遅報!ToS新聞!第2号!
ほぃ!どぉもね、読者の皆さん。編集局長を努めて務めますToSです。昨年、ある程度の好評を博しました遅報!ToS新聞!の第2号がようやく出来上がりました。ありがとうございます。いつも、風景印ばっかりで飽き飽きなんだよ!と思われている読者の皆様の痛烈な批判にお応えすべく、1年8ヶ月ぶりに作成しました。以前の創刊号でも申しましたが、速報性を求める方には向いておりません。文字通り、内容ある程度古いものです。そして、このサイトの性格上、縦読みするとえらいことになります。とんでもない言葉が隠れているかもしれません。横でお読みください。さ、今日の見出しはこちら↓1~4面・砕氷艦しらせ秋田来航 思いがけない初恋の相手!?との再会5~9面・【ToS column】「そうじの力」10面・ラジオToS習慣番組表というね、何ともリアルタイムとはかけ離れたラインアップで遅報!ToS新聞!お送りします。砕氷艦しらせ秋田来航思いがけない初恋の相手!?との再会2010年9月10日から3日間の日程で砕氷艦しらせが秋田港に来航した。これは白瀬日本南極探検隊が南極へと出航してから100周年という節目を記念して、白瀬日本南極探検隊100周年記念プロジェクト実行委員会、秋田県、(財)自治総合センターが主催したもので、「しらせ・南極フェスタ」の一環。「しらせ・南極フェスタ」の一環、砕氷艦しらせの一般公開(9月11日9時頃秋田港中島埠頭3号)しらせさんが秋田に来れる機会は滅多にない!勝手にそう思った編集局長のToS。朝6時には自宅を出発し、その雄姿を見ようとある程度奮起はしていた。この日は朝から雨風が非常に強く、傘は持参したものの、重装備ではなかったこともあり、後にびしょ濡れの不快感に襲われたことは以前ご紹介した次第。おかげさまでしらせさんの内部は見れたものの、結果的に秋田支店の小型印は貰える事が出来なかったという大失態。その小型印がどこにもない。会議が迫っていたToSは焦りが募ってくる。ここは誰かに聞いてみるしかない!そこで、防衛省風の恰好をしたおじさんに聞いてみた。ToS「中島埠頭3号ってここだと思うんですが・・・。」防衛「ここがそうですよ。」ToS「あれぇ~。郵便局の方もいると思うんですが・・・。」防衛「そうなんですかぁ?」そうこうやりとりをしているとき、どこかで見たことのある人があたいらの方へと駆け寄ってきた。母54歳である。あたいの元を過ぎ去り、向かったのは防衛省風のおじさん。。。ん?何で知ってんなよ?と思いながらも話を聞いてみると、初恋の相手!?とは大げさだが、その防衛省風というか秋田の自衛隊で働いているというその方と母は同郷の同級生であることが判明。我が家からは弟2人が自衛隊に所属ということもあり、羽後町自衛隊父兄会に入っている為、父兄会の皆さん一行で涼しげな顔でやってきたのが両親であったというわけ。あたいがまさか、母の同級生とはつゆ知らず、声をかけていたと思うと、何かしらの運命をも感じられた。びしょ濡れになりながらも、そう感じた9.11であった。【ToS column】「そうじの力」近年、「そうじ」というものに注目されるようになってきた。今年は流行語にノミネートされた「断捨離」もその一つで、不要なものを捨てることで、自分の生き方さえも変わった!という方も居るのかもしれない。まして、今年大ブレークした長編曲「トイレの神様」も相まって空前のそうじブームとなっている。日本の高度経済成長期に「作れば売れる」という時代があったが、今では作っただけでは売れなくなってきた。豊かになり、モノで溢れかえってきて、人々は節約志向に走っているからである。家の中に目を向けても、やはりモノで溢れかえっている。その状態は自分の鏡であるというのを紐解いたのが「そうじ力」である。「断捨離」やそれに関連した「ダンシャリアン」もそうだが、「そうじ力」というのもいわゆる造語である。そこには、出版本の原作者の並々ならぬ努力があったに違いない。あたいは今月に入ってから、急にそうじをし始めた。それはどんなきっかけがあったのかは覚えていないが、いつしか、のめり込むように日々そうじするようになっていた。いつもは三日坊主で終わるあたいがここまで続けて来れたことに、理由なんてあれば恰好がいいのかもしれないが、全く思い当たらない。あたいは流行りにはとても鈍感で、人が騒ぎ立てる事項には目もくれない。なので、どちらかといえば、「断捨離」というよりは「そうじ力」の方に目を向けた。それだけだ。そのそうじ力がブームになったのは2006~07年。要るモノと要らないモノを分別し、本当に欲しいものだけを部屋に残すという整理術だけでなく、ぞうきん1枚で心もその場所もきれいにしようと提案したもの。実際、実践半ばなのだが、部屋にはある程度のモノしかなくなった。おかげで部屋は広くなり、足の踏み場も無かったあの頃が嘘のよう。ゴミがあると直ぐに見つけて、捨てるようになったし、掃除をしていないと、何だかウズウズしてくる。仕事中もネガティブなことしか考えていなかったあたいが、今では無心になって取り組んでいることに気が付いた。愚痴をこぼすことも、以前に比べると少なくなったと思う。そして、何よりも人に笑顔で振舞えるようになり、それが無意識のうちに行っていたということ。たった1ヶ月もたたないうちに、こんなに自分に変化があることに自分自身驚いている。おそらく、そうじは止めることはないだろう。それが快感になっているから。さぁ!次はあなたの番。自分に好転を持ち込んで、悔いのない人生を歩んで行きたいものだ。ラジオToS習慣番組表終日、ToS Radio Stationの番組でお楽しみください。というわけで、以前9月下旬から書いては消し、書いては消した遅報!ToS新聞!第2号!いかがでしたか?まぁ、構想3ヶ月の割に、内容の薄い事柄ではありましたけれども。まぁ、また次回はいつになるんでしょうかね。お楽しみにねへばなッ