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カテゴリ:肺の手術体験記
今までの経緯は、すべて私の地元の病院での話。
病院いわく、今後、経緯を見ていくためには、簡単に通える病院で診てもらった方が良いとのこと。 ということで、単身赴任先である東京の病院で診てもらうことにしました。 地元の病院は、CDでにCT検診のデータを焼いてくれるんですね。CTの装置って、互換性が高いんですね。 といいながら、このデータを9ヵ月間ほったらかし、 ようやく、2016年1月20日に東京で受診。 前回のCT検診から期間があいているので、再度CT検診。 翌週1月26日に検診結果を聞くも、まあ、9か月前の検診結果と変化なしということで、 再び99%はガンでないが、100%とは言えない、との診断。 じゃあ、1年に1回くらいCT検診受ければいいのかなあ、と思っていると、 医師から、衝撃発言。 1%でもガンの可能性があるならば、あやしい部分を取っちゃって、取った組織で病理検査すれば、白黒はっきりしますよ。ガンでなければ、1週間くらいの入院で済みますしね。ええっと、来月ならば、手術可能です。検診状況から言って、急ぐ必要はありませんが。 ええ、取るの!!!。来月? ムリムリムリムリ。全く心の準備がない。 会社を急には休めない。 年度末及び年度初めは、超忙しい。 という理由を絞り出し、手術するかどうかの結論を先送り。 次回、4月末に再来院し、CT検診を再度受けた結果を見て、再度判断しましょう。 と、なりました。 肺ガンの疑いと言われた・・・体験記(その3)へ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年05月31日 21時46分21秒
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