わたしのブログ

13時30分に手術室に呼ばれて、麻酔やらなにやらの準備で10分として、
終わったのは、15時過ぎていた。
たぶん、1時間強、手術していた。局部麻酔だから、
背中でなにやら行われているのがわかって、すっごくこわかった。
細胞をちょっと取るだけだと聞いていたから、
ものの10分とかで終わるのかと思っていたら、
とんでもなかった。
THE　手術だった！
背中から中身をぐいぐい出して、はさみやバキュームみたいなもので
ちょん切ったり吸い取ったりして、本当に怖かった。
ドクターは二人で、ずっと雑談交じりだった。
それはそれで「深刻な状況ではないということかな？」という期待を抱かせ、
悪くなかったけれど。

結果が出るのは二週間先。
それで、しばらく抜糸までお風呂に入れない。
聞いてないよー。

少しだけ涼しくなってきて幾分は救われた。

インスタントの検査では、
「悪性だったとしても、ものすごく進行が速くて
超悪性なやつではないようだ」とのことだった。
「でも、ちゃんとした検査をしなければわからない」
とのこと。
まあそうだね。

でも、いきなり「悪性！！！」「緊急入院！！！」って
言われなくて、希望が持てた。

今夜は痛いんだろうな。そらそうだな。
こわいよ。
そして明日も一日立ち仕事なのだ。