆◆◆3月定例会で2015年卓上野球機構シーズンがスタートしたのですが、ワタクシ、どうしたことかライオンズの監督に就任してしまいました！すごーく久しぶりな気がしてちょっと調べてみたら、なんと！！実に「9年ぶり」の復帰ではないですか。いやー長かった！前回指揮したときは、エース松坂の時代だもの。本当に感慨深いですなあ。そういえば、その松坂も9年ぶりの日本復帰だって。あ、ヤツが帰ってきた場所についてはほっといてください…（泣）。◆◆◆さて以下が、ちょっと調べてみたオイラの2004以降の成績です。2位（優勝できない）と4位（CS出れない）が多く、さらに短期決戦では実に悲惨！このなんともいえない力弱さを”チーム愛”でなんとかしたいなあ。…ということで、今シーズンは「ライオンズを使える喜び」を前面に出した「ファンによる采配」を意識してプレイするつもりです。まあ、しょせん史実では最終戦で最下位を逃れたようなチームのデータですしね！（はい、負けた時の言い訳！）。プレイ年順位チーム試合勝敗分勝率 PS2004 4 ヤクルト 80 38 40 2 0.487 ---2005 2 ヤクルト 70 40 28 2 0.588 ---2006 3 西武 72 36 35 1 0.507 PO1st 1-2(vs.M)2007 4 東京ヤクルト 72 32 36 4 0.471 ---2008 2 東京ヤクルト 62 37 23 2 0.617 CS1st 0-2(vs.D)2009 6 東京ヤクルト 62 25 34 3 0.424 ---2010 1 東北楽天 72 39 29 4 0.574 CSFinal 4-3(vs.M)/日本S 2-4(vs.D)2011 4 東京ヤクルト 72 36 34 2 0.514 ---2012 2 東京ヤクルト 52 26 19 7 0.578 CS1st 1-2(vs.D)2013 4 東北楽天 62 28 31 3 0.475 ---2014 2 千葉ロッテ 72 36 33 3 0.522 CS1st 0-2(vs.H)

2015/03/12

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あらたなシーズンへ

こんにちは！レポを怠けていたら、早くも今日から新しいシーズンですわよ。開幕前に景気づけに映画を観に行ったのですが、トリックラストステージと、永遠のゼロどっちにしようかなー、というところだったんですが、特攻の映画なんてみたら、シーズン序盤から采配に狂いが生じそうなので、トリックにしました(笑)。超常現象のようにホームランを打ち込まれるボクにはピッタリお似合いですね！(それじゃ、ダメじゃん) ヤクルト代理の折は山田上田で暴れたいと思います。では、いざ戦地へ！がんばるぞー

2014/01/12

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祝！楽天日本一！

今年の日本シリーズは面白かったですなー。マーさま、熱いよねー。そして、機構の来シーズンも楽天監督続投を心に誓うのでありました。

2013/11/04

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例会をサボり…

西武ドームに向かってます。 CS第１ステージ、負けたら終わり！もう明日とか、ファイナルステージとか、以降のことは考えずに、じゃんじゃん投手祭りしてほしい！！ゲームでは、昨年ヤクルトで、ファイナルステージの先発要員をリリーフに突っ込んだりしたなあ。結局負けたんですが、もし勝利してても、弾切れでたいへんなことになってたでしょう。それでもいいので、悔いのない采配頼みます！

2013/10/13

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丸いサキと書いて、オー崎と…

昨日の結果は、見事サヨナラ勝ちなのネ。貯金０を回避してとりあえずよかったー。さらに、ヒットは楽天のほうが多かったのも、今季データのカード化に向けてワタクシ的にはグッド。クックックッ…しかしまあ、ビハインドで素晴らしいピッチングの青山、同点で情けない小山、そして最後は、左のリリーフが薄い楽天と右の代打が薄いライオンズなので、金刃対大崎というなんともいえない対決になったなど、特徴全開でしたなー。最後は、ライト岡島を牧田に代えておけば…だったよネ。これで助かった！さて、リアルの話もいいけど、そろそろゲームレポも書かないとなのネ。

2013/08/18

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大ピンチ！

ﾏｰ様に日本新記録(21連勝)を達成され､CS圏から奈落落ちでがす｡というか､その前に地元でｿﾌﾄﾊﾞﾝｸに3ﾀﾃされたのがｲﾀｽｷﾞﾙのだよ…｡この危機に､ﾜﾀｸｼ｢ま｣が立ち上がる！(？)ってことで､これから現地に応援にいって参ります｡今季の楽天の最大の弱点は､ﾏｰの次の試合らしいですしね(貯金をかなり吐き出してるらしい)｡ﾌﾌﾌ…｡ﾌﾊﾊﾊﾊ！

2013/08/17

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マーちゃま！！！

祝！日本新記録！無傷の開幕１６連勝ですってよ奥さま、ダンナさま。でもこれ、「卓上野球機構」のゲーム上で再現するのは、超難しい･･･。マー君って、普段は省エネピッチでそれなりにヒットは打たれちゃう。けど、ランナー背負うと、一気にギアをガツンと上げる、そして抑えきる。という超一流なことをやっているので、全体の成績からカード化したときのデータは、思ったほど迫力なさそうなんですよね。（なので、マーくんは機構でのこれまでの成績では、リアルに残したものには及ばないことがほとんどでした。）かくなる上は、「ダイスの力」で、「神の子」であることを証明しなくてはなりませんな！！あたしゃいまや、来季ライオンズ監督就任への野望ももうないし、この「マー君無敗チャレンジ」に立候補しようかなあ。と考え中です。（ばれんてぃんチャレンジも捨てがたいけどｗ）つーかマジで、最近は「西武はどんどん勝って優勝してほしいけど、選手の個人データは悪くなりやがれ！！」「楽天はあんまし勝たんでもいいから、データはメチャクチャよくなれ～」と思いながら野球観てますからね。東北楽天ゴールデンイーグルス、熱いねぇ･･･。（喫茶アイドルのマスター風）

2013/08/09

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おら、合宿さ行ぐだ！

明日から、都内のとある場所で泊まり込みで例会でがす。合宿では、勝敗の波が激しく出る傾向がある、とよく言われてまして…。私もやらかした経験があるので、奈落組にならないよう、気をつけたいですな。あとは、打倒レオの旗はまだ降ろしませんよ！でも、８ゲーム差という数字を見ると現実逃避したくなる…。あーあ、寝ているだけでライオンズが１０連敗ぐらいしないかなー。ゴロゴローゴロゴロ。では！

2013/07/13

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統一キュー！

いやあ、すっかり「統一球」の仕様が変わっていた件で野球界は大騒ぎですね。機構ブログでもこちらの記事にて取り上げられております。私も事務局長様と同じく、問題の本丸は、＞2012年に「NPBの要求を満たせないボールをメーカーが供給していた」これだと思います。というか、ボールの反発係数って、ある数値をめがけて製造した際に、どれぐらいバラツキが出るものなのでしょうかね？素人考えですが、革を球体に巻いている時点で、均質にするのは相当難しいと思います。なので、「基準の数値」には幅を持たせられているのかなと。だから基準の中央をめがけて製造すれば規格外にはなりにくい、はず。さて。こたびの説明によれば、「統一球」は飛距離を抑えるために、許容された幅の「下限」をめがけて製造せよ、とのメーカーへの指示だったそうですね。だとすると、反発係数のバラツキがある程度出てしまう以上、そりゃあ、下限をはみ出るボールがたくさん発見されてしまっても、不思議はありませんよね。で、範囲にちゃんとおさまるように去年の夏から、めがける値を上げたと。んで旧在庫が掃けるのを待ってた（？）ら、導入が今年の開幕からとか･･･。畠山と田中浩康は、旧ボール使用のオープン戦で絶好調で、開幕後にたいへんな地獄に。じつに腹立たしい！！　…あ、脱線した。で、結局何が言いたいのかというと、2012年のプロ野球って、「本当だったら入っていたのにー！！！」という当たりが実はたくさんあったんじゃないかと。（本当だったら＝基準を満たした（不良品じゃない）ボールなら、ってことです）ひいては、2012年の打者カードの「ホームラン」の範囲が、本来もっとついていた選手もいたのではないかと。さあ、サイの目1つ差でホームランを逃したら、叫ぼうじゃありませんか！（たぶんむなしいだけですが。）＜おまけ＞ちなみに、ボクが最初に思い出したのがこのシーン。動画の1:50過ぎあたりから。CS最終戦、あまりにも悔しいので、このときはちゃんと規定内のボールだったと信じたい！あと、おかわりクン早くかえってきて！

2013/06/14

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すぎうちくんにりべんじしよう。へでで。（2月2回目定例会）

2月は2度目の定例会が行われました。イーグルスはここまで4チームと対戦し、すべてカード負け越し。次は一回り目最後となる5チーム目、バファローズとの対戦です。このあとは交流戦に入りますから、ここを勝ち越して少しでも5割に近づいておきたい。というか、2連戦の設定なので、「勝ち越し」イコール「連勝」が欲しい！＝5/1 対Bu 1回戦（京セラドーム大阪）＝対戦相手のBuは現在6連敗中で、ここまで2勝10敗の借金8と散々な成績。つまりは5位と6位の最下位攻防戦です。オリは金子ちーちゃんが登板してきますが、この年の金子は、怪我の影響からか、データがあまりよくありません。登板間隔のパラメータも「中7日」と、エースではなく、谷間の先発のような感じ。名前ほど怖くないのが実情ですね。さっそく2回に連続押し出しや聖澤の2ベースなど、打者10人の攻撃で金子から早々と5点を奪い、主導権をバッチリ握ります。一方こちらは、2連続KO中の美馬の先発。大丈夫かいな、と思って送り出しましたが、さすがにここでふがいないと外されるとの危機感があったか、6安打1失点にまとめて完投勝ち。初戦を取って、とにかく一安心なのでした。○E 8-1 Bu●勝）美馬 1勝2敗、本）島内 2号＝5/2 対Bu 2回戦（京セラドーム大阪）＝では、バファローズのエースは誰なのか。それは、この日の先発・西くん。（ヒット左右とも「-1」、ホームランも「-1」！）「浅村世代」を代表する若手投手で、リアルの世界では、小久保の引退試合でノーヒットノーランをやってのけたのはキョーレツでしたな。（ちょうど、今週の「怒り新党」で前代未聞のノーノーのことやってましたねｗ）西くん相手に我が軍が送り出すのは･･･これまた90年生まれ、すっかりローテの中枢を担おうとしている辛島。夢の「浅村世代」対決なのであります。初回、バルディリスにタイムリー2ベースを浴び、「西相手に先に点を取られるのはヤバイ！」と思いましたが、ここで1塁ランナーをホームで刺したのが効いたのか、3回には藤田のタイムリーが飛び出し、早めに追いつきます。辛島は毎回ヒットを浴びつつも、耐え忍ぶピッチング。すると6回に西をつかまえて、枡田のタイムリーで勝ち越し、さらに仕事人高須を代打に送ったのがズバリ決まって3点目。今日はナイスゲーム、粘り勝ちでした。最下位の恐怖を遠のける連勝で、最初の一巡は6勝8敗でなんとか収まりました。試合運びなども、ようやくいい形になってきたかなあ。○E 3-1 Bu●負）辛島 2勝1敗、S）青山 1勝0敗2S＝5/4 対G 1回戦（Kスタ宮城）＝さあ、今日から交流戦！！あらためて気を引き締めて望みます。直前の連勝で、いい形で入れそうですしね。しかし、その第1戦から、問題の”アイツ”が立ちはだかります！『杉内、ノーヒットノーラン達成！完全試合は惜しくも逃す』（2012/5/30：スポニチ記事）9回2死まで完全試合を継続、27人目の代打・中島への微妙な判定でフォアボールを出してしまうが、それでもノーノー達成！！！リアルでこのような屈辱を食らった相手が、再現を狙ったのかそうでないのかはわかりませんが、登板してきました！くだんの試合の楽天の先発は田中で、7回に由伸の2ランを浴びて0-2で負けたようですが、なんと偶然なのか必然なのか、この日、田中マーくんの先発の順番がちょうど回ってきました！！開催球場は東京ドームとKスタで違いますが、この顔合わせ実現となると、必ずやリベンジしなくてはなりません！まずはヒット1本！それで勝った気分になり、そのまま乗っていこう！！オーー！！しかし2回表、高橋由伸を抑えてホッとしたのか、直後の村田に一発を浴び先制されます。こりゃあいかん。さて問題の打線のほうですが、まずは2回、ガルシアが四球を選びパーフェクトを見事破ると、ベンチからは大喝采！が、肝心のヒットは出ません・・・。迎えた4回、先頭の嶋が四球で出塁。同点を狙うためにこれを聖澤が送ります。そして3番に入った”シャーパー”中島。杉内がダイスを投じます。出た～～！！待望の初ヒット！！杉内、破れたり！これで何かの呪縛から解き放たれたか、4番の松井が続き、同点に。よくやってくれました！そして8回、試合を決めたのは、またも中島！勝ち越しの2点タイムリー2ベースを放ち、杉内をついに降板させます。マーくんの力投によるものが大きいとはいえ、難攻不落の相手に勝っちゃったのは、もう出来すぎ！こうしてリアルの汚名を返上することが出来るのも、ゲームの楽しいところですよね！○E 3-1 G●勝）田中 2勝2敗＝5/5 対G 2回戦（東京ドーム）＝昨日あまりに浮かれすぎたのか、宮國に前半キッチリ抑えられると、終盤は毎回、得点圏に走者を進めるも、あと1本がどうしても出ない！長野の一発のみに抑えたヒメネスを見殺しに･･･。結局、「東京ドームで完封される」については、ここで再現してしまいましたとさ。日本一データのG相手に1勝1敗で済ませたので、まあ良しとしなければ。●E 0-1 G○負）ヒメネス 2敗＝5/6 対S 1回戦（Kスタ宮城）＝怪しい空模様の中、プレイボール。ヤクルト先発のバカボン七條に初回から襲い掛かり、幸先よく2点を先制！ところが、3回表、いよいよ雨が激しくなってきます。チャートの指示は、「この回の裏終了時点でダイスを1個振って判定せよ」。ここで1-3なら中止、4-6なら雨は小降りになり試合続行。つまりは、50％の確率でノーゲームになるってことですね。「運を天に任せる」とはもしかしてこのことっすか！？3回裏までプレイを進めてから判定とは、なかなかに生きた心地がしない･･･。しかもその3回裏には、またも七條を打ち込み、5-0となります。2点リードならともかく、5点リードの試合が流れたら、これはたまったもんじゃありません。長い攻撃の間も、このあとのサイコロの一投が気になって仕方ないのです。かくして、運命のダイスは「5」となり、命拾い･･･。ちなみにそのときのスワローズ・エム監督のガッカリっぷりは、もうハンパありませんでした。ひっそりと釜田くんが完投で2連勝。○E 8-3 S●勝）釜田 2勝＝5/8 対S 2回戦（神宮球場）＝5/7は試合開始前の天候判定で雨天中止が決定。たたられてますなあ。で、この日にスライド開催。浅村世代左腕・赤川から、8回5安打ながらも四球を絡めて2点を奪うと、これを先発・美馬が、中村悠平（こいつも浅村世代）の1発だけに抑えつつ、継投を決めて、2連勝！！○E 2-1 S●勝）美馬 2勝2敗、S）青山 1勝0敗3S＜まとめ＞思いのほか早く、5割復帰しましたですよ。CS争いになんとか交ざっていけそう！<<2012/2 定例会2 終了時点>>＝Pacific League＝順TEAM試合勝利敗戦引分勝率差残監督 1Fighters191261.667--43まさゆき1Lions191260.6670.044GTO3Marines201280.6001.042半4Eagles18990.5002.044"ま"5Hawks18891.4710.544タカ派6Buffaloes183150.1675.544NPC＃「監督名」は機構公式Blogに準じております。

2013/05/11

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本日休業（2月定例会）

最初の２カードをともに負け越してのスタートとなったイーグルス。ヤバそうなチームの雰囲気に追い討ちをかけるように、ワタクシの身に”休日出勤”なるものが降りかかるという災難にて、例会をお休みするハメに･･･。というわけで、2回目の定例会にして、早くも代理カントクにプレイをお願いすることになりました！できれば借金減っていて欲しいなあ。などと淡い期待を抱きつつｗ＝4/8 対F 1回戦（札幌ドーム）＝まず代理を務めてくださったのは、なんと日本シリーズ2連覇中である、阪神タイガース正監督の金吾さま（←あくまで、公式Blog上でのお名前であります）。しかし初戦は、ファイターズの柱、武田勝の前に打線が沈黙した模様･･･。●E 0-2 F○負）辛島 1勝1敗＝4/9 対F 2回戦（札幌ドーム）＝2戦目は8点差をつけられての大敗。どうみても美馬が大炎上してますね。あああ・・・。●E 2-10 F○負）美馬 2敗＝4/10 対F 3回戦（札幌ドーム）＝6連戦の最後のため、ついに今期初めての6本目の先発を繰り出すことになります。これがプロデビュー戦の高卒ルーキー釜田君。データは、ヒットが左右ともに「+1」と、まあ谷間的な強さしかありませんが、ぜひとも大事に育てたい1人です。その昔、私がライオンズの監督やっていたときのルーキー涌井もそんな感じのデータだったんですよね。たま～に1軍に上げて投げさせてました。そんなことを思い出す、釜田のデータなのであります。この日はなんと牧田の満塁ホームランという大きな援護があり、小山、ハウザー、ラズナー、青山という全力リレーで1点差勝利！ともかく、3タテを免れたのは大きいですね！ちなみに次の回の定例会にて、金吾監督から早速キツイひとことをいただきました。「楽天やったけど、弱い！どうやって勝つの？」成績が成績だけに、何もいえません･･･。確かなのは、「ホームランが打てない」ので、代理監督をやってて、イマイチ爽快感はないチームだとは思いますですよ。（正規監督不在のために代理プレイになっている）オリックスなら、イデホの打席で鼻息を荒くするとか、それなりの楽しみありますからね。まあ、それでも1つ勝っていただいたってことで。○E 6-5 F●勝）釜田 1勝、S）青山 1勝1S、本）牧田 1号（満塁）＝4/12 対M 1回戦（QVCマリン）＝もう交流戦が近いということで、このカードで指揮を取るのは、当面楽天とは当たらない日本ハムの正監督・まさゆき氏。成瀬と塩見の左腕対決は、1点差で敗戦。光明は、牧田の2戦連発ですかね。●E 2-3 M○負）塩見 2敗、本）牧田 2号＝4/13 対M 2回戦（QVCマリン）＝マーくんが3回目の登板にして、ようやく今シーズン初勝利！！めでたい！！詳しいスコアは確認できなかったのですが、イーグルスの「日程管理シート」（＝リーグ戦運営のため、先発ローテやリリーフ登板管理、1・2軍入れ替え、怪我人など、チームのできごとを記録するシートが12球団別にあるのです）のメモ欄には、「大抜擢！島内逆転2ラン」と書かれていました。ルーキーすげえじゃん。結局トータル2点しか取ってないので、この一振りで勝ったわけですね。スバラC!この日エースで負けていたら、もう本格的に沈んでいきそうですから、これは価値ある白星といえますね！○E 2-1 M●負）田中 1勝2敗、Ｓ）小山伸 2S、本）島内 1号＝4/14 対M 3回戦（QVCマリン）＝ヒメネスとグライシンガーの助っ人先発対決は、2-4で敗戦。このカード、結局3試合とも2点しか取れてませーん。投壊はどうやら治まってきたものの、これで開幕から4カード連続で負け越しじゃん。このチーム、代理でのプレイは少々難易度が高いのかもしれないですね。かくいうオイラも、まだまだ把握できてないし･･･。●E 2-4 M○負）ヒメネス 1敗＜まとめ＞虎将に”弱いっ！”と断言されただけではなく、マスコミにまで「イーグルスは、まあ、こんな感じなのかもしれません。」と書かれてしまった我がチーム。→該当記事オリックスがものすごい勢いで負け続けているので5位にとどまっていますが、勝率3割台はひどいよね。「こんな感じ」じゃ困るので、3月定例会で采配復帰するにあたって、もういちど戦い方を見直さないといかんなあ。<<2012/2 定例会終了時点>>＝Pacific League＝順TEAM試合勝利敗戦引分勝率差残監督 1Fighters12831.727--50まさゆき2Marines12840.6670.550半2Lions12840.6670.050GTO4Hawks12561.4552.550タカ派5Eagles12480.3331.550"ま"6Buffaloes122100.1672.050NPC＃「監督名」は機構公式Blogに準じております。

2013/05/08

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2013ペナント開幕！（1月定例会）その2

各チームの開幕前の準備が整っていくと、どのテーブルもあわただしく試合が始まっていきます。みんな、早く試合がやりたくて仕方がないんですよね～（笑）。イーグルスの初戦の相手は、なんいきなり因縁のライオンズと当たります。なんてことだ。来期のレオ指揮官の座を奪いとるためには、ここはしっかりアタマから叩いておきたいところです！＝4/1 対L 1回戦（西武ドーム）＝開幕投手は田中マーくん。そこそこなデータの先発陣のアタマ数だけは自慢できるイーグルスですから、エースを堂々と開幕戦に配置できます。しかし・・・初回から投球ダイスが大暴れ。ヒットを打たれる「1」・「2」の目ばかりが立て続けに出まくってしまい、エースがいきなり5失点。おいおい～。田中は2回以降立ち直ったものの、この日は相手も当然エースの岸で来ており、まったく打ち崩すことが出来ず、5点どころか1点も取れませーん。そのまま完封負けで、トホホな船出となってしまったのでした。●E 0-6 L○負）田中 1敗＝4/2 対L 2回戦（西武ドーム）＝このゲームで各チームの打線の分析をするときにまずポイントとなるのが、右投手・左投手にそれぞれ対したとき、どれぐらい打線の力があるか、という部分であることは異論の少ないところでしょう。数の少ない左投手向けのデータはとりわけ重要で、打線があまりにも左投手に強ければ相手から徹底して避けられますし、弱めと目されるチームが、左のローテ投手たちを一手に引き受けることになります。まあ、急にこんなことを書いて何がいいたいかというと、「ライオンズ打線は左に対してちょっと弱いんじゃね？」と思ったわけですよ。なので今日の先発には辛島を指名となりました。ふっふっふ。しかし！！西武のGTOカントクもイーグルス打線に対して同様の評価をしたようで、石井一久が先発してきます。むむむ・・・なんてことを。ってことで今日は「左投手を克服するのはどっちだ対決」の様相で、データどおりのロースコア戦となりました。なんとか奪ったリードを、青山、小山、ハウザーのリレーで守りきり、今季初勝利！毎年ながら、1勝目上げるとホッとしますね。○E 2-1 L●勝）辛島 1勝、Ｓ）ハウザー 1S＝4/3 対L 3回戦（西武ドーム）＝昨日左をぶつけて目論見どおり勝てたので、この日の先発も左でいきたいところ。でも、候補の塩見は右打者へのデータがイマイチ（ヒット+1）。主軸が右打者ばかりのライオンズよりも、次のホークス（ここは左打者が多い）に投げさせるのがいいと判断し、今日は右打者に強い（ヒット-1）美馬をマウンドに送ります。逆にライオンズは方針を貫いてきて、左腕・菊池雄星が先発。まあそんなことだろうとは思っていましたが・・・。もし今日も打てないと、他球団もウチをなめてガンガン左をぶつけてくることになりかねません。それで奮起したのかはわかりませんが、イーグルス打線が立ち上がりの菊池に襲い掛かり、序盤で4点をリード！スバラしいではありませぬか！今日はこれで勝たなくてはならなかったのですが、まさか美馬がこのリードを守れないとは･･･。中盤、投球ダイスが大乱調となり、一挙に5点を奪われる大惨事！！何やってんだろう･･･。星野カントクがいつも美馬にやたら厳しいのがわかるような気がしてしまった一戦でした。無念の開幕カード負け越しスタート。●E 6-7 L○負）美馬 1敗＝4/5 対H 1回戦（Kスタ宮城）＝ホーム開幕は塩見に託します。ホークスは新垣。期待を背負った塩見は初回、いきなり先頭の長谷川を出すと、4番ペーニャにタイムリー。さらに自らのエラーでランナーをためてからさらに失点と、Kスタのファンを落胆させるような出来。ところが、これに新垣がお付き合いしてくれて、すぐにその裏3点を取って逆転します。でも、このわずかな勢いを活かしていけないのがこの日の傾向で、3回には江川に2ランを浴び、早々と再逆転･･･。ここから両軍ともランナーを出しまくるものの点が全く入らない、なんとも微妙な展開に突入。攻撃時のダイスも不調で、走塁死は出るわ、盗塁死は出るわで、ホームが超遠い･･･。そのまま2点差をつめられず敗戦となったのでした。結局9回途中まで引っ張った塩見は、16安打6四球。対する新垣は7回14安打（無四球ｗ）で勝利投手。8回で3時間超えており、仙台はまだ寒いのにこんな長い負け試合をいきなり披露して申し訳ないですね。●E 3-5 H○負）塩見 1敗＝4/6 対H 2回戦（Kスタ宮城）＝打たれっぱなしの傾向は今日の先発・ヒメネスでも止まらず、松田に先制弾、さらにペーニャんに3ランを浴びて序盤から劣勢の展開。もうイヤ。しかし、今日はホークスの大隣（対左ヒット+2/対右ヒット-2）に対して、聖澤、鉄平、銀次、枡田、岡島、藤田と1～6番まで左バッターを並べる、というやけっぱちな打線が功を奏し、4回途中で9安打を浴びせてKOします。大隣は2戦連続で序盤に沈んだらしく、その場でタカ派監督から2軍行きを通告されてました･･･。リアルで12勝を挙げていた侍戦士といえど、こういうことがあるのがこのゲームの怖いトコロですな。試合は4-4のまま進んで7回、岡島に対して代打攻勢を仕掛けると、ガルシアが勝ち越しホームラン！！！5試合目にしてようやくチーム第1号かと思うと情けない限りですが、これはまさしく値千金ですよね！直後に、青山が松田に一発浴びた挙句得点圏にランナーを背負うなど、「またか！」となりかけましたが、最後は”半袖魔神”小山伸一郎で逃げ切り、ヘトヘトの勝利～。冷静に見れば、勝ったけど今日も5失点。開幕5試合で24失点は、問題あり･･･。○E 6-5 H●負）青山 1勝、Ｓ）小山伸 1S、本）ガルシア1号＝4/6 対H 3回戦（Kスタ宮城）＝今日も相手は左の先発投手を繰り出してきました。菊池と大隣は打ち込んだので山田も･･･と意気込んだものの、3安打しかできず。8回に連続四球でようやくチャンスをつかみかけましたが、ファルケン、岡島、森福と、高級投手を贅沢に使ったコースを存分に振舞われてしまっては、もはや厳しい。今日の例会での「かみ合わないダイス目」を象徴したのが、2点を追いかける9回の攻撃で、先頭の松井がよりにもよって「ピンピン（11）」を振ってホームラン！！この場面、ホームランはマジいらないのですが。ランナーたまってから出てくれよ～。で、最後は2アウトに追い詰められた場面、次の打者で一打同点を狙いに行く必要に迫られて、1塁走者鉄平に盗塁させたものの、「6」の目を出してしまい、ゲームセット！マー君、また負けたよ！！上位浮上のためにも、早く勝ちをつけてあげたいなあ。●E 1-2 H○負）田中 2敗、本）松井1号＜まとめ＞ダイスのせいにするのはよろしくないのですが、よく打たれるし、走れないし、守れないし、何でここでこんなのが！というような、年に1回はあるけど、2回はあって欲しくないような出目の日でございました。その中で2勝4敗で済んだのは上出来かもしれないです。これが終盤に来るよりマシですしね。<<2012/1 定例会終了時点>>＝Pacific League＝順TEAM試合勝利敗戦引分勝率差残監督 1Marines4310.750--58半2Lions3210.6670.559GTO2Fighters4211.6670.058まさゆき4Hawks6231.4001.056タカ派5Buffaloes3120.3330.559NPC5Eagles6240.3330.056"ま"＃「監督名」は機構公式Blogに準じております。

2013/04/13

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2013ペナント開幕！（1月定例会）その1

というわけで、1月定例会。あわただしく開幕へと進みます。たったいま発表されたばかりの各球団選手の詳細データや日程を見て、まずは1軍メンバーを選抜しなくてはなりません。じっくり考える時間は当然なく、もう「選手を実際の試合で運用しながら入れ替えていく」しかなさそうです。というわけで、選手１人１人と”面接”を行い、「山本コージィvJAPAN」ばりの緻密さで、1軍メンバーを選定していきます。といっても、カードを１枚ずつ見ながら、”直感”で１軍・２軍のどちらかの山に投げていく作業ｗｗｗコージィのセレクトもそんな感じがしてならないのですが（苦笑）この作業、一発で1軍メンバー28人がキレイに埋まるわけもなく、最後の微調整を行うのですが、このとき「1軍の山のほうが足りなかった」という事実に、そこはかとない不安を覚えるのでありました。さて、なんとなく1軍に必要そうな選手がそろった気がするので、次に当面の先発ローテを組んでみます。他チームの打撃データをさっと確認しながら、どのチームに誰をぶつけるかを考えます。イーグルスは、中5日で登板可能な投手が6人もいるため割と幅のある運用が出来そうです。日程表にパズルのように先発Ｐをはめていく作業は、ペナントレースならではの悩ましくも楽しい部分であります。しかも、成績を左右する最も重要な作業なんですよね･･･。なんとなくローテが組めたところで、ここで、当面登板機会のなさそうな先発を（6番手のひと）ひとまず2軍に置くことにします。それはルーキー釜田くん（18）！キミのデビュー戦は近いので、まずはファームで準備しておいてくれたまえよ！さてと！！これで枠が空いたぜ1人。となると、もう”お気に入り”の選手を置くしかない！！2軍の山から「いわむ～」を探し出し合流させ、これで開戦への準備は完了であります。岩村といえば、かつてあのHG先生に「ヤクルト20年の大計」のためにも、（守備に目をつぶって）使わなくてはならぬ！と絶賛された、”メジャー帰りのスゴイヤツ！”（注）ですからね。（注）このフレーズ、ボクはよく使うのですが、実際あまりいい意味では使われていないような気もしなくもなくなくない！？･･･またまた続く。

2013/02/26

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オレが育てた！？

親愛なる読者様ならびに卓上野球ファンの皆様、お久しぶりです！！（だーれも読んでないと思いますがｗ）さて、2012年のペナントレースがわずか9ヶ月で決着してしまったうちに、なんとレポを1試合も書けずという体たらくでありました･･･。そしてもう、次のシーズン（2012データを使った2013シーズン）が開幕しているのですよ！！なんてこったーーー！！（↑このアホなテンションは今年も続けたいと思いますｗ）まずは、そのシーズンオフのことを書いてみましょうかね。2013シーズンのプレイをするにあたって、ワタクシ”ま”は、「ココロのふるさと」我がライオンズの監督に立候補したのです。ところが、その座を頑として譲らない”GTO”監督に取って代わることが出来ず、「それならばこうしてくれる！」と、なんと3年ぶりにあの「東北楽天ゴールデンイーグルス」の采配を振るうことになりました！！公式ブログ既報の通り、ワタクシの野望は、同リーグのイーグルスを率いてライオンズを打ち破り、Ｂクラスに叩き落し、来年の監督の座を力ずくで奪い取る！というもの。実に野蛮な計画なのであります。でも史実2位のレオを、史実4位のイヌワシ軍団が凌駕するのは並大抵のことではありません。がしかし、近年GTO監督のもと、実にふがいない成績の続くライオンズをこの我が手で立て直したい一心で、今期のイーグルスを3年ぶりの優勝に導きたいと思います！（↑意味がわからないうえに、すっげー薄汚れた心意気だ！！）さてと、このシーズンはもろもろの都合上、開幕の当日に選手データが各監督に配布されたのです。つまり、春キャンプインの当日に監督が現れ、顔合わせをするようなものでしょうかね。そして、我が軍のメンバーを見渡して、最初の印象は･･･。「俺が育てた選手が、ほとんどいねぇ～～～～！！！！」＜3年前の優勝時のスタメン＞渡辺直・高須・草野・鉄平・川口（宮出）・フェルナンデス・山崎武・中村真・藤井そうなのですよ。上記メンバーの半分近くはすでにチームを去り、ここには、統一球で弱った鉄平、不振の中村真、天才打者も年を感じる草野、西武から出戻っている間に衰えてまるで別人となったホセ、怪我でボロボロの高須といったＶ１メンバーの姿をかろうじて確認できるものの、彼らのデータは、もはやスタメンレベルには及ばないものになっていました。優勝メンバーが３年でほぼ全滅とは、居ない間になにがあった･･･。代わりに、代走屋だった聖沢や、対左専門の捕手だった嶋らが成長したのは嬉しいところ。さらに！当時カードになっていたかどうか、というかプロになっていたかも怪しい、全国レベルでは無名の若手たちがチームの主力的なデータになっているではありませんか。おお、これは、なんかやりがいがあるチームなんじゃね？（発展途上的なカンジ？）投手に目を向けると、ニッポンのエース級であるマーくんは健在。でも、あのときローテを組んでいた永井や藤原、長谷部に井坂は見る影もなく。さらに、岩隈は日本にイネー！！ここまで来ると、本当に、別チームを率いる感覚ですね。おっ、リリーフの小山（伸）じゃん！！知ってるヤツがいた！･･･あいかわらず連投が利かないヤローだ。こういうところは変わらないのね（泣）。すると、なにやら背後に人影が。？？？「･･･ワタシヲオワスレデスカ？」そ、その声は！もしや･･･「背信のラズナー！？」･･･次回に続く

2013/02/20

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いきなり崖っぷち

お久しぶりですいま西武ドームに向かっております。今日負けたらオワッてしまう～。例会は試合後に駆けつける予定っす。その時の私の心理状態やいかに？

2012/10/14

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卓上野球事件簿（10/3 東京ヤクルト×中日 12回戦＠明治神宮野球場）

こんにちは。もう次のシーズンが始まっているというのに、すっかり更新サボってました。時は2月定例会、ペナント最終盤に起こった、あまりにも恐ろしい試合。これは、たぶん記録に残しておく義務があります、ということで試合レポートを作ってみました。では、どうぞ･･･。◇◇◇東京ヤクルトスワローズ・ガイエル選手応援歌より：『アーロンガイエル奇跡を呼ぶ男スタンドへ飛ばせ気合いの一撃を』---◇◇◇あの名将・落合"３冠"監督が作り出した堂々たる優勝データを引っ提げ、機構２連覇はもう目の前！ドラゴンズ・モリタニ監督は、意気揚々と神宮に乗り込みます。ところが、どうしたことか、CSの目が消えて意気消沈のはずのツバメ相手に1・2戦目を落とし、前のカードから4連敗！もしや、本物のドラゴンズと一緒で、神宮は鬼門なのか！？いよいよあとのない状態で3戦目、ドラゴンズはあいにく一線級の先発投手が使えない日ということで、小笠原を起用。早めの継投の準備をしながら必勝を期します。対するスワローズは、中4日で館山が特攻先発。ここで8勝目を挙げると、トップに並んでの最多勝の望みがわずかにあるのです。とはいえ、チームはこのあとまだ2試合も残っているのにこの無理起用。どうやら単に「中澤を投げさせるよりマシ！」というベンチの判断があったようであります。カープ戦での完投負けから中4日の館山、さすがに気力だけでは抑えることは出来ずドラゴンズの長打攻勢を浴びます。1回、いきなり先頭の荒木が3ベース。2死までこぎつけるも、4番和田に2ベースを打たれてドラゴンズが先制。続く2回には森野にホームランが飛び出し、モリタニ監督のバッティングダイスも絶好調なのです。スワローズ打線がようやく小笠原を捕らえたのは3回裏。1点返してなお2死満塁。相川を迎えたところで、モリタニ監督は意を決したようにベンチから飛び出すと、小笠原に見切りをつけ高橋聡文（スゲー強力！）にスイッチ。＜アップアップな小笠原の図＞「おりゃーっ！」（･･･ぜぇぜえ）ここで今期一番かと思うようなものすごい気迫とともにダイスを投じるモリタニ監督、相川を三ゴロに討ち取りピンチを脱出します。スワローズベンチ、ため息。すると直後、4回にはホワイトセルの緩慢な守備（打ち取ったはずが、エラーチェックで66出して、外野に抜けるヒット･･･）でチャンス拡大。高橋に代打・野本を送るとこれが的中の2点タイムリーと、繰り出す采配がズバズバ的中。もう完全にドラゴンズのペースであります。あとは、絶対的リリーフエースの浅尾様までつなげばゴールが見える中、4番手の平井から相川がソロホームラン。しかし、これには球場のファンもスワローズベンチ（＝オイラ）も「このやろう！さっきのチャンスで打てよ！」となぜか冷たい評価。1塁側の雰囲気がなんとも微妙な中、ベンチで不敵な笑みを浮かべる男が一人･･･。そしてその男の起用から、壮絶な展開の幕が開きます。◇◇◇7回裏、2点ビハインドのスワローズ、この回の先頭に半ばヤケクソで「代打・ガイエル」をコールします。ヒットには期待できないのでまずはフォアボールで出塁し、青木からの上位につなごうという魂胆がみえます。コロコロ･･･。投じられたダイスはアッサリと凡打の目。ガックリするところですが、ここからがこの男の本領発揮！「奇跡を呼ぶ男」ガイエル様、起動であります！「あっ、66！」凡打内容の判定ダイスで「66」が出たため、珍プレイのチャートに進むと･･･。平凡なレフトフライと思われたガイエルの打球は、なぜかフラフラと謎の伸びを見せ、レフトフェンスに直撃！これにはレフトの和田を始め、球場の全員がア然。とにもかくにも出塁したガイエル様。塁上でなにやらブツブツ唱えはじめます。するとなぜか平井が急にコントロールを乱すのです。「ヨンジューヨンマデ、アルキマース！」（＝41-44なら四球）青木にフォアボール。「ヨンジューニィマデ、アルキマース！」（＝41-42なら四球）畠山にフォアボール。気づけば1死満塁となり、ドラゴンズベンチは動揺を隠せません。まだ7回ですが、たまらず浅尾くんを投入します。ホワイトセルは三振･･･。流石は浅尾！これで流れを断ち切ったかに見えましたが、塁上から空間を支配するガイエル様のパワーは、ダメージを与えられて変身したRPGのラスボスのごとく強大化。続く福地にまたも「4」の目が出てしまい、この回3つめのフォアボール。押し出しとなり、ガイエルが3塁から悠々ホームイン！とうとう1点差になりましたが、なぜかモリタニ監督は前向きです。「ククク･･･ようやくガイエルが塁からいなくなったぞ。これなら大丈夫！えい！」しかし無情にも、続く相川へのダイスは「41」！！！塁にいようがいまいが、グラウンドに一度出来上がった"ガイエルワールド"は消失しておらず、「41」の出目でしか四球にならない相川に「36分の1」の結果を呼び込み、まさかの押し出しで同点！！先ほどのホームランにはどことなく冷たかったファンも、（打席に立っていただけの）相川を大絶賛！東京音頭の大合唱であります。なお、この回、ワタクシ"ま"は、ダイスを一度も振っていません。全部、モリタニさんが振ったダイスで起こったことです。ですが、ドラゴンズの自滅と片付けるには、あまりにも不可思議･･･。ワタクシもこの攻撃のあいだ、途中からなぜか「ヒットを打つ」ことはあまり考えていなかったのを覚えています。全員が飲み込まれましたね･･･。◇◇◇8回も浅尾は続投。先頭の8番川端がまたもフォアボールを選択。やはりまだなにかがおかしい。続く打者は、勝ち投手の可能性が残ってた館山を下げ、さらに守備力も下げてまで、ご褒美として9番に残しておいたガイエル。浅尾に対してはヒットが「11-14」四死球が「41-46」のデータで、ランナーを進めたいシチュエーションを冷静に考えれば、期待薄。同点のノーアウトだし、代打使って送りバントなども考えられますが、さっきのミラクルの張本人だし、せっかく残したのだから、とそのまま打席に送ると、またも驚愕の光景が･･･＜事件直後の写真＞ライトスタンドにガッツリと突き刺さった打球をあらわすかのごとく、バッティングダイスの下の目（白いサイコロ）が、ちょうど推定着弾点（笑）あたりに。心なしか、マウンド上の浅尾のカードも意気消沈しているように見えます。拳をにぎりテーブルを叩くも、時すでに･･･。「13」を出してしまった、緑＆クリーム色のダイスを恨むしかありません。結局5回以降は一人のランナーも出せなかったドラゴンズ、神宮の地で終焉と相成ったのでした。ワタクシとしては、シーズンのラスト采配ゲームを、ガイエル様大暴れで締めることになるとは思いませんでした。こんな超常現象的な恐ろしい試合も展開されるなんて、いやあ、卓上野球って本当に面白いですね！･･･（ボーゼン）◇◇◇モリタニ監督：「空間歪められた･･･」（公式Blogよりコメント拝借）ハタ坊（当時）楽天監督：「だから平井はダメなんですって！」ヤクルト 6-4 中日○松岡 2勝 ●浅尾Ｓ林 2勝1敗19S（HR）相川 10号（ソロ=6回/平井）、ガイエル 6号（2ラン=8回/浅尾）ヤクルト側のスコア。あまりの強烈な試合に途中スコアラー（＝私ですがｗ）がおかしくなったのか、代打藤本のあとの投手（イム）を間違ってオダ（＝小田）とか書いてます。これも空間のせいか？！まあそんなことはどうでもよく、やはり7回の攻撃がおかしい。◇◇◇最後に超オマケ（古いですが･･･「平井」もいるよｗ）http://www.youtube.com/watch?v=rgl8qXIAV9w

2012/06/16

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2月定例会

「熱海の戦い」での大敗北によりクライマックス進出が絶望的となり、もうすっかり覇気も無い感じで2月の定例会に向かいます。しかし！まだ楽しみとしては「個人タイトル」があるのですよ。プロ野球って素晴らしいなぁ！（しみじみ）数字に目を移すと、まず、青木の最多安打は間違いなさそう。あと可能性があるのは、以下であります。＜首位打者＞青木（Ｓ）　.387和田（Ｄ）　.385＜最多勝＞久保（Ｔ）　8勝山井（Ｄ）、前田健（Ｃ）、館山（Ｓ）、ランドルフ（YB）　7勝＜セーブ＞林昌勇（Ｓ）　15浅尾（Ｄ）　14館山は登板あと1回なのでちょっときつそうですが、青木と林は、すごくアツイ争いです。ぜひとも獲りに行きたいところ。この例会ではドラゴンズとの最後の3連戦があるだけに、ライヴァルをこの手で直接沈めたい（和田）、そして鎮めたい（浅尾）のです。9/14 ○S 4-2 C●まずは合宿の積み残し、カープ3連戦の3つめを消化します。左腕のソリアーノが先発となれば、左に超強いツバメ打線の餌食になるのは必定！とばかりに田中ヒロヤスが初回に2ランを放つと、その後もハタケ、白セルがスタンドに叩き込み、試合を優位に進めます。さらに、CSへのプレッシャーから解放されて吹っ切れたのか、私の投じるピッチングダイスもすこぶる順調。現実に、メンタルダメダメなピッチャーがたくさんいますけど、まさしくそんな感じですな、オイラｗエース石川はスイスイと完封目前、あとアウト2つまで来ましたが、ここで4点差あるのに完封を欲張って前進守備を敷いたのが裏目。打ち取った打球がセカンド横を抜けていき、2失点してしまいます。こりゃ流れ的に良くないぞ！でも、よく見たらタイトル狙いには何よりのオイシイ場面になっているんじゃね？･･･ってことで、ここでイムをマウンドへ送り、後続を何とか断って16セーブ目をゲットしたのでした。なおこの日、3位のジャイアンツがドラゴンズ戦に勝利し、わが燕軍のCS進出が完全に消滅した模様。ふ～ん。○石川 6勝6敗、Ｓ林 2勝1敗16S、（HR）田中 2号、畠山 16号、ホワイトセル 15号今日の青木：5-3　.38910/1　○S 2-0 D●5カード連続の長期遠征がようやく終わり、我らがツバメの巣・神宮に帰ってきました。本当にひどい目に遭いました･･･。4勝11敗だもん。さてと。夢の4割を目指す青木くんですが、残り5試合で20打数12安打が4割到達の目安。まあ、厳しいわな。でも、残り少ないということは、ちょっとしたダイス目の偏りで打棒爆発しちゃうかも！？とまだまだ期待は続けちゃいます。4割は無理でも、ここまで来たら最低でも首位打者は取りたい！なので、今日からは直接対決となる、打率2位の和田を全力で押さえにかかります。「全力」といっても、何の根拠も無く、"気合"を入れてダイスを振るだけだったりしますけどね。また、電卓を叩きつつ、場合によっては敬遠も辞さない覚悟でありますぞ～。現実の世界では、あからさまなタイトル狙いの敬遠とか、逃げ切らせるために首位打者をベンチに隠したりという采配というものは、ファン、そしてマスコミからの批判の対象になりがちで、ベンチが個人記録に執着している様は、確かにみっともないなーという印象もするのですが、長いペナントレースを1年ずっとやってきて、ここまでダイスを何千回と振っていると、あと数試合とかになったらもう、タイトルを獲りにいっちゃいたくなることもあるんですよ。優勝も無い場合なんかだと特にね。この心境は、独特のものがあります。さて、今日からの相手のドラゴンズは、首位タイガースと0.5ゲーム差と、まさに最後の直線、デッドヒートの最中。もちろん、和田の首位打者などは2の次、まずは勝つことが最優先なのです。こんな具合にまったく別方向を見ている両チームの激突となった、神宮3連戦。まさかあんな結果になろうとは･･･。まずはその初戦。青木がタイムリーを放ち、4回にスワローズが先制します。今日も1本出たし、和田にはまだヒット打たれてないし、これならばと、この試合は和田を敬遠する選択肢については、あっさり封印を決めます。じつは、さっきあんなこと書いたばかりですけど、できれば敬遠作戦を使いたくない理由がありまして･･･。それは、「やっぱり正々堂々と勝負したい」といった清々しいものではなく、もうひとりのタイトルがかかった男のため･･･。気前良く四球のランナーを献上し、その結果として試合に負けてしまったら、「タイトル争い」をしているイムチャンヨンが「セーブ」を稼げないのですな。現在、2位の浅尾くんとは2つ差。イムにセーブがつかずとも、チームが勝てば浅尾のセーブは絶対増えない。逆に、うっかり3連戦3連敗でもしようものなら･･･（怖）。なので、ヤクルトサイドは消化試合とはいえ、全力で勝ちを取りに行く理由はいちおうレベルですが、あったのです。青木も林もという、そんな強欲にも程があるベンチの期待に応えた先発の由規は、8回途中を3安打に封じる快投（うち、和田1本）。松岡から林につなぐと、2人がパーフェクトリリーフを見せ、完封リレー。これで浅尾に3セーブ差をつけ、イムはタイトル確定目前まで来ました！ドラゴンズは、この大事なところで持ち前の（？）貧打が顔を出してしまい、痛い痛い1敗を喫してしまったのでした。つーか、明らかにウチが余計なジャマしてますな･･･。○由規 3勝7敗、Ｓ林 2勝1敗17S今日の青木：4-2　.390、和田：4-1　.38110/2　○S 5-4 D●ドラゴンズは左打者への制球難が弱点のネルソン、スワローズは、よくて5回2失点クラスの谷間Ｐ・松井光介が先発。スタメンに左バッターをズラリと並べた甲斐あり、初回に4点を先制しますが、案の定というか、松井はこのリードをあっさりと吐き出します。しかし5回ウラ、ネルソン対策として戯れにプロ入り初スタメン・サードに入れていた若武者・上田が、起用したほうもビックリのタイムリー2ベースを放ち、勝ち越し。＜試合後の囲み会見：上田の起用について＞マスコミ向け：宮本もここまでチームを引っ張ってきてお疲れだろうし、ここは若手に経験を。数字いじり的な裏理由：ネルソンのデータは、対左ヒット+1、対右ヒット-2。なので、レギュラーサードの宮本（ヒットレンジ11-23/右打）よりも上田（同11-21/左打）のほうが、1つだけヒット打てる目が広いじゃん。この際、守備力には目をつぶって･･･。さて、1点のリードを得たからには、松井はここでお役御免。6回からは、増渕、押本、渡辺、松岡と必死のリレーでこの1点差をキープしていきます。＜試合後の囲み会見：継投について＞マスコミ向けの理由：チームの将来を担うであろう若手の貴重な一打を無駄にはできない！全力でリリーフ陣を投入して、上田をお立ち台にあげるのだ！本心はもはや説明不要：リードを保ったまま、イムチャンヨンにつなげ！死ぬ気で投げんかい！そして無事9回にたどり着くと、3連投となるイムが2人を抑え、18セーブ目を獲得。残り3試合のドラゴンズ・浅尾に4つ差をつけましたので、見事タイトルを手中に！よっしゃー。それよりも、深刻なのはドラゴンズ、今日も負けていよいよ大ピンチ！死に馬キックの連打を浴びるこの事態は、モリタニ監督もまったく想定していなかった模様。ペナント的には、空気が読めないスワローズってことになるのかしらね･･･。○松井光 4勝2敗、Ｓ林 2勝1敗18S今日の青木：4-2（1敬遠）.391、和田：4-2　.38310/3 ○S 6-4 D●そして迎えた3戦目、結果は6-4でまたしてもスワローズの勝ち。あらら、とうとう3タテしてしまいました･･･。優勝争いの最終盤でドラゴンズはあろうことか5連敗を喫し、これにて逆転不可能。ついに息の根を止められてしまったのですが、この試合が、よりにもよってオカルト的な世界が全開の、実にひどい内容だったのですよ。その詳細は、次回の日記にて公開させていただきます。こわーい写真もあるよ。(((( ;ﾟдﾟ)))○松岡 2勝、Ｓ林 2勝1敗19S、（HR）相川 10号、ガイエル 6号今日の青木：3-1　.391、和田：3-1　.382＜まとめ＞次の3月の定例会は出席できそうもない感じでして、これが私のこのシーズン最後となる采配だったのですが、連覇目前のドラゴンズを散々な目にあわせてしまいました。そういや、昨年の日本シリーズでオイラ率いる楽天は、ドラに負けたんだよなー。そのカタキをこんなところで討ってどうすんだろ。そしてこの時点ではＴとＧが並ぶ可能性がまだ残っていたのですが、次に行われた試合で、金本アニキの決勝3ランでＴが優勝を決めた模様。先月の合宿で一気に突っ走ったのが効きましたなー。（ウチもやられた･･･orz）長いシーズンもついに決着です。スワローズは今日の4連勝でなんとか5割以上を確定させ、なんとか格好はついた感じ。しかし、なんか調子の波が激しい1年だったなー。ちなみに青木は残り2試合、5-5または8-6以上で4割達成です。和田を敬遠することも結局せずに済みましたし、これなら批判を浴びる要素も無いので（笑）、すんなり首位打者におさまって欲しいものですね。<<2012/2 定例会終了時点>>＝Central League＝順TEAM試合勝利敗戦引分勝率差残監督 1Tigers7242273.609--0金吾2Giants7039283.5822.02まさゆき3Dragons7140292.5800.01モリタニ4Swallows7035332.5154.52"ま"5BayStars7026431.3779.52モジ6Carp6923451.3492.53コバヤン＃「監督名」は機構公式Blogに準じております。

2012/04/13

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1月・熱海決戦！（そして終戦）

さてさて、昨晩は温泉にタップリと浸かり、負け負け毒素を放出した･･･はず。ということで2日目です。9/5 ○S 3-1 D●3位に入るためのターゲットをドラゴンズに定め（というか、そうせざるを得ないｗ）、まずは3タテを狙って今日の初戦に挑みます。5回までは吉見の前に1安打に抑えられますが、6回にようやくチャンスをつかむと、この日から復帰したホワイトセルが逆転3ラン！最後はイムチャンヨンが完璧なリリーフを見せて快勝。ドラゴンズは5番の森野が4タコ大ブレーキと、左投手をガツンとぶつけた甲斐がありました。目論見どおり！実にいい試合で発進できました。が、これが続けられるか･･･。それが問題なのだ。○村中 5勝5敗、Ｓ林 2勝1敗14S、（HR）ホワイトセル 14号9/6　●S 3-5 D○今日の先発は最多勝を狙う館山。なんとしてもここでも勝利をもぎ取り、調子に乗っていきたいところです。逆に、ここへ来てなぜか狙われているドラゴンズですが、CSなんかよりも、自らの優勝のためにスワローズにはこれ以上落とせません。お互いに落とせない緊張感の中、静かに始まったこの試合でしたが、予想もつかない出来事により試合が動きます。2回ウラ、中日の攻撃。この回の先頭打者が打席に向かうと、ランナーもいないのに、ライトスタンドのドラゴンズ応援団からなぜか「チャンステーマ」が奏でられます。曲は、あの川又ヨネのやつだ！！（ぶっちぎりの青春）「♪愛と～希望のぉ～夢を抱きしめ～～」「♪打て打て打て打て、打って打って打ちまくれ～！」･･･何なんだ、この盛り上がりは！？ここでワタクシ、うっかり曲のリズムに乗ってピッチングのダイスを投じたところ、あら不思議、見事4連打を浴びてしまいました。ドラゴンズ2点先制～っ！！いやー、ライトスタンドの皆さん、これは禁じ手でしょう。応援の"お約束"は守りましょうよー。というか、ノッタワタシガバカダッタ～（泣）館山は3回からはすっかり立ち直り、打線もなんとか同点に追いつきますが、終盤8回に「輝く男」和田にホームランを浴び、再びリードを奪われます。最終回、浅尾から一打同点のチャンスを作り、首位打者の青木を迎えますが、なんと！！投じられたダイス目はたった１つの差でヒットにならず。あえなく討ち取られてしまい、試合終了。なんとも非常に悔やまれる敗戦となったのでした。なんであのような挑発に乗っちゃったんだろう･･･。まんまと嵌められた･･･。そしてこれで、自力でのCS進出がなくなりましたぞ。明らかに自分のせい（しかも采配以外の部分の悪乗り！）で負けたこともあり、上位進出への気力（ってゆーか、ミラクルへの妄想？）も限界を迎えたのでありました。ダメだこりゃ。●館山 7勝4敗9/7　●S 2-4 D○エース石川はブランコに逆転3ラン、和田にダメ押しアーチを浴び敗戦。森野を封じても、この2人に打たれたらダメだろ。ホント、和田さんにはやられっぱなしです。ピカー！（ピカチュウの声で）で結局、中日3連戦にも負け越しじゃん。所詮は史実4位のチーム、実力を露呈してしまったこの3カードでしたね。ここで完全に白旗でございます。そのような中、青木は5打数3安打で.399まで上昇。あのねえお前さん、昨日のチャンスで打ちなさいよー！もはや、興味は個人記録にシフトチェンジなのです。●石川 5勝6敗今日の青木：5-3　.3999/8 ●S 1-7 YB○なんかここへ来て、ダンナベイが4連勝と調子いいみたい。こんなときに、ねぇ･･･（笑）すると、その勢いのまま、ハーパーの3ランで逆転されると、アクシデント降板明けで中2日で投げてきた加賀に完投勝利を献上。攻撃は3併殺、ピッチャーは主軸にばかり打たれるのでは、ダメですなー。意気消沈しているときに好調チームと当たったのがそのまま結果に出てしまいました。アオキも4タコで、遠のく4割。●由規 2勝7敗今日の青木：4-0　.3939/9 ●S 5-6x YB○もつれた試合は、途中から牛田と林の投げあいモードに突入。鬼のような両ピッチャーをお互い打てるはずもなく延長へ。幕切れは10回裏、ホームランレンジのない石川に「66」を振られ、結果は3ベースでサヨナラ。こりゃひどい～。これでホームランも4試合ないし、完全に糸がキレちゃってますね、わたし。そして、なんとこれでハマは6連勝！どうやら、温泉で毒を抜くのに成功したのは、私ではなくダンナ監督だったようです。これで借金生活に転落したことを上機嫌のダンナに知られると、「4位も危ないぞ～！」と満面の笑みで言われてしまいましたが、まだあと7ゲーム差ぐらいあるはずですし、さすがにどうかしら（汗）。それにいったい何連勝するつもりなんですか、ベイは～（苦笑）。●渡辺 1敗今日の青木：5-3　.3979/10 ○S 7-3 YB●今季初の6連勝で調子に乗ってるダンナは、いまなら大丈夫と、あの「どすこい山口」を3-1とリードの6回に送り込みます。スワローズは今シーズン2度も彼をひどい目に遭わせてますので、3度目の正直といったところでしょう。だがしかし、そうはイカメンチ！（熱海名物！）山口は簡単に2アウトを取ったものの、ここから「2度あることはなんとやら」。悪夢がまたも繰り返されたのです。まず武内がスタンドに叩き込みます。これで1点差。そして、続く川端。私：「ピンピン（11）。入った～～～！！！！」だんな：「山口ィ～～～！！！」川端のプロ初ホームランは、貴重な同点弾。こうなると、久しぶりに打線に活気が戻ります。7回、青木が併殺に取られますが、田中四球、ガイエル四球でつなぐと、ホワイトセルの2ベースで勝ち越し、武内タイムリー、とどめは川端の3塁打で一挙4点。最後は危ない場面をイムが締め、ベイの連勝を止めました！そして、4位の座は安泰になりそうで正直ホッとしたのでした（情けない）。○松井光 3勝2敗、Ｓ林 1勝1敗15S、（HR）武内 6号、7号、川端 1号今日の青木：5-2　.3979/12 ●S 1-2 C○今シーズンここまで得意としていたはずのカープ戦ですが、この日はジオに封じられます。というか、事務局長がカープの代理監督だったんですが、『4割など、絶対に達成させん！』と、ものすごい気合いで青木を打ち取っていくのですよ。青木は結局この日5タコで、4割は相当苦しくなりました。そして館山はこれで3連敗。8勝目が上げられません。最多勝は厳しい感じになっちまいましたなあ。●館山 7勝5敗、（HR）相川 9号今日の青木：5-0　.3909/13 ●S 4-6 C○今日はマエケンが相手なのに、初回で5失点しては勝ち目もないわけで。こうなるともうこの試合、見るべきところは青木ぐらいなのですが・・・。初回、ピッチャーゴロをつかんだマエケンとの競走！1塁に駆け込むと、アウトのコール！この判定に「えーっ！」となる青木。もしここで「1」の目を振っていたら猛抗議して青木は退場！となったわけですが、出来ればそれぐらいの執念は見せて欲しかったところですね。（珍プレー表で、よりによってこんなのが出るなんて。）というのも、今日も事務局長の徹底マークを受けた青木はその後も元気なく4タコ！最終回も2死1・3塁のチャンスにあえなくライトフライで最後の打者になっちまいました。で。気づけば、ドラゴンズの和田と2厘差で首位打者まで危うくなっておるではないですか。これはやばーい！●村中 5勝6敗、（HR）武内 8号今日の青木：4-0　.385＜まとめ＞合宿で3勝11敗という歴史的大敗を喫し、知らないうちに借金生活。何がいけなかったんでしょうか。あの強いホークスも合宿2日目に大型連敗を喫していたようで、短期集中で試合を行うと、こういったことが起こるのが怖いところなんですよね。3位とは6ゲームで、数字上だったらCSがあるんじゃね？ぐらいのレベル。5位以下に落ちることももうないですので、史実どおりの4位が事実上決まり。残り6試合、せめて5割は達成したいですなあ。<<2012/1 合宿終了時点>>＝Central League＝順TEAM試合勝利敗戦引分勝率差残監督 1Tigers6840253.615--4金吾2Dragons6639252.6090.56モリタニ3Giants6536263.5812.07まさゆき4Swallows6631332.4846.06"ま"5BayStars6724421.3648.05モジ6Carp6422411.3490.58コバヤン＃「監督名」は機構公式Blogに準じております。

2012/04/09

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1月・熱海決戦！（初日）

こんにちは。早いもので春ですねー。敗戦にいたる足どりを記すのはつらい･･･ってことで、すっかりレポートが遅れてしまいましたが。1月に行われた、熱海での温泉合宿定例会の結果です。まずは初日から。熱海の駅前にて、名物「イカメンチ」を食して（うまー！）、コキンコキンに冷えたビールで楽天監督のハタ坊と早めの祝杯を挙げ、2日間の戦いの会場となる温泉宿に入ります。れっつごー！8/12 ●S 1-9 G○今季最大の貯金6、3位の阪神と1ゲーム差としてＧとの北陸シリーズ。村中はフラフラながらもあと1本を防いで、5回まで無失点と健闘。しかし、相手先発の福田が打てません。0-0の重たい試合に村中君はもう限界か、6回についに決壊。満塁から4連打を浴び、5失点･･･。最終回、アオキが完封逃れのタイムリーをクルーンから放ちお茶が濁りましたが、まさしくあとの祭りでしたとさ。●村中 4勝5敗8/13　●S 0-1 G○先日のカープ戦から主砲ホワイトセルを欠いている打線ですが、昨日の貧打ぶりを見て、これは何とかせねばと、4割打者・青木を4番で起用してみます。しかし、効果全くナシ！東野に4安打に封じられ、得点を奪うことが出来ません。7回ウラ、坂本にフェンス最前列に放り込まれ、それが決勝点。（レンジピッタリの目でホームラン打たれた･･･）あのG打線を1点に抑えただけに、ここで0-1負けは痛いなあ。●館山 7勝3敗8/14　○S 12-5 G●チームが調子の悪いときって、勝つときは得てして大勝したりします。これがまさにこの試合。ここ2試合の貧打がウソのように、初回から猛攻を浴びせます。山口からハタケが3ラン、川端2点タイムリーなど、いきなり5点。その後も終始得点を重ね圧勝。石川は3発を浴びながらも完投勝利。これで5勝5敗とは、実に彼らしい成績ですな！そういえばジャイアンツは好調の朝井を中5日で突っ込んでのスウィープ狙いではなく、あえて左の山口をぶつけてきたのは、まさゆき監督の余裕でしょうかね。しかし、ここでカード負け越しは痛いなあ。この間にタイガースはベイをアッサリ3タテし、ウチとの差は3ゲームとなってしまいましたぞ。○石川 5勝5敗、（HR）畠山 13号、14号、デントナ 3号9/1 ●S 1-14 T○さて、合宿初日のキモ！もっとも大事なタイガース戦です！しかし、ローテは苦しいところ。カープ戦で来日初勝利を挙げたバーネットが2回目の登板となります。が、祈りむなしく2匹目のどぜうはかかりませんでした。バーネットはそのイマイチなデータどおりの打たれっぷりで、ブラゼルに3ランを浴びるなど、7失点でノックアウト！！この日は繰り出す投手たちがなんとホームラン5発を浴びる大惨事。打線はやはり低調のままで、鶴から7安打で1点のみ。これぞ完敗！あ～、トラさんが遠くへ･･･orz●バーネット 1勝1敗9/2 ●S 3-6 T○5連勝を飾った阪神が首位争いに再び割って入り、上位3チームが団子状態になってしまいました。4位のウチとしては、ここから3位に上がるためには最悪の展開になってしまってます。どこか落ちてきてー！！もう、勝っていくしかないことには変わりなく。今日の由規の試合は、絶対に落とせません！（明日また谷間だしね。）気合十分の由規は、6回まで快投を続けます。しかし、7回ウラ、メジャー帰りのすごいヤツ・4番城島に痛恨の逆転2ランを浴びてしまいます。これで力尽きたか、そのまま4失点で沈没･･･。藤川Ｑ児から武内が2ランを放ち意地を見せますが、そこまで。タイガースの勢いをまざまざと見せつけられてしまった試合でした。むむむのむ。先日のG戦のように7回からイムさま投入だったかな･･･。ここでこそ、なりふりかまわぬ采配が必要だったのかもしれません。大反省。これで、私のアタマの中に「終戦」という言葉がいよいよ現実のものとしてよぎってまいりました。まずいぞーー。●由規 2勝6敗、（HR）武内 5号9/3 ●S 3-7 T○由規で落としたうえ、先発の深い谷間を迎えたツバメ軍が、絶好調のトラに勝てるはずもなく。松井光介がブラゼルに一発を浴び先制されると3回までに4点を失い、終了！終盤、宮本が怒りのピンゾロホームランを放つも、最早むなしい･･･。これで阪神は7連勝、合宿に来てから無傷の6連勝ですって。まるで優勝しそうな勢いですね！（泣）●松井光 2勝2敗、（HR）畠山 15号、宮本 3号＜まとめ＞これでシーズンの残りは対D：6、対C:4、対YB:4の14試合。直接引きずり下ろせるのがあとは中日だけ。しかも5.5ゲーム差と、全勝しないとダメな感じです。冷静に見ると、もうCS無理だよなあ。青木は阪神との3戦目で5タコ、ついに4割を陥落してしまいました。254打数101安打の.398。ハーフサイズのリーグなので、フルサイズ換算で200安打は達成した感じですかね。しかしまあ、駅前でハタ坊と交わした祝杯は、水盃ではなく、ちゃんとアルコール入ってたと思うんだけどなあ。この日は楽天・ヤクルトともにひどい目に遭ってしまいました。とほほのほ。そもそも、酒をカラダに入れてからプレイしちゃダメってことですかねｗ絶対ダメ！飲酒采配っ！<<2012/1 合宿初日終了時点>>＝Central League＝順TEAM試合勝利敗戦引分勝率差残監督 1Tigers5935213.625--13金吾2Giants5834213.6180.514まさゆき3Dragons5935222.6140.013モリタニ4Swallows5829272.5185.514"ま"5BayStars5818391.31611.514モジ6Carp5617381.3090.016コバヤン＃「監督名」は機構公式Blogに準じております。

2012/04/06

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西へ

機構出展のため、大阪に行ってまいります！

2012/03/02

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とほほのほ

ただいま合宿中…。シーズンはまだ残ってますが、我がチームはオワッタ…

2012/01/09

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12月定例会

こんにちは。熱海での温泉合宿出発前に、最新12月定例会の対戦レポートをアップしておきます。12月は横浜・広島と、Bクラスチームとの対戦となりました。8/5 ●S 4-6 YB○上位との対戦がひと段落し、本拠地にベイを迎え撃ちます。この3連戦は村中・館山・石川の表ローテーションなので、あわよくば3つ･･･などと考えていたら、アイツがやってきました。ベイの誇る剛球ピッチャー、スティーブン・ランドルフであります。そのデータは、フォアボール配給属性がついていますが、ヒット修正は左打者に「-3」右打者に「-1」と非常に厄介。セ・リーグの中でも、登板日を各チームに警戒されている投手の一人です。比較的左腕を得意とする燕打線でも、どれだけ点が取れるか･･･。こういう試合は、いつもにまして先に失点してはいけなかったのですが、初回にハーパーに3ランを打たれ、追いかける展開になってしまいます。あーあ。ランドルフからは4点奪ったものの、追いつくことは出来ません。すると7回からは最強クラスのセットアッパー・牛田が登場。手も足も出ず･･･。9回はクローザーの山口が登板するかと思いきや、なんとベイのダンナ監督は、以前山口がウチにボコボコにされたことを思い出した（交流戦前の川本逆転2ラン事件/5月定例会 2回目参照）とかで、牛さんがそのまま続投。ひえーっ！（モ～！とも言う･･･）山口登場という最後の希望を奪われたことで、そのままあっさりとゲームセットとなったのでした。●村中 4勝4敗、（HR）畠山 10号8/6　○S 6-4 YB●ベイ3タテの夢は早くもついえましたが、今日は最多勝を狙える位置にいる館山の登板日。ここはぜひとも白星をつけたいところ。試合は中盤に激しく動きます。1-1の同点から、ハーパーの2ランが炸裂。昨日もこの男にやられただけにイヤな感じがしましたが、すぐさま相川のソロで反撃ののろしが上がると、4連打で4-3と逆転します。しかし、下園のピンピンホームランでまた同点･･･。（注：ピンピン＝11の目、いわゆるピンゾロ）ホント、横浜戦ではやたらピンピンを出されます･･･。4-4のまま7回に突入。ベイは継投に入っていますが、牛さんは昨日投げすぎて今日は使えません。ダンナ監督は「あー、もー、仕方ない」という感じで、山口をマウンドに送ります。昨日といい、そんなにイヤなのかしら？？すると、なんとまあ！ベイベンチの不安が見事に的中したのです。気前よくランナーをためると、ワイルドピッチで決勝点を献上するという絵に描いたような背信投球を展開。「もーっ！館山に勝ちがついちゃうよー！」との声がベイのベンチから聞こえてきます。館山は8回途中にピンチを迎えたものの、代わったイムチャンヨンがこれを封じ、単独トップに立つ7勝目がつきましたー。しかしベイ戦はよくもつれますな。。。○館山 7勝2敗、S 林 2勝1敗12S、（HR）相川 8号8/7　S （中止） YBこの日は雨天中止。なんか西日本のほうでも雨が降ったようで･･･。「あー！マエケンの日が～」という声が遠くから聞こえました。なにーー！！！8/8 ○S 4-2 C●昨日の雨により、カープのエース前田健太がよりによってＧ戦からウチにスライドしてきやがりました。勘弁してください。とはいえ、こちらも石川のスライドなので、抑えていけば･･･。そしてまずは1点が欲しいのだ。すると、カープ東出のエラーでチャンスをもらうと福地がタイムリーを放ち先制。これで主導権を握れたのが大きく、その後コツコツと1点ずつ重ねる理想の展開に持ち込んで継投で逃げ切り。左のエース石川は7回1失点で4勝目がつきました。うん、これはいい勝ち方ですね。このチームはもつれてグダグダの展開になることがやたら多いので、こういう王道的な勝利は珍しいっす。（まあ、すなわち強くないってことなんでしょうね･･･。）ともかくこれで貯金4。なかなか到達できない貯金5に明日また挑戦です。○石川 4勝5敗、S 林 2勝1敗13S、（HR）相川 8号8/9 ○S 8-5 C●ナイスな勝ち方をして意気上がる中、バッドなニュースが飛び込んできます。いまだ打率リーグ最下位ながら、このところは調子を上げ4番として働いてくれていたホワイトセルに故障発覚とのこと。せっかく良くなっていたのに、ついにこの日が来てしまったか･･･。（ホワイトセル選手はリアルではシーズン途中入団のため、ペナントレースルールでは怪我などで離脱しやすくなっているのです。）外国人枠が1つ空いたので、試しにバーネットを昇格させてみます。リアルでは防御率ほぼ6点だった、決していいとはいえないピッチャー（対左ヒット+2とか･･･）なのですが、今日は谷間の日ということもあり、躊躇なく先発マウンドに送り込みます。すると、このイケメン投手を打線が大援護！カープ先発の篠田を滅多打ち。ハタケの3ランも飛び出して大量リードを奪います。バーネットは7回途中を5失点と冷静に見れば額面どおりな投球を見せつつも、来日初登板初勝利。そして、これでシーズン初の貯金5に到達となりました！○バーネット 1勝、S 林 2勝1敗14S、（HR）畠山 11号8/10 ○S 9-1 C●貯金5に乗せ、最終盤に向けて上位をうかがう態勢ができつつあるところまでもってきました。今日も勝っておきたい欲が出ます。先発マウンドは、前回も中4日登板を命じられるなど、苦労を散々ベンチに押し付けられている由規くん。ここまでまだ1勝しかしていません。そんな彼に早い援護を！と攻撃陣にも焦りがあるのか、1回裏、先頭の青木がヒットで出るも2塁を欲張る暴走により憤死。なにやってんだ。それでも今日の由規は、めげずに粘りの投球を見せてくれました。2回表、2つのフォアボールで2死1・2塁のピンチ。ここは投手の大竹に打席が回り抑えます。4回には2本のヒットで2死2・3塁。8番東出を敬遠すると、大竹の打席でカープベンチが動いてきました。2回のことが頭をよぎったのか、ここまで無失点の大竹に代打・木村昇吾の積極策。この場面、正直ドキドキでしたが、ファーストゴロに打ち取りピンチ脱出。よくやった！すると直後、2番手のベイルから飯原の2ランで先制！カープは動いたのが完全に裏目に出ましたね。由規は6回に3連打で1死満塁とされ一打同点のピンチを招きますが、東出をショートゴロホームゲッツーに仕留める奇跡の脱出を見せます。追いつけなかったカープは、3番手のチュークがグダグダ。代打で登場のガイエル様にフォアボールを与え満塁とすると、投手の由規がまさかのタイムリー。これで糸が切れたか、青木・田中と連続タイムリー。とどめはハタケのグランドスラムでこの回7点。試合は決まり、あとは由規完封なるか...だったのですが、9回にあと1人から梵に3ベースを浴びてしまいガックシ。う～ん、残念。それでも完投勝ちでリリーフ陣を回復させるという大きな仕事をやってくれました。エライ！○由規 2勝5敗、（HR）飯原 5号、畠山 12号（満塁）＜まとめ＞これで4連勝、貯金6で3位に1ゲーム差となりました。ついにCS圏が目の前に...。そして明日から、残りの20試合を一気に消化しに行きます。最初はＧ戦、そのあとが３位のＴ戦と続きます。最後のほうまでネバれるといいなー。そういえば、先日お会いしたとき、まさゆき監督がやけに弱気だったんですが...「首位に立っちゃったよ、どうしよう」「合宿では監督は別の人にやってもらって...」など、本気なのかそうでないのか良くわからない発言を連発していましたので、Ｇが悲願の優勝なるか、にもマスコミ的には注目ですね！＞事務局長様<<2011/12 定例会終了時点>>＝Central League＝順TEAM試合勝利敗戦引分勝率差残監督 1Giants5231181.633--20まさゆき2Dragons5332192.6270.019モリタニ3Tigers5329213.5802.519金吾4Swallows5228222.5601.020"ま"5BayStars5217341.33311.520モジ6Carp5013361.2653.022コバヤン＃「監督名」は機構公式Blogに準じております。

2012/01/07

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あけました＆11月定例会

あけましておめでとうございます。機構公式ブログで事務局長様が宣言されているように、この2012年は「卓上野球機構」、いろいろと活動がありそうですね。ワタクシも微力ながらお手伝いをさせていただく所存です。そして、あわよくば「優」で始まるアノ２文字も我が物に･･･（それが何かはハッキリは書かないのが、球界の慣わしっす（笑））さて、来たる1月8日からの例会は、なんと熱海での温泉合宿！ゴージャス！ここでシーズン残りの約20試合を一気に消化する予定です。なので、来週にはもう結果が出ているわけですね。どうなっちゃうんだろ。さて合宿前に、これまでの戦記をあげておかねばです。11月例会いってみよー！先月に引き続き、地獄の12戦の真っ只中、本拠地神宮に阪神を迎えます。7/12 ●S 2-6 T○イムチャンヨンを3イニング投げさせるという禁じ手を繰り出した後だけに、今日は先発に頑張ってもらいたい！そんなプレッシャーのかかる役回りとなってしまった若き速球王・ヨシノリくん。ベンチの願いむなしく初回にあっさりと2失点すると、打線も相手先発の久保がまったく打てず、終始劣勢のまま見せ場もなく試合終了･･･。うーん、厳しい！●由規 1勝4敗7/13　○S 14-5 T●連敗は避けたい2戦目、相手先発は前回対戦でフォアボールをマルマルモリモリと大盤振る舞いしてくれたスタンリッジ。ならば！と、今日は3番に「四死球の神様」ことアーロン・ガイエル様を据えてみる。するとこれがまあ、なんという霊験あらたかっぷり。4回ウラ、バットを振る気配のまるでないガイエル様は、押し出しのフォアボールを当然のように選び同点とすると、これが4番ホワイトセルの満塁弾を呼び込み、ここで一気に勝ち越し！この試合、結局ガイエル様は狙い通り4つの四球で「自分の仕事」を完璧にこなしたのでした。だがしかし･･･ガイエル様のパワーはとどまるところを知らず、自軍の村中君にまで影響。なんと、四死球を11個も出す大荒れとなったのでした。7回までなんとか引っ張ったものの、降板までに200球近く投じていた模様。両カントクも観客もクタクタですわ、もう。大東京のパワースポット・神宮とガイエル様による夏の競演、実に恐るべし！な一戦でありました。○村中 4勝3敗、（HR）ホワイトセル 10号、11号7/14　○S 1-0 T●コッテリ大荒れの試合のあとは、アッサリしたものが食べたい･･･ではなくて、得てして淡白な試合になりがちなものでございます。なんででしょう？ダイスが胃もたれしちゃうからですかね？この試合もそんな例にもれず、最多勝も見えてきたエース・館山と阪神先発メッセンジャーとの静かな投手戦となりましたが、先制したのはわがスワローズ！6回裏、巨体を誇る畠山がダイヤモンドを爆走する、世にも珍しい3ベースで1点をもぎとると、3日間の休養で元気回復したイムチャンヨンが出撃！2イニングを抑え切り、1-0完封で勝利。「地獄の12戦」はこれで5勝目をゲット。まだまだ闘えそうな感じになってきましたよ。○館山 6勝2敗、S 林 2勝1敗10S8/1 ●S 2-5 G○燕の投手陣は館山・石川の両エースが若手を引っ張るという構成になっていますが、今日は小さいほうのエース・石川くんを、あの憎たらしいＧにぶつけます。が、Ｇに負ける典型的なパターンに嵌ってしまいました･･･。神宮の夏の夜空に消えていくホームラン花火３発を浴び、うなだれる石川くん。いやね、「夏祭り」はスワローズのチャンステーマなんですけどねぇ･･･。それでも3点を追う最終回、1死満塁と一発逆転サヨナラの場面に持ち込みます。「夏祭り」の曲に乗せてわっしょいわっしょい！と盛り上がるライトスタンド。ところがこのあと衝撃的シーンが･･･。なんと、打者の放ったライナーに3塁走者飯原が飛び出してしまい、併殺！これでゲームセットというとんでもないやらかし。もうあたしゃボーゼンですわ。実際にこんなの目の前で見せられたら、次の日会社休むレベルですよこれ。こんな結果がチャートで出ちゃったら、ゲームプレイヤーとしてはさっと撤収して「次いってみよう！」としか言えないですね。ダメだこりゃ。●石川 3勝5敗8/2 ○S 6-3 G●昨日の試合後、飯原に信賞必罰（という名のファーム行き）を命じようかと一瞬思いましたが、選手層がそれほど厚いチームではないので、思いとどまりました。それよりも、切り替えが一番大事ですね。そんなベンチの意図に満点回答してくれる男、それがキャプテンミヤモトであるーっ！見事なピンピンホームランで、追いすがってくるＧを突き放してくれました。ルーキー中澤が2勝目、増渕－松岡－イムチャンヨンのリレーも決まり、ここは快勝となりました。ホッ。○中澤 2勝2敗、S 林 2勝1敗11S、（HR）宮本 2号、ホワイトセル 12号8/3 ●S 4-10 G○ジャイアンツは谷間の日。先発は左の内海がやってきた。彼はネームバリューはすごいのですが、そのデータは10勝投手とは思えないイマイチなもの。原タツノリ氏の「論ずるに値しない」を下回る、「論じたくない」との冷たい評価をまさゆき監督から受けています。そんな彼が、左投手をカモにすると評判のスワローズ打線に投げてくるとは･･･。これはまさゆき監督、内海を早期に降ろして、継投をしていく気なのでしょうな。となれば、内海がとりあえずマウンドにいるうちに点を取っちゃうのが勝利への近道。そして、首尾よく先制をしたのですが･･･。ところで。この11月定例会は2011年リアルペナントレースのクライマックスシリーズの直後に行われました。なので、怪我人続出だったスワローズの明日なき戦いっぷりが記憶に新しかったんですよね。先発投手は中2日や中3日でバンバン出陣していき、リリーフも厭わない。野手はシーズンあまり出ていないメンバーがたくさん、というか、シーズン出場ゼロのルーキー山田君がスタメンとか、もう涙ナシには見られないボロボロっぷりでした。それでも中日相手に2勝3敗（＋アドバンテージ分で敗退）でしたから、思えばかなりの健闘でしたよね。まあ、そんな小川スワローズにきっと影響されちゃったんですね、あたし。今日の先発に、ついつい中4日特攻でヨシノリを送り込んでしまいました。こんな采配を振るうとは、将来ある若者にいったいなんてことをするのざましょうか･･･（しかも今シーズン2回目だよ）。先制してもらったヨシノリですが、なんと2回には打球を足に受けるアクシデント。しかし、痛みに耐えて続投します。（←これ、退場のダイス目を回避したんですね）が、今日の運もここまでだったのか、ダイスを振っても振っても打たれる目が止まらない状態に陥ってしまい、序盤で7失点。かくしてまたも中4日作戦は失敗に終わったのでした。懲りてないなぁ･･･。そして気づけばいつのまにか内海はマウンドから消えており、今日も彼のピッチングが論じられることはありませんでしたとさ。●由規 1勝5敗、（HR）ホワイトセル 13号、畠山 9号＜まとめ＞「上位12戦祭」は6勝6敗で、最低ラインをクリア。とはいえ、上位チームはこの間貯金を増やしており、じわじわ差が広がってしまっています。残り3分の1、いよいよ貯金を増やしていかないとなりませぬなあ。あとアオキは.417と4割キープ中。こちらも最後まで頑張ってくれ～<<2011/11 定例会終了時点>>＝Central League＝順TEAM試合勝利敗戦引分勝率差残監督 1Dragons4730161.652--25モリタニ2Giants4828173.6221.524まさゆき3Tigers4727182.6001.025金吾4Swallows4724212.5333.025"ま"5BayStars4714321.30410.525モジ6Carp4613321.2890.526コバヤン＃「監督名」は機構公式Blogに準じております。

2012/01/05

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9月定例会の真実

9月定例会の詳細についてベイ監督様に教えていただきました。スコア見せてもらって、冷や汗っす。まず初戦のイムチャンヨンが2ランを浴びた？という試合は、最終回あと1人の2死1塁の場面から、石川タケヒロ（修正でヒット11-15）に打たれてしまい、なんとヒット判定で出た目が「66」！ホームランはない打者だったのに、「三塁打」でまさかの同点。オニだ！！！イム、気を取り直して次打者を打ち取るものの、今度は凡打判定の出目が「66」！珍プレー（Unusual Play）チャートに進んでしまい、結果はパスボールで勝ち越し･･･。という、逆転負けの悲劇の中でも、お笑いのカテゴリに近い内容だったようです。ヒー！で、次の試合は延長戦。しかも10回に勝ち越され、牛田が登板してくるという絶体絶命の状況からなんとヒット2本で追いつき、11回にサヨナラ勝ち！両軍抑えが荒れまくった2戦だったみたい。（で、3戦目はドロー）荒れたダイス目が飛び交う中、3連敗しててもおかしくないところを1-1-1で乗り切ってもらったということですかね。ここまでベイに苦戦が多いですが、これは実際の2010年スワローズもそうだったんですよね。途中まで、ヤクルト・中日・横浜の関係が3すくみ状態になっていたですよ。（後半ベイが元気なくなりましたが･･･。）中日は最後までヤクルトを苦手としたままでしたね。どうせなら、ベイへの相性の悪さだけでなく、ドラゴンズ戦の相性のよさも再現したいよなー、と願うワタクシなのでありました。

2011/12/29

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10月定例会

ペナントレースもほぼ折り返し地点。（※当サークルでは1シーズン72試合のハーフサイズで実施されているのです。）さてここからの4カード、D-G-T-Gと続けて上位と当たります。この12戦は超重要。生き残りのためには最低でも6勝、3強に近づくためには出来れば8勝、優勝（！）狙うなら9勝以上をクリアしたい！といったところでしょうか。もし5勝以下なら･･･今シーズンは終了を宣告されてしまいます。チーン！！そんなこんなで10月例会に臨みました。いってみよー！7/5 ○S 8-7 D●大事な12戦の初戦、相手の首位・ドラゴンズはエースの吉見が登板してきます。が、気合十分のツバメ打線が爆発！！なんと２回までに７点を奪い有利な展開に。ところが･･･何たることか、村中が７点のリードを守れません。気が緩んだわけではなかろうに･･･いや、気合が空回りってやつか？ともかく、だらしのないピッチングで５回にとうとう追いつかれます･･･。楽勝だったはずのこの試合を落としたら、それこそここでシーズンが終わってしまいます。増渕、押本とやる気全開の継投でなんとか追加点を防ぎつつ、４割を目指す男・青木のタイムリーで８回にようやく勝ち越し。なんとかこの１戦をものにしたのでした、ゼェゼェ。しかしいきなりこんな試合をやらかすとは、先が思いやられます･･･。相手のモリタニ監督は試合後えらく悔しがっていましたが、このゲームを取ったら優勝に向けて弾みがつきますから、当然ですよね。いわゆる「これは優勝するチームのツモ･･･いや、勝ち方だ！」ってやつですね。○押本 3勝、S 林 1勝1敗9S、（HR）畠山 6号7/6　●S 0-1 D○昨日は両軍ともリリーフ陣を惜しみなく投入したため、先発を引っ張る勝負となりそうなこの日。ならば、とお互い雨を望むも、無常にも神宮は好天に恵まれたのでした。とはいえ、蓋を開けてみれば、両先発はヒットマイナス修正のある中田と由規。ちゃんと締まった試合になりました。むしろ締まりすぎ。８回まで０－０だもの。あー打てね。などとやっていたら、９回オモテに和田さんの一振りで決められてしまいました。4安打では勝てんのよ～。●由規 1勝3敗7/7　●S 6-11 D○1勝1敗で迎えた3戦目。ドラゴンズの先発は左打者に対しフォアボールを乱発する大男、ネルソンだ。なので、スタメンにズラリ！7人左を並べてみたよ。右は田中と相川だけ。投手の石川までも左なのだ。むふふのふ（燕太郎風）。ところが･･･これがまったくの不発！！ネルソンさんは4の目を全然出してくれず、ちっとも歩けません！エース石川の投球ダイスも不調で大量失点･･･もうだめだ。この日のスコアは6-11ですが、うち5点は9回ウラ2死ランナー無しから取ったもので、実質10点差の大敗だよ。まあ、明日からのＧ戦に向けて打線に勢いがついた、とでも思わないとやってられません！とほほのほ（燕太郎風）。●石川 3勝4敗7/8 ○S 10-2 G●結局ドラゴンズには初戦取ったのに負け越しと、つらい戦いが続きます。今日は館山（S）と西村（G）の先発。明日から例によってウラローテなので、ここは取っておきたい1戦。そんなベンチの思いに応えたのは、不振からすっかり脱出したと思われる4番のホワイトセル！初回に3ランを放ち、展開を楽にしてくれます。4番が打つとやっぱいいですね。そろそろ打率も2割に乗ったんじゃないかしら。2点差で迎えた9回には、3番・畠山の満塁ホームランがドームのスタンドに突き刺さり、まさゆき監督ガックシ。すると、なんと4番ホワイトセル＆5番相川も続けざまにホームラン。なんだこの球場。（注：このゲームには球場別の効果はありませんｗ）これがトラさんだったら「ハタケはバースの再来や！ヤクルト優勝や！」となるのでしょうけど（笑）。あと、なんか館山は最多勝争いトップにならんだっぽい。個人的には「やっと5勝目？もっと勝ってよー」って感じなのですが、ほかの投手もそんなに勝っているヤツがいなかった模様。これは、今後のプレイのモチベーションにもなりますな。（個人タイトルしか目標がなくなったときとかｗ）○館山 5勝2敗、（HR）ホワイトセル 8号、9号、畠山 7号、相川 6号7/9 ●S 7-8 G○毎度おなじみの「先発がいない日」がやってきました。松井はこのところ中継ぎで使っているし、新外国人のバーネットは枠の関係でいまだに登録できないし･･･。というわけで、かつてのエース級・川島亮くんが今季初先発に指名されました！！が･･･G相手に通用するはずもなく、3回6失点で降板。このところ試合終盤になるとなぜか活発化する打線の頑張りでクルーンを引っ張り出しましたが、やはり序盤の失点は大きく、1点差まで追い上げたところで終了。終わってみれば点差は1点でしたが、気分は大敗モードな試合でした。そういや、まさゆき監督はクルーンを本当にイヤそうに使いますね（笑）。●川島亮 1敗、（HR）武内 4号、相川 7号7/10 ○S 4-3 G●大事な大事な「上位12戦祭」は、ここまで2勝3敗。今日の試合を落とすといよいよ星勘定が苦しくなり、終戦がぼんやりと見えてきます。でもここを取ればまだ闘える、はず。なので、いわゆるまさゆき監督流に言うところの「やさしいピッチャー」が来てくれないかなー。しかし！！無情にもジャイアンツ先発は朝井。このピッチャー、先発登板間隔を空ける必要があるものの、かなりデータがいいんですよね。G先発陣の中ではトップクラスです。そいつがやってきてしまいました･･･。こちらの先発は新人の中澤。見るからに不利な状況ですが、G打線をなんとかかわしつつ、6回を3失点にまとめ試合を壊しません。えらいぞ！さて、2-3と1点ビハインドの7回。なんとか追いつき、リードを奪いたい･･･。そんな気持ちのなせる業か、なんか急に思いついちゃったので、ついに！禁断の采配を振るってしまいました･･･。ウグイス嬢『ピッチャー、イムチャンヨン』ビハインドの7回からチャンヨンさま登場！もうヤケクソ、なりふりかまわぬ、って感じですよね。こういうことしてると最終的には（ペナントで）負けるような気もしますが、そうも言ってられません。8回オモテ、2死ランナー無しから、相川に当たり（＝ヒット範囲のダイス目が出）ます。「オリャー！！」気合を入れますが、ホームランは入りません･･･。「いや、ここで入っててもまだ同点なんだし、後ろが続かなきゃ」と思い直すと、続く畠山！「あっ、打った！」（←正直打てると思っていなかったんで、けっこうビックリしました。）「ふんがー！！･･･はいったああああああ！」（←こんな場面で打ったら、ヒット内容の判定結果はこうなりますわな。そらそうよ。）結局、イムは３イニング投げちゃいました。これは、ファンの間にも今シーズンベストゲーム候補として記憶されるでしょう。たぶん。というか、生き残った～（涙）○林 2勝1敗9S、（HR）畠山 8号＜まとめ＞とはいえ、今月も貯金は増えませんでした。ちなみに、この６戦で青木が大暴れ。打率がなんと「．４３２」まで上昇しました。マジで、４割達成もあるかも？この年含めてあと２シーズンしか使えないのでデータ以上に頑張ってほしいと思います！<<2011/10 定例会終了時点>>＝Central League＝順TEAM試合勝利敗戦引分勝率差残監督 1Dragons4126141.650--31モリタニ2Tigers4125151.6251.031金吾3Giants4224153.6150.530まさゆき4Swallows4121182.5383.031"ま"5BayStars4112281.3009.531モジ6Carp4011290.2751.032コバヤン＃「監督名」は機構公式Blogに準じております。

2011/12/10

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9月定例会

セ・リーグ相手に11連勝しながら、いまだCS圏内に突入できず。ペナントは中盤戦に入ります。さて、9月は所用で欠席となりましたので、代理監督にタクトを託します。その結果は･･･7/1 ●S 3-4 YB○●林 1勝1敗7S、（HR）青木 5号7/2 ○S 5-4 YB●○押本 2勝7/3 △S 1-1 YB△という1勝1敗1分でした。どうも3試合とも終盤までもつれた様子。イムが1イニングで5人投げてて逆転食らったってことは、これホームランだよね？ベイス一発野球恐るべし･･･。（んもー！）2試合目は4番手の押本に勝ち星がついてる。8回あたりに勝ち越したってことですね。3試合目は中澤先発の日に林と押本が使えない状態の中、松岡が3イニング登板、佐藤マサルや松井が延長で踏ん張ってくれたようでドロー。アタマの試合をイムチャンヨンで負けるという、一気にチームが崩れかねないショックがあったものの、ここはズルズルと負け越さなかったのは大きいです！半監督ありがとう～。きっと「マツヤマケンイチ～！」とか言いながら抑えてくれたに違いない（笑）<<2011/9 定例会終了時点>>＝Central League＝順TEAM試合勝利敗戦引分勝率差残監督 1Dragons3522121.647--37モリタニ2Tigers3622131.6290.536金吾3Giants3721133.6180.535まさゆき4Swallows3518152.5452.537"ま"5Carp3611250.3068.536コバヤン6BayStars359251.2651.037モジ＃「監督名」は機構公式Blogに準じております。

2011/12/05

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8月定例会

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2011/11/12

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144/144

今日は西武ドームに行ってきます！シーズン最終戦でCS進出（3位）がかかるという大事な試合ですね。レオが勝ち、オリがSBに負け　のパターンのみ、CS進出となります。ここで勝ったら、昨年のマリーンズの再現も期待できる！！これは直接行って応援しなきゃですよね。平日ですが、チケットも結構売れているみたい。（CS制度は、明らかに各球団を潤してますよね。）あ、同時に、ホールトンの最多勝も祈念してますよ～。

2011/10/18

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7月定例会

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2011/09/30

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6月定例会

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ペナント戦記：前回までのあらすじ先発のコマ不足に悩まされつつも、スワブルーが首位打者に躍り出るなどの活躍で、同率ながらAクラスの3位と、上位争いになんとか食らいつくことに成功しているスワレンジャーの戦士たち。G・T・Dの3大敵組織のうち、どれか1つでも沈めないとCSのステージに出られないという厳しい戦いは依然続いている。開幕から4番を務めるスワホワイトが打率.210と、状態がいまひとつなのは気がかりだが、そんな中、交流戦期間に突入した。しばし直接対決のない中、はたしてスワレンジャーはパ相手に勝利を重ねることが出来るのか？そして、セ界4つ巴の争いから脱落するのは！？-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+というわけで、6月の定例会では、スワローズは6試合を消化しました。ではその模様をご覧ください。5/7 ●S 4-8 E○チャンラ～ン！！昨シーズン、イーグルスでリーグ優勝した「ま」が、仙台の地に帰ってまいりました！！ここは勝利を収めて、優勝監督の手腕をお見せしなければ！ところが、イーグルスのエース・岩隈が、前・指揮官さまご歓迎～！とばかりに、Kスタのマウンドに立ちはだかってくれまして、見事に3・4・5番がノーヒットと沈黙。片や、イーグルスは昨シーズンＶの立役者である鉄平と、Ｖには特に貢献していないノリさん（今年は一転して見違えるようなデータになってるし！）の中軸2人でなんと、7安打の大暴れ！！これではさすがに勝負あり。完敗です･･･。あ、せっかくなので仙台の皆様には、元楽天・渡辺（恒）のピッチングを披露させていただきました。これにはハタ坊監督も喜んでいましたよ。では･･･しばしさらば、思い出のKスタ！次は日本シリーズで会いましょう！（泣）●村中 2勝2敗、（HR）飯原 1号、2号5/8　●S 1-5 E○所を変えて神宮。さて、わがスワローズ、ここまで先発のコマ不足について主に嘆いてきましたが、さらに別の悩みがあったのです。それは･･･「ここまで左投手の先発が1度も来ない！！」というもの。それもそのはず、左投手が相手だと、ヒロヤス、畠山、飯原などが大きく打力がパワーアップ。さらに、デントナに至っては、ヒットレンジが対左のほうが対右より7つも広い（対左は3割5分以上、対右は1割台）という極端さ。青木はあまり左右関係ないですし、多少落ちるのは川端・相川ぐらいなものでして･･･。このように、上位打線や一発のあるバッターが次々と巨大化（？）するため、「ヤクルト相手は左腕は回避！並みの左をぶつけるなら、ダメな右でも変わらん！もったいない！」などとどの監督もシーズン前から思ったようです。先日のカープなど、通常のローテを崩してまで右の大竹を2軍から上げてわざわざ当ててくるなどの徹底ぶり（さすがに大竹は打ち崩しましたが）。こんな様子ではもうシーズン中、一度も左は来ないかな、などと半ばあきらめていたのですが、その日は突然やってきた！イーグルスの先発投手、片山！！「おお～～～っ！！！」この時点で私、大喜び。ついにデントナが今季初スタメン・4番ですよ！いやー、可能性ある限り、偵察メンバーを入れることを怠らなかったのが報われるときが来たぜ！今日はいったいどれだけ打てるんだろう！！と浮かれていたのですが、しかし！甘くはなかった･･･。片山は、先発左腕では最強クラス。ヒット（-3/-1）の好投手なのです。たびたび塁上をにぎわすものの、頼みのデントナはノーヒット、畠山も不発で、結局1得点のみで、敗北を喫しました。負けたことよりも、1点しか取れなかったことが結構なショックです。期待が大きかっただけに、尾を引きそう･･･。なお、この敗戦の後、「ウチは左の先発に負けたよ。（＝だからアナタも左を使って！ねっ！）」と、対戦相手にたびたびアピールするも、「でも、それって片山でしょ？」と軽く一蹴されてしまうのでした。ちぇーっ！●中澤 1勝2敗5/10　●S 5-12 Bs○前回の中4日特攻先発よりフラフラになって帰還したヨシノリ。今シーズン、いまだ未勝利であります！とりあえず疲労を癒すためにきっちり中6日開けて先発させたものの、やはり前回の無理がたたったのか（？）、初回いきなりカラバイヨに満塁弾を浴びる乱調。その後はなんとか粘っていたものの、6回途中、カブレラに3ランを浴びてしまい、とうとうK.O！あとのリリーフ陣もグダグダで、2桁失点の大敗を喫したのでした。由規はシーズン通してある程度計算しているだけに、白星がなかなかついてこないと、キツイのう･･･。●由規 1敗、（HR）畠山 4号、相川 4号5/11 ●S 2-4 Bs○3連敗となってしまったうえに、相手はエースの金子ちーちゃん！とはいえ、こちらもエースの石川なので負けられない！が、監督の余計な気負いがマウンドの石川に伝わってしまったか、初回にいきなり3失点。金子相手にこれではさすがに苦しい。途中から増渕、松岡と勝ちパターンリリーフをつぎ込むも劣勢の展開は覆らず、結局2点届かず終了、これで4連敗となってしまったのでした。●石川 2勝3敗5/12 ●S 1-4 F○ファイターズはローテ通りなら武田勝（左投げ！）の日。ですが、なんか若手の右腕も登板可能な模様･･･。おお、「春日部のダルビッシュ」こと、中村勝くんではないですか！というわけで、ヤクルトの対戦相手としてのセオリー通り（？）、左のマサルは回避して、右のマサル（で、しかも顔がダルビッシュｗ）が投げてきました。彼はデータ的には並よりも下だし、とにかくコントロールが悪いので、とっととつかまえてしまいましょう、と目論んでいたのですが、なかなか点が入らない･･･。そうこうするうち、ベンチのイライラが伝わったのか、館山が耐え切れずに先に崩れてしまいハムに勝ち越しを許すと、あとは自慢の継投に封じ込められ、これで5連敗。なんか、パ・リーグに勝てないんですけど･･･。●館山 3勝2敗、（HR）デントナ 2号5/13 ●S 4-6 F○ハム戦で一番当たりたくないのは、当然のことながら日本のエース・ダルビッシュ。そして幸運なことに、ダルとは当たらないめぐり合わせ。しかも2枚看板のもう1人である勝さんも（左だから）来ないんだから、ここはファイターズに連敗は出来ない！F先発の榊原を打ち込んで、リードを保ったまま終盤に突入。あとは継投で最終回の林昌勇までつなげば･･･という道筋がようやく見えてきたところだったのですが、ここで突如！先発の村中が大崩れ。集中打（というか１の目）が止まらずに一挙逆転を許してしまい、これでとうとう6連敗。あの崩れっぷりは酷かった。継投策がどうこうというより、何をやっても打たれていたような気がしますですよ。Aクラスは一気に遠のいて行きます･･･。●村中 2勝3敗、（HR）武内 1号ということで、この例会では、交流戦6試合で1勝も出来ず。その大きな原因となったのは、4番のホワイトセルに間違いありません！！1試合はデントナ使ったのでスタメン落ちしたものの、結局この6試合で2安打ぐらいしかしてなかったんじゃないでしょうか（ヘタすると1安打だったかも）。打率も一気に .210 から .165 に急降下。これでは、いくら好調キープの青木（.443）が打っても、点にはなかなかつながりませんな。チームの浮上は、ヤツの復調にかかっているのは間違いありませんので、早く調子をあげてくれ！と願うばかりです。そして、史実どおりのパ・リーグの強さを目の当たりにして、早く交流戦終わらないかなー。というような心境になってきております。が！！TやDなどの上位球団は、パ相手に結構勝っているんですよね･･･。ここは史実どおりに、ちゃんと負けてほしいっすよ！これじゃ追いつかなくなってしまう･･･。<<2011/6 定例会終了時点>>＝Central League＝順TEAM試合勝利敗戦引分勝率差残監督 1Tigers231661.727--49金吾2Dragons221471.6671.550モリタニ3Giants211281.6001.551まさゆき4Swallows229121.4293.550"ま"5Carp196130.3162.053コバヤン6BayStars225170.2272.550モジ＃「監督名」は機構公式Blogに準じております。-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ペナント戦記：次回予告迷宮パシフィックでの戦いにより、セ界4つ巴の争いから脱落しかかってしまったスワレンジャーたち！この苦境を脱する術はあるのか？そして、ダイス時空の歪みに翻弄され調子を落とす、主砲スワホワイトの運命は？-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+＜注＞構成員はブルー、ホワイト以外は特に考えていません。ご質問等はご遠慮ください（笑）　来年、赤川が1軍に入ったらレッド？

2011/09/22

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ガイエル様引退

すっかりゴブサタしております。本日、あの「ガイエル様」が引退を発表なされました。ガイエル様といえば、明るく楽しいキャラでファンに人気の選手であるのももちろん、何よりもその成績には色々と目を見張るものがありまして、「卓上野球機構」でも、そのデータは他球団の監督を呆れさせ･･･いや、震え上がらせてきたものです。現在プレイ中の2010シーズンのペナントレースでもレギュラーではないものの、ヒットレンジは低いけど当たればホームラン、さらに当然のように四死球は選びまくりと、試合中のさまざまなシーンでつい起用したくなる愛すべき男として、印象に残る活躍をしてくれています。今期（リアル）は１軍にほとんどいない状態でしたのである程度の予感はあったものの、いざ発表されると、ファンとしては結構なショックを受けております。さらば、アーロン！！！（泣）ということで、今日は寂しさを紛らわすために更新してみました。さて。せっかくなので、喜ばしい話もしておきましょう。リアルの2011シーズン、９月に入りまして私の応援するチームが、すさまじい好調モードに突入しております。セ：スワローズ　１３勝３敗１分２位以下を突き放し、もうすぐマジック点灯か！？パ：ライオンズ　１４勝３敗１分昨年のマリーンズを凌駕する、最下位からまさかのスーパー下克上行けるか？これはすごいですよ。まさかの日本シリーズ対決まで夢見てしまいますわ。来シーズンの機構で、どちらのチームのプレイを希望しようか今から悩みますね！かたや、ガイエル様の引退試合をやらなくちゃだし、でも、西口のエースデータ＆菊池ゆうせーも使いたいし･･･。とはいえ、まずは今行われている戦い（2010シーズン）が大事！機構はこれからがペナント後半戦なのですが、その進行に追いつくべく、6月定例会の結果を近日更新します！（あーあ、宣言しちゃったｗ）では～

2011/09/21

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5月定例会 2回目

日程の都合で6月分を5月に前倒し、2回目定例会が行われました。（6月も後半にやるんですけどねｗ）5/1 ○S 1-0 YB●今日の村中は快調！しかしながら寺原もさすがに好投手、打ち崩せず1点だけリードで終盤へ。8回を増渕が抑え、いよいよ9回を林昌勇が登板･･･3セーブ目は目前だ！ん？　空が？「ザー！！ドシャー！！」あれれっ？？？最終回、先頭打者に投げる前に降雨コールド終了という予想外の結末。ベイファン落胆だろこれ。結局セーブは増渕についたのでした。○村中 2勝1敗、S 増渕 1S5/2　○S 7-3 YB●やってきました。ローテの谷間。というか、スワローズの場合、一気に谷底になるすごい地形、抜群のプロポーションを誇っています（悲）。前回10失点を喫したルーキー中澤君を大して期待もせずに送り出したところ、毎回のようにピンチを背負うもののあと一本を食らわない粘りの投球。なんと8回まで1失点に抑えてくれました！最後はチャンヨンのリリーフを仰いだものの、チームにとっても大きなプロ初勝利となりましたぞ。いいぞ中澤、このまま新人王だ！（長野が.370、秋山が防0.00？なんのことでしょ？）○中澤 1勝1敗、S 林 3S、（HR）ホワイトセル 3号、ガイエル 3号5/3　○S 10-7 YB●昨日の中澤の期待を上回る投球でやっと4本柱以外で勝ったわが軍ですが、今日も先発がいないのよ･･･。ということで、早くもやっちゃいました！今日の先発は由規！本来は中5日での登板なのですが、中4日での起用です。気合の「中四特攻先発」の発動であります！ルール：先発投手は、本来の登板間隔を詰めて登板させることができる。ただし、ヒット修正に+1、限界イニングに-2、次回の登板間隔は詰めた分を戻さないとペナルティがまたつく･･･というようなもろもろのデメリットつき。ペナルティつきの由規と1軍レベルにないデータの他の先発候補とを天秤にかけつつ、このあとの日程などもにらみながら決行したのですが･･･。さすがにペナルティが堪えたか、6回5失点で降板。まあ、そもそもこの作戦は苦肉の策であり、成功率高くないですからね･･･（高かったらゲームとして困っちゃう。）それでも降板時に1点ビハインドで接戦ではあったのですが、ベイは球界最強リリーフとの呼び声も高い牛田を投入。完璧なロングリリーフを見せ、追い付けませぬ～。そんな中、3番手の押本が8回ウラに痛恨の追加点を与えてしまい、2点差に。オッシー･･･（泣）9回、まだいけそうな牛田続投かと思いきや、最近勝ちに飢えるベイはクローザーの山口が登板。今日は先発・阿斗里（ヒット：左+2/右±0）対策でズラリ左打者を並べていたため、ベンチには大量の右打者が！左打者に強い山口（ヒット：左-2/右±0）に対するにはもってこい！ということで宮本・飯原・畠山と、なんとも贅沢な代打攻勢！期待に応えてさっそく1点返すと、打順は9番に。さ～て、次の右は･･･あれ？ヒット11-16の川本しかいないや。まあアウトになっても次は青木だし、ということで大して期待もせずに送り出したところ･･･。あ、1の目！当たった～～～！！！！入った～～～！！まさかの逆転2ランがハマの空に舞い上がったのでした。さらに田中のピンゾロダメ押し2ランまで飛び出して、ベイベンチは呆然。ここまで代打攻勢がうまくいくとは･･･なんだこりゃ。「勝ちに不思議の勝ちあり」ってやつですかね？？？○押本 1勝、、S 林 4S、（HR）相川 2号、川本 1号（代打逆転）、田中 1号5/5 ●S 6-16 L○ここから交流戦に突入。初戦の相手は”ま”が愛してやまないあの所沢の球団。とはいえ、もちろん手加減などはいたしませぬ。両軍先発は石川×岸と投手戦が予想されましたが･･･。のっけから両者とも失点がとまらないひどい展開に。おかわり君の一発で5点目を失い、序盤からデータが悪化してしまったエース石川。もうちょっと頑張りやがれ、と続投させると、片岡ヤスにはトドメのピンゾロ！3ランを浴び、5回途中9失点orzさすがにノックアウトということで、かつての自由枠左腕、”大学BIG3"の加藤を投入すると、なんとその回チェンジになるまでに6点を奪われる有様。これで打線も気落ちしたのか、ヒット修正「+2」の悪化をしていたフラフラの岸からなぜか追加点が取れず、そのまま完投を許してしまいましたとさ。●石川 2勝2敗、（HR）ガイエル 4号、畠山 3号5/6 ○S 8-4 L●舞台を神宮に移しての館山×涌井のエース対決は、青木の先頭打者HRと、戯れに3番に起用したガイエルにも早々に一発が飛び出すなど、序盤で涌井をあっけなく沈めて快勝！館山がまたも適当に失点しながらも8回を投げ3勝目。ホームランが飛び交った派手な2連戦は、なんとか1-1で乗り切りました。○館山 3勝1敗、（HR）青木 2号、ガイエル 5号、相川 3号、宮本 1号ここで今日の進行は終了。この5試合で青木選手が大暴れ。打率を一気に .388 から .444 にアップさせ、タイガースのブラゼル選手と並んでトップに躍り出ました！（つーか、ブラゼル？？マートンじゃないのがなんともｗ）さすがに青木が当たると勝ちもついてきますね！目指せ、4割バッター！そしてチームは同率ながらAクラスの3位に浮上。上位争いに食らいつくことに今のところは成功。何度も同じことを言うのですが、ここからGTDのどれかを沈めないとCSにはいけないのです･･･。まあ、まだ4分の1の消化ですし、その前に交流戦、がんばりまーす！<<2011/5 定例会2 終了時点>>＝Central League＝順TEAM試合勝利敗戦引分勝率差残監督 1Giants171151.688--55まさゆき2Tigers181260.6670.054金吾3Dragons16961.6001.556モリタニ3Swallows16961.6000.056"ま"5Carp165110.3134.556コバヤン6BayStars164120.2501.056モジ＃「監督名」は機構公式Blogに準じております。

2011/06/25

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5月定例会

5月の定例会はGWまっ最中の5/3に行われました。わが燕軍団は5試合を消化。4/8 ○S 7-6 T●タイガースとの初戦は、エース！館山が先発。この日は首尾よく得点を重ね、ある程度のリードを奪います。6連戦中ということで、良いリリーフを出し惜しみするべく、高木に継投したところ、リーグ一の虎打線には通用せず、あっさり反撃を食らってしまいました･･･。そして2点差の最終回には、絶対的守護神・イムチャンヨンがとうとう今季初失点して1点差に詰め寄られるなど、一転して薄氷の勝利･･･。もし落としていたら痛恨の試合になるところ。危なかったです。優勝候補・タイガースの底力を確認させられてしまいました。○館山 1勝1敗、S 林 1S4/9　●S 2-4 T○先発・村中が我慢できず4失点。負け。●村中 1勝1敗4/10　●S 3-21 T○試合を作れる水準にある先発が4枚（石川・館山・ヨシノリ・村中）しかいないわが軍。その4枚は結構強力だと自負していますが、5枚目からは一気に落ちるのが悩みの種。そんな谷間の先発には、松坂が尊敬する男・松井光介を指名。が･･･いきなりトラ打線の集中打を浴び、あえなく早々に沈没。6連戦の最後ということでリリーフも疲労していたので、やりたくもない「さらし投げ」をする羽目になり、4イニングで10何失点（4だっけ6だっけ）！死して屍･･･拾ってられませんでした。ごめんね。こんな日は打線もサッパリで、完封目前の久保から、9回ウラ2死1・2塁からガイエル様のヤケクソ3ランでお茶を濁すのが精一杯。もうね、一矢報いるとかそんなレベルにも達していませんよ（泣）。（実際には、ホームランを叩き込んで大喜びしたのはナイショですぞ。）●松井 1敗　（HR）ガイエル 2号しかも、ここで･･･本来怪我をしていた橋本義隆投手を1軍に上げて投げさせていたことが試合後に判明。彼が投げた2試合は負けなので、ケガの期間を延ばして2軍に落とすことでとりあえず勘弁していただきました。そもそもヒット修正+2/+3の、1軍になぜいるの的な投手ではありましたが、こういうのは本当に気をつけようと思います。ごめんなさい！さて、スワローズにとっては、いきなり、中日･讀賣・阪神と当たるという実に厳しい日程で始まったシーズン。ここを3勝5敗1分と、ギリギリの水準で切り抜けました。4本柱以外が先発の試合がいずれも2桁失点というのは今後に不安を残しますが･･･。ここからは、広島・横浜と当たります。実は、ここで負け越すようならBクラス生活が長引きそう（というか、浮上できないかも）という、結構大事な2カードになりますぜ。4/12 S （2回終了ノーゲーム） Cその初戦。カープはジオ、スワローズは由規と、投手戦が予想される試合。気合が入りましたが･･･その気合が雨雲を呼び寄せてしまい、2回終了時点でノーゲーム！！実は、雨が強く降り出した時点、すなわち降雨などを含む「UPチャート（レアなプレイなどが起こる）」に進む目を私が出したときは、まだ回の途中、1アウトの場面でした。が、ここで「イニング終了まで進めてから試合続行の判定」という結果を振ってしまって、その挙句に続行不能、中止となったのでした。このゲームのルール上、先発投手は2回「未満」で降板すれば次回登板まで中1日短く出来る、というものがあり、雨の中2回終了まで投げさせられた（？）のはなんか損した気分･･･。とはいえ、相手のカープも、勝ちを計算できそうなジオの試合が流れて代理監督はガッカリしていたのが印象的な、マツダの初戦でした。4/13 ○S 2-0 C●昨日の初戦を取りたかった大きな理由が1つありました。それは！この日、あの「マエケン」がやってくるからなのです。こちらは左のエース・石川とはいえ、マエケン相手は流石に厳しいなあ。ところが、昨日の雨があの阪神戦の21失点の記憶を流してくれたのか、石川君があれよあれよの快投！！なんと8回1安打無失点で、マエケン相手に勝ってしまいました！これは大きい1勝となりました。しかしこの日は投球のダイス目が極端だなあ。○石川 2勝1敗、S 林 2S4/14 ○S 7-4 C●ジオ・マエケンの2枚看板を使ったカープに残る先発はそう居るまい。というわけで、大竹（右にヒット+2と弱い）を打ち崩して快勝！館山は相変わらず結構失点しますが、7回ぐらいは投げてくれるのはいいですね。○館山 2勝1敗、（HR）畠山 2号、ホワイトセル 2号ここで今日の進行は終了。鯉の2枚看板をうまく交わすことに成功し、5割復帰！次はベイと当たります。ここで貯金したい･･･。<<2011/5 定例会終了時点>>＝Central League＝順TEAM試合勝利敗戦引分勝率差残監督 1Giants12831.727--60まさゆき2Tigers12840.6670.560金吾3Dragons11650.5561.561モリタニ4Swallows11551.5000.561"ま"5Carp11380.2732.561コバヤン5BayStars11380.2730.061モジ＃「監督名」は機構公式Blogに準じております。

2011/06/10

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シーズン開幕！

4月、開幕しました！<<2011/4 定例会終了時点>>＝Central League＝順TEAM試合勝利敗戦引分勝率差残監督 1Giants6411.800--66まさゆき2Tigers3210.6670.569金吾3Dragons5320.6000.567モリタニ4Swallows6231.4000.566"ま"5Carp3120.3331.069コバヤン6BayStars5140.2001.067モジ＃「監督名」は機構公式Blogに準じております。開幕直後にしてこの、実に生々しい順位の並び･･･。すごくいやな気分にさせられますね（苦笑）。なんじゃこりゃ。これではいかんのよ。ワタクシ"ま"、リーグ内格差固定社会の打破を目指し粉骨砕身、監督業をまっとうさせていただく所存であります！ですわよ。ちなみに･･･この年、高田サンはまっとうせずに途中でお辞めになりましたけどね！（それじゃダメじゃん）オイラには名将・小川監督（当時代行）の作り上げたすばらしきデータがついてますので、なんとか上3つに食らいついていきたいなあ。さて、6試合の結果はこんな感じでした。機構では、このようなローテーションノートを使ってもろもろの管理をしています。開幕3連戦はドラゴンズ戦。データブックを見た時点では、森野（とブランコ）を抑えるために左投手がよさそうかな、と思っていたのですが、なんとその通りの勝敗に。しかしながら、ドラゴンズは本物に負けず劣らずのスロースターターぶりを発揮していて、投手も打線も出目がイマイチだった印象があり、今後も左作戦が通用するかはよくわかりません。次はジャイアンツ戦。ドラゴンズとは逆に、毎年どのチームでも必ず開幕から突っ走るまさゆき監督は絶好調。ホームランがイヤなのでヨシノリをぶつけたのが功を奏し、０点に抑えたにもかかわらず、こちらの打線も全く打てず初戦は０－０で引分･･･。２戦目、こちらは先発がいないのでルーキーの中澤をエイヤと当てたところ、なんと３回途中で１０失点！！！ダメだこりゃ。大勢決した終盤にＨＲ３発の無駄打ちとか、何やってんのという感じです。３戦目はＧの先発がゴンザレスと、いつでも打てそうな感じ。だが、そのデータに反して５回をピシャリと抑えられた挙句、サッサと継投されて、エース石川の力投むなしく敗戦。なんか悔しい負け方ばかりですが、シーズン序盤のまさゆき監督の好調はいつものこと、仕方ないと思って切り替えるしかないですね。そしてファームで故障者が連発しているような気がしますが、まだ気にしないことにします。

2011/05/03

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2010データインプレッション（パ・リーグ）

ではパ・リーグです。交流戦もあるし、ちゃんと見ておかないとね。＝Buffaloes＝打：ショートのところがどうしても穴になってしまう以外は、なかなかの打力。Ｔ-岡田にはキングを獲って欲しいなあ。投：修正値±０付近の、平均的データを持つ投手の数が多く、シーズン通した運用はなんとかなりそう。岸田はリリーフよりも先発かなぁ。＝Eagles＝打：タケシと天才草野が不振ながら、鉄平は健在、嶋と内村がブレイク！昨年私が苦労させられたノリの出番も増えるでしょう。しかし、相変わらずＨＲが少ないのできついなあ。投：ラズナーの成長っぷりには涙が出ます。私が昨年ガマンして使ったお陰ですね！（0勝5敗。しかも度重なる2軍降格など、決してガマンはしていないような。）リリーフは2枚看板の片山・小山のスタミナ（限界打者数）がないのが気になる。出来るだけ先発を引っ張る必要がありそうですね。＝Fighters＝打：足も使えるいい選手が揃ってはいるのですが、ちょっと迫力に欠ける感じが否めません。中田を使っちゃいたい気もしますが。投：ダルはさすがなんですが、先発のひとがあまりにも足りないような気がします。新人王・榊原が中継ぎであれだけ勝ったのが妙に納得できちゃう構成ですね･･･。＝Hawks＝打：1・2番コンビと多村がすばらしい。･･･のですが、他はヒット11-22の選手が多く、実はあまりつながらないかもしれません。控え野手も薄い感じ。投：6連戦全部左！とか出来るすごい先発、そして、4人に増えたユニット「ソフトバンクモバイル48」（今年は馬原もいいデータだ！）と、さすがはレオを1勝差で交わした強いチームの投手陣です（泣）。＝Lions＝（注：私はレオファンです。）打：右投手を打てないおかわりとか、守備が壊れてるブラウンとか、同じくとてもサードに置けないホセとか、起用に迷うポイント多し。でも、全体的には悪くない打撃力だよ。投：ご存知、レオのリリーフ陣は必ずどこかに致命的な「＋」の修正があり、目も当てられない。小野寺頑張れ！しかもそれをカバーするはずの（？）先発が心もとないので打ち勝つしかないかも。涌井ですら並みのデータじゃねえ（契約更改のときのダウン査定って、こういうデータを使ったのかしらね？）＝Marines＝打：幻の新人王・荻野貴がなかなかとんがったデータ（対右に偏って打つ！走る！守備が甘い！）で色々と暴れそう。左投手が来ると下位打線が苦しいかな･･･。西村監督が苦労してなるべく固定起用して作ったデータなのに、ボビーのような日替わり打線となりそうな気もします。投：先発・リリーフとも水準以上かと。しかし、エース成瀬のＨＲ修正「＋３」にどうしても注目してしまいますな。＜パ・リーグ総合印象＞Ｅがやや苦しい以外は、優勝争いは混戦のような気がします。ＨのＣＳは堅いかな。あとは正直、わかりません。スワローズとしては、交流戦は5割目標で！

2011/04/09

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2010データインプレッション（セ・リーグ）

続けての書き込みです。「データブック2010」から、各球団の第1印象を好き勝手に述べたいと思います。また、データは公開されているものではないので、参加者以外の方には雰囲気だけでも伝わればと思います。まずはセ・リーグから。＝BayStars＝打：ハーパーは球界最強のスラッガー。壊れなければ怖いっす！打線自体は、昨年の惨状を思えばそれなりになっているような。投：牛田は球界最強のリリーバー。試合がモツれると怖いっす！先発の大崩壊が今年も継続しているので、相手としては牛を投げさせない展開に早々に持ち込みたいところです。＝Carp＝打：好打者がそろい、コンスタントに得点できそう。対左右で能力の違う打者が多く、継投で揺さぶるのが吉か。期待のボンバー岩本は歩かないので何番で使うかが難しそう。投：マエケン！ジオ！リリーフは横山！･･･以上。＝Dragons＝打：森野とブランコを倒すために左をぶつけたくなるけど、果たして･･･。タニシゲが何気にパワーアップ。また恐怖の8番なのでしょうかね。投：文句なしに投手王国。さすがにデータが落ちる先発の5～6番手といえど、他球団に比べれば相当良い感じ。後ろも問題ない。え、岩瀬？はぁ？＝Giants＝打：出ました！！なんでもホームランで解決するイヤ～なチーム！！しかも打順も固定でいけそう。投：先発は内海とゴンザレスをいかに「投げさせない」かに頭を悩ませそうですな。それにしても好投手の数が多く、このチームやっぱり強いよ。＝Swallows＝打：青木の素晴らしいデータについ目が奪われますが、打順を組むのは非常に悩ましい。クリーンアップが1人足りないんですよね･･･。目をつぶってハタケを使うか、う～～ん。投：先発4枚までは大丈夫、リリーフ陣もしっかりしているように見えますが、ちょっと全般的な頭数が足りないかな。とにかくイムチャンヨンにつなぐのだ。＝Tigers＝打：ヒットを打つ能力がとても高いうえにホームランレンジもそれなりにあるので、総合的にはＧよりも上かもしれません。ある程度打たれるのは覚悟ですな。投：先発はＤ以上かも。選べる余裕すらありそう。秋山君はフル回転ですね！真弓さんが回またぎ起用とかをしてくれたお陰で、球児のデータが例年に比べて弱ったのでそこに付け入りたいところ。あと、俊介以外、外野守備がひどいなあ。アニキのせいではないとは思うけど。＜セ・リーグ総合印象＞ＴとＧが強いと思われます。Ｄは打線が落ちるかなー。Ｃ、ＹＢはヒストリカルであれだけの借金でしたので、そんな感じのデータですわね。我がＳは、自分とこのデータだけ見ると強そうだけど、ＣＳには３チームしか出られないんですよね。どこかを引きずりおろさないとなりませぬ。むむむ。

2011/04/09

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更新再開＆2011開幕へ

こんにちは。「卓上野球機構」の4月例会より、2011ペナントレース（2010年データ）が開幕いたします。大震災の発生からもうすぐ1ヶ月、まだ余震など続いています。本拠地・選手・関係者の方々の被災、節電、それにともなう日程変更など、プロ野球も前代未聞の状況です。（その中で「讀賣様３悪」の言動はあんまりでしたが･･･。新井さんがまた泣いた。）そんな中、卓上野球ゲームをプレイできる喜びをいつも以上に感じながら、プレイに臨まないとでございますね。さて！開幕に向けて、先日、事務局様より今期のルールブック、データブックが到着しました。（計画停電の合間を縫って製本等されたそうです。ありがとうございます。）次の日記から、ざっと各球団のデータの第1印象などを書いてみたいと思います。開幕前にしか書けないことを好き放題書いておくとしましょう（笑）。なお、途中で止まっているイーグルスの優勝記ですが･･･。実は･･･イーグルスを1年かけてプレイした縁なのか、このたびの状況に私なりにショックを受けていて、浮かれたことが書けないのですね。リアル開幕後、マーちゃん、クマ、タケシ、カズヲ＆いわむ～（メジャー帰りのすごいヤツラ！）達からパワーをいただいてから、ゆっくりと更新していきたいと思います。よろしくお願いします。

2011/04/09

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おわったのよー

例会終わりました。結果はこれから書いていきますが、一応、楽天の新たな歴史を開いた、ってことにしておきましょうかね（笑）。来期はハタ坊監督にバトンタッチです。マーティーの作り上げたデータに苦労しそうですが･･･。３年連続のＣＳ進出に期待でございます。そのあとはいわむ～＆カズオが入団するので、縁があったらまた戻って来たいと思います。私は楽天を離れますが、このBLOGはMr.カラスコデザインのままでｗ今シーズンのローテーションシートを借りてきましたので、これからはうろ覚えの記憶に頼らず、データを見ながらシーズンを振り返ります。では。

2011/02/27

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クライマックス

明日例会です。 2NDステージの相手は、史上最大のGKJを狙う、あのチーム！シーズンで相性が超悪かった北のハムさんよりは、戦いやすい(あくまで比較で)ような気はするのですが、なにせ勢いがあるので…。初戦誰から行こうかも悩みどころ。チーム最多勝のイワクマか、データの永井か、大好きマーくんか、はたまた左腕か？マーは勝ち運に恵まれなかったのが気になるんすよねー。ああ、悩ましい。

2011/02/26

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緊急速報！

23日に行われた1月の臨時例会において、楽天イーグルスが、シーズン最終戦で優勝を決めました！！！この日記は、これからしばらくの間、「おめでとう東北楽天ゴールデンイーグルス・優勝への軌跡」となります♪（←相当浮かれ気味）いやぁ、何年ぶりの優勝だろう。「ポール」のいた超貧打線の西武で優勝した記憶はあるのですが、そのあとって勝ったことあったっけ･･･？ヤクルトで勝ってなければ、2001年（2000年データ）以来ってことかしら！？本物より先に優勝したことは褒められてもいいんじゃないかと思うのですが、でも、CSにまったく自信ないんですよね･･･。6連戦なので、もし4戦目までに勝てないと先発投手いないし。ただ、アドバンテージ1勝はでかいと思うので、あまり余裕ない感じでカツカツにならないで、じっくり行きたいと思います。まず、リーグ内決戦（CS 2nd Stage）は2月後半でございます。（それまでにペナントの日記書きます･･･）

2011/01/24

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開設したはいいものの

11年1月11日。「1」の目がズラリと揃った縁起のいい日。このゲームでは、2個のサイコロで「1」「1」の目を出すと、ほとんどの選手でホームランを打てるのだ。なので、すごく縁起がいいのです。（逆に、ピッチャーは「1」を出しちゃうと、打たれまくりますが…。そこはそれ、都合のいいほうを採用するということで。）そんな日に急遽このBlogを立ち上げたものの、そういえば自分の手元には、詳しい結果の資料もないし、何から書いていけばいいのか･･･。ということで、御本家様のほうから、各月の例会後の記事を拝借し、それを思い出しながらまずは語っていきたいと思います。ではまずは開幕から、いってみよっ！！！シーズンは72試合制。NPB公式戦のハーフサイズです。交流戦はうち12試合で、本物同様にカギを握りそうです。<<2010/5 定例会終了時点>>＝Pacific League＝順TEAM試合勝利敗戦引分勝率差残監督 1Buffaloes12741.636--60NPC2Lions12750.5830.560GTO3Marines11650.5450.561半4Fighters11551.5000.561コタカハシ5Hawks12570.4171.060タカ派6Eagles12372.3001.060"ま"＃「監督名」は機構公式Blogに準じております。いやぁ、見事に開幕ダッシュに大失敗していますね。トホホ。開幕戦はファイターズ戦で、なんといきなり「ローテーションの都合」とやらで左の八木が開幕投手、続いて武田勝がやってきまして、ダルビッシュが3戦目だった記憶があります。なんでも、1週間後のカードが左に弱い西武戦だとかで、逆算してウチにぶつけてきたようです。さて、武田勝といえば、私はノムさんの教えに従って、「リンデンは武田勝が来たらスタメンから外す。」と心に決めていた（＃）のですが、いざ試合になったら、そのことをすっかり忘れてしまっていました。＃あの歴史上有名な「リンデン事件」･･･いや、もう風化しまくっていますよね（苦笑）。マサルに対してあまりにも相性が悪かったリンデンを干したところ、ヤツは、あろうことかノムさんに悪態をついた、という悲しい出来事がありました･･･。そして（ゲーム的には普通に打てるデータにもかかわらず）、その試合でリンデン選手は4タコに終わったのでありました。次のマサルとの対戦からは、私が彼をベンチに忘れずに下げたのは言うまでもありません。そんなこんなで開幕戦はマー君でギリギリ勝利を収め、2戦目を引分け、3戦目はダル相手にいい試合をしての1勝1敗1分と、優勝候補相手にまずまずのスタートを切ったはずが･･･。ところが、次のカードからはやることなすことがどうにもうまくいかなくなってしまい、バファローズ戦の終盤では、5番に抜擢した天才・草野選手が同点からの勝ち越しホームランを放ったにもかかわらず、なんと！！「3塁ベース踏み忘れ」でアウトを食らう、という大珍事を起こしやがりまして、あたしゃボーゼンとしましたよ。これは、あまり起こらないプレイをまとめたチャートに載っているものなのですが、よりによって緊迫しているときにそのチャートに進んで、しかもこんなのが当たるとは！！結局その試合は12回ドローでした。完全に勝てた試合を落としてますよね･･･。そして負けの流れは止まらず、上記のように最初の4カードが終わった段階で早くも4つの借金を抱えております。とりわけ、なんか打線が打てなかったという印象があり、次回に向けて打線改造を考え始めたのであります。6月に続く。

2011/01/22

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卓上野球機構の日記を書くのだ

こんにちは。"サイコロを使う野球ゲーム"「卓上野球機構」の2010年ペナントレースにて、東北楽天ゴールデンイーグルスの監督を務めております、「ま」でございます。どうぞよろしくお願いいたします。いきなりですが・・・公式を経由せずにここにたどり着いた方へご案内です。下記のURLが「卓上野球機構」事務局のオフィシャルブログです。「卓上野球機構」って何よ？という、そこんとこをまずはぜひご覧になっていただけるとウレシイです。http://ttbo.cocolog-nifty.com/さてさて、「卓上野球機構」では十数年にわたって、毎年のデータをもとにペナントを争う「定例会」を月イチで行っております。オフィシャルブログでは、その模様をわれらが事務局長様がレポートしてくださっておりますが、「オフィシャル」ゆえに、あくまで公正＆公平（？）な報道を強いられている面もございます。そこでこのたび、いちプレイヤーサイドでの身勝手な視点から、監督日記的なものをやってみようかと思いたち、「楽天」様（とりあえず縁があるってことで・・・）のサービスを利用して、おバカなブログを始めてみた次第でございます。なお、どんなことを書いていくかの方針も決めていませんので、かなーり軸がぶれた感じになるとは思いますが、そのあたりはなにとぞご容赦願います。ではさっそくですが、まずは大事なことを。私は、今プレイ中の楽天ではなく、「西武ライオンズ」のファンでございます。（セでは地元東京のつばめが好き！！）でも機構の2010年ペナントレース（2009年データを使用）ではプレイ球団に楽天をチョイスしました！それは、あの名将ノムさんの最終年ということと、マーくん好きという実に単純な理由でありました・・・。ちなみに、とりたててファンではない球団でも、いざプレイすると・・・勝ってやる！という気持ちが前面に立ちますよ。しかも不思議なことに、特に自分が好きな西武はコテンパンにしてやろうと思います。もしかすると「オレが采配している時以外は勝たせたくない！」とかいう狭い了見なのかもしれませんが（笑）Ｍ的な西武ファンではないはずなのでｗ･･･ということで、そんな楽天監督の苦悩（？）ぶりをこれより展開してまいります！このブログのメインコンテンツになるであろうペナントレースですが、実は現在もう、残り数試合レベルの最終局面になっています！しかも！なんと！我が楽天イーグルスに優勝マジック「３」が点灯しているのです！！イエーイ！！♪らぁ～くてぇ～ん、いぃぐ、るぅ～～す！らぁ～くてぇ～ん、いぃぐ、るぅ～～す！おっと、はしゃぎすぎました。いま0.5ゲーム差で優勝を争っているのは、あのお強いファイターズ。2009年、史実では優勝がファイターズ、2位がイーグルス。・・・あのCSでのスレッジの逆転サヨナラ満塁ホームランは球史に残る名シーンですなー（遠い目）。だがしかし！優勝さえすれば、CSはクリネックス開催なので、サヨナラは食らわないわけです。そんな意味でも、歴史を変えてやろうぐらいの意気込みでございますわよ～。でも、冷静に考えると、残り３試合でマジック３なので、全勝マジックなんです。前日までマジック点灯していたハムが負けたために、マジックがウチに移ってきた（直接対決がもうない）訳で、超アツイ状況です！！残り３試合の相手は、CS進出がかかったバファローズ・・・（現在４位とゲーム差無しの３位）。史実では崩壊しまくっていた、ビッグボーイズがここに来て揃っているのが超怖く、まったく侮れません。マジで、胃が痛くなるよコレ・・・。次回例会終了後には、ぜひとも歓喜の酒を痛飲したいものです。では・・・そんな熱いペナントレースの模様を、次の記事から書いていきたいと思います。

2011/01/11

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シーズン開幕！

2010データインプレッション（パ・リーグ）

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更新再開＆2011開幕へ

おわったのよー

クライマックス

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