1/100 ガンダムアストレアアストレアは、電撃ホビーマガジン等3誌で連載されているガンダム00の公式外伝の一つ「ガンダム00P」の主役機です 0ガンダムをベースに開発された第2世代型ガンダムで、0ガンダム同様汎用型として設計され第3世代(TV本編のガンダム)が装備している武器等のテストに使われていました テストで好成績を残したアストレアの設計データは、第3世代の機体に受け継がれました 「00P」自体は、TV本編ファーストシーズンの15年前が舞台になっています 私自身は00の外伝関連は一度も見た事無いんですが、アストレアはカッコイイので好きです 0ガンダムとエクシアの中間的機体のアストレア、キット自体はエクシアのパーツを使っている部分が多く、腕や足のラバーパーツ(薄い青紫(?)色)なんかもそのままです 目・額・GNドライブ内・肩のグレーの部分がシールになっております、頬のグレーはガンダムマーカーで塗装してます 一応GNドライブの部分はクリアーパーツなんですが・・・わかりずらいですね、ごめんなさい 背中のスリースラスター内部・腰部のスラスター(?)内部にシール アストレアは他のガンダムとは違い、背中に太陽炉( 頭部はボールジョイント、胴体側首の付け根も前後に少し動きます 横には側頭部と肩のクラビカルアンテナが干渉して、動かしにくいです・・・エクシアみたいに折り畳めれば・・・ 肩は、胴体側接続部が上下(写真上)前後(写真下)に動くんですが・・・わかりずらいですね、再びごめんなさい 肩内部にはメカディテールなるものが存在し、MGほどではないにしろ内部構造を見て楽しむ事ができます・・・塗装すればの話ですけど 肘は二重関節で、二の腕で回転可能 腰の回転は、胴体&胴体内のパーツが腰のサーベルラックにぶつかるので、あまり回らないんですが・・・ 上半身と下半身は軸接続なので、少し伸ばしてやれば可動範囲が広がるので問題解決です また、上半身は左右に傾ける事が可能です 脚部は、股関節部分で回転可能 開脚はこの程度 肘と同じく膝も二重構造で、90度ほど曲げられます 足首の動きに合わせて、アンクルガードも動きます つま先も独立して可動します 付属品は左右分の平手 GNビームライフルは左右どちらにでも装着可能、内部メカディテールは重心部を取り外すと見れます・・・写真忘れたorz ライフルとの接続部は動くので、手首の可動の妨げにならないようになってます GNランチャーは肩のクラビカルアンテナを取り外して装着、左右どちらにでもつけられます グリップは左右に可動して位置を調節可能、センサー部にシール有り 内部のメカディティールは、分解しないと見れません 接続アームを引き出す事で、収納状態を再現可能 GNシールドは左手のみ装着可能、エクシアの物とはデザインが少し違います プロトGNソードは刀身を折り畳み可能で左右どちらにも取り付け可能、刀身展開時はグリップを引き出して持たせます 装着時、腕と重なって隠れる部分はシールで色分けされています GNビームサーベルの刃は長・短2本ずつ付属 収納時は、基部が若干動かせます 別売りの同社製アクションベース1に使用できるジョイントパーツが付属します 以上、ガンダムアストレアでした ガンダム00の外伝に登場する物で立体化されているのは、アストレア・アストレアタイプF2・アヴァランチエクシア・雑誌付録のガンダムラジエルとGNセファーだけでしたっけか? SEEDの時は中途半端にMSVを展開してたので、ダブルオーでは頑張ってほしいですね TV本編も中盤あたり、どんな結末を迎えるのか楽しみです ジャンル別一覧
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