テーマ:毎日、一歩一歩。(2526)
カテゴリ:想いも一歩一歩
9月28日の日記の続きです。 2010年09月28日 朝焼けの夜明けからちょうど今日(12日)で1ヶ月! 今9月28日の日記を書くことにします。 去年のこの日も「おめでとう」って言えない遠くにいた。 だけど、いつのまにか、その人はやっぱりいて、帰ってきて、 「おかえり」って迎えたら「ただいま」って言った。 もちろん実際は何百キロのままですが。 いない間のゆみのことも知ってて、「なんで北海道なんか一人で行くんだよ!」 とか怒っていた。(一人で行ったんじゃないけどね) そうやって5年のうちに何度もいなくなったけど、肝心な時、しっかりいてくれたりした。 父も母も入院した、ゆみが大ピンチの時、 入院になった日、母の大変な手術の当日・・・ずっと励まし支えてくれていたね。 母にもそれは言いました。だからゆみは乗り越えられたんだよって。 お互いに違う生活の中で、離れているからこそ、会わないからこそ、 お互いに甘えられることで、相手を支えていたと同時に、何より自分を 支えていたんだと思う。 この世で誰かが、自分の存在を頼りにしてくれてるという事実は、 人を優しくもするし、強くもする・・・。 そうやって、家族に対して、世の中に対して、自分の使命を果たせるのなら、 そんな二人の繋がりは、大切にするべきなんだ・・・ それより以上のことなんて、望んではいないのだから。 そういう結論を、お互いが自分自身に出したところだったと思う。5年かけて。 だから今回、ゆみは強いのかもしれないよ。 命を助けて、と神様に願い続けて・・・ そしてどんな状況になろうとも、受け入れる覚悟で・・・ もう何かを迷ってるわけじゃないから。 自分のことがわかるから。 そして、今はわからない状況の、その先の相手のことはわかるから。 だから何かを心配するのじゃなく、ただ祈るだけです。 命があったら、どんなことだって、きっと大丈夫。 ゆみは、ここにいます。 何も変わらない・・・ゆみはゆみのまま。 だから今はたくさんのメッセージを届けたいと思うより、 ただゆみがここにずっといるよって言います。 それが全てです。なんにも思い出こぼさないで、ここにいるよ。 みんなは・・・その人が「ゆみちゃんと一緒にいる」って言う。 それはゆみには見えないけど、こういうとき、不思議なことをそのまま信じたりする。 守られているって。 うん。なんだか、そんな気がした1ヶ月でした。 Fujikoさんが、「意識不明になった瞬間に、心はゆみちゃんのところに飛んできてる」 って言ってくれたんですけど、 ある日公園でランチしてたら、ハトさんが来ました。 そしてずっとゆみの回りにいるのです。 不思議だなと思いながら見守っていました。きっと心配してたんだね。 大丈夫。ゆみはがんばっています。 ゆみに届けてくれた曲。ゆみが届けたい曲。それをいつも聴いています。 どうかまた見に来てください。 いろんなこと焦らなくていいからね・・・ 早く早く~ってゆみは時々思うけど、でも、じっくりでいい。自分のペースでいい。 考えすぎてわからなくなると、思考停止して立ち止まるのでしょう。 この日、歳が大台に乗って、新しい気持ちがわいてきましたか。 あの瞬間、ゆみに伝えようとしてたことは、思い出せますか。 全部忘れてしまったほうが、楽なのじゃないかと思ったりしますが。 まずは、自分が一番大事だから、自分のことしっかり守るんだよ。 もうそれ以上、傷つかなくていいのだから。 何かを生み出すためには、反省や後悔じゃなく、自分を認めてあげてください。 今はゆみの言葉が届かないかもしれないから、祈っています。 あなたがあなたでありますように・・・ これからもずっと・・・ いつも聴かせてくれたあなたが好きな歌を貼り付けておきます。(You Tube) ★スキマスイッチ 「奏(かなで)」 ★コブクロ - DOOR ~The knock again~ ゆみが今聴いてる歌いろいろ・・・ ★山崎まさよし - 僕はここにいる LIVE VERSION ★逢いたい/ゆず ★コブクロ STAY (CALLING Tour final) 申し訳ありませんがコメント受付できません。またわがままさせて下さい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月12日 05時25分54秒
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