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カテゴリ:ガーデニング
日本サクラソウの「南京小桜」が開花しました。昨年と比べて2週間遅れの開花ですが、四月に咲いた多くの品種に通じる、平均的な遅れ幅と言えそうです。とは言え、これ以上遅れたら快適に開花できる気温を超えてしまう、ギリギリの駆け込みだったかもしれません。 今年の日本サクラソウはこの「南京小町」が大トリになってしまいそうです。「濡燕」や「青葉の笛」は今年は作落ち確定です。株立ちはこの「南京小桜」より立派なナリをしているのに、花を付けないというのは納得し難いところがありますが、これも野草の扱い難さということかもしれません。稼働率75%はちょっと寂しい成績ですが、来春は100を目指して施肥に励むことにします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年04月30日 05時01分52秒
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