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テーマ:家族が癌になって・・・(201)
カテゴリ:舌癌闘病記
昨年12月下旬頃に 「口内炎が治らない」と言う。ケナログを塗っていた。 私も本人も激務で免疫力が落ちているからだと思い、放置。 お正月休みが明けて、東京へ戻る(単身赴任中) まだ口内炎は治っておらず、のどの痛みもあり さすがに おかしく感じたので、近所の耳鼻科へ。(1月18日) すぐに県立病院を紹介され、細胞診。 1週間後の1月25日に「舌がん」との告知を受ける。 この時点で、発症から1か月弱。
大阪大学附属病院へ紹介。 昨日、初診。
若い先生と、中堅クラスの先生2人に診てもらう。 触診、ファイバースコープで喉を見たり ほほの粘膜を取ったり・・・。 かなり時間をかけて診ました。 「思ったより奥の方にありますね。喉と舌の境目です。 これから転移がないか、たくさん検査をします。転移があれば そっちを優先するでしょう。」とのこと。 転移がなければ手術のみ。 あれば、手術+放射線 もっと進行していれば化学療法も。 2月の5日から8日までに 全ての検査を入れてくれました。 8日にすべてわかるので、聞きに来てくださいとのことです。
PET・CT,造影CT,造影MRI,スパイロメーター、胃カメラなど。
原因は、酒とたばこだそうです。 仕事上、お酒は辞められないが量を減らす、 たばこは完全にやめることと言われました。
また今日 東京に戻りました。家を片付けて、仕事の 引継ぎをしてくるそうです。
来週の金曜日に結果が出ます。 どうか、転移していませんように… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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