宍粟まで紅葉を見に・・(1)
昨日のことクマさんが宍粟の原不動滝が見頃なんだって・・行こう・・といきなり言い出した・・急いでおにぎりとお茶を用意して出発・・しばらく走ると道の駅が・・ちょっと覗いてみることに・・お店の奥のほうからいい香りがコロッケでした1個100円・・ちょっと塩気がかっていたけどサクサクほっこりしてて美味しかったです・・道の駅の真ん前に伊和神社・・伊和神社は144年(成務天皇14年)に創建されたといわれる旧国幣中社の神社・・播磨国の一の宮で総氏神様と崇められ多くの人々から信仰されてきました社殿が北向きに建てられている珍しい造りは境内に祀られている「鶴石」に由来するものだそうです・・53,000平方メートル(約16,000坪)もある広い境内には杉などの木々があり厳かな雰囲気に包まれていました実は凄いパワースポットだそうです・・確かに中に一歩足を踏み入れた途端・・空気が変わったなと感じました・・社殿に向かう参道は伊和神社の境内の中でも特に強いエネルギーを感じることができるパワースポット・・鶴石・・564年(欽明天皇25年)・・豪族・伊和恒郷に大己貴神から「我を祀れ」との神託が・・その後一夜にして伊和神社が鎮座する場所に杉や桧などの木々が生い茂り空には多くの鶴が舞い中でも大きな二羽の鶴が石の上に北向きに眠っていました伊和恒郷はそこを鎮座地と決め社殿を北向きに造営したという伝承が・・現在の社殿も北向きで社叢のなかにあります石は鶴石と呼ばれ本殿裏に祀られています・・続く・・FC2・・はこちらから