カテゴリ:テレビドラマについて
私の言う3人が見事に外れた、箕部だけは当たっていたが、中野渡頭取と大和田取締役だったとは、もう最終回しどうなるのだろうと。ここで私の予測を書いて見る、恐らく中野渡頭取は孫子の兵法を使ったと思う。
孫子の兵法 「敵を欺くにはまず味方から」ではないかと私は思う。箕部を欺くにはまず半沢という味方を騙すことではないかと、恐らく百戦錬磨の中野渡頭取が立てた作戦だろう、大和田も真意はわからないはずだ。箕部に油断させることが目的だったと思う。恐らく箕部に渡した書類のコピーはしっかりと保存しているはずだ。 半沢はいわゆる満塁逆転ホームランという形で終えると思う。これは原作通りだ、債権放棄声明の記者会見で中野渡頭取ではなく、半沢が記者会見で箕部の暗部を晒すということだろう。こうなると東京中央銀行のその後の人事が気になる。 大和田頭取の誕生か、中野渡頭取の後任は大和田かなと私は思った。それならば半沢は富岡の後任ということになり、旧Tの更に深い闇を探る仕事になるかなといわゆる続編への期待だ。TBSにしてもこれだけ視聴率が取れるドラマなら、池井戸さんに続編依頼となると思う。今回旧Tのブラックな融資が描かれていたから、箕部の錬金はそのひとつにすぎないわけで、今後半沢はどういった形で闇を暴いていくかという楽しみにもなる。 半沢ロスになりそう(笑)TBSは偏向報道番組をやめて、ドラマ一本にした方が絶対にいいと私は思う。半沢は恐らく部長に昇進すると思うが、みかけは窓際のポジションだと私は予測する。富岡の後任かも知れない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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