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テーマ:キャンプを楽しむ方法(4556)
カテゴリ:市販品の改造・流用グッツ
魚のえらと内臓は、割り箸で取れる。 「尾頭つき」での急ぎの時は 楽。 一尾 約20秒で いっちょ上がり。 やり方は、 2本の 箸を使う。 まず一本目。 1. 箸を 口から入れて 「ごめんね」と魚に謝る。 2. えらの外側に 通す。(一度出してもよい) 3. えらから外の穴 に出さず また体の中を 腹の方に刺していく。 4. ズズッと (肛門ぐらいの奥まで)抵抗があるまで通し 一本終了。 5. 2本目は、同じ事を 反対のえら側でする。ズズッと。 6. 左手で 魚の頭をしっかり持って 右手で二本の箸を持ち 回す。 (魚のお腹の中で 箸が2回転するように回す) 7. そして 端を口から引っ張って 出すと えらと 内臓が全部出てくる。 岩魚・山女など 川で釣った魚は、腹を割いて 何を食べているか確認する。 2匹目以降は ちょっとお休みの時などに この方法で えらと内臓を取る。 えらが 一番雑菌の繁殖が早く 腐りやすいから 合間を見て取るのはいい。 ストアーなどで売っている魚で 塩焼きなどの時 (急いでいる時) 血合いは取れないが 関係ないので ぜひお試しを。 写真を見て 気持ち悪くなった人がいたら ごめんね。m(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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