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カテゴリ:菜園記録
ゴーヤの水分吸収量は半端じゃないです。
一日二回、朝と夕に6.5リットルのジョウロでたっぷり潅水します。それでもしばしば全体が萎れてしまいます。 近々旅行にいくのでその間が心配です。 そこで対策を2つたてました。 一つは表面をミズゴケで覆いました。 さらに、自動潅水システムを設置しました。 自動潅水システムは、点滴方式の散水パイプをプランターの上に通して、タイマーでコントロールするものです。 設置した潅水ホースは一か所から時間当たり2.1リットルの水が出ます。 ゴーヤのプランターには2か所の潅水ポイントが配置されるので、時間当たり4.2リットル これを朝と夕方に30分づつ流せば、一日4.2リットルの供給量になります。 プランターの面積が0.12平米ですから、一日の単位面積当たりの供給量は3.5mmとなります。 真夏におけるプランターの蒸発散量は一日当たり5~8mmですが、お盆過ぎの旅行中の緊急対策としてはいい線言っているのではないかと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.08.24 14:01:18
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