超像可動 ハイエロファントグリーン「法帝」のカードの暗示を持つスタンドで、承太郎が(DIOの刺客で)初めて戦ったスタンドでもあります 「光るメロン」なんてあだ名をつけられる変わった外見もさることながら、足からひも状にほつれる事ができ、その状態から相手の体内に入り込んで洗脳したりできるという能力も持っています 必殺技はハイエロファントの体液(?)を結晶にして、無数に撃ち出すエメラルドスプラッシュ、それを広範囲に発射する半径20mエメラルドスプラッシュ ひも状にしたハイエロファントを周囲に張り巡らせて、触れた相手にエメラルドスプラッシュを発射するトラップ技の結界などが上げられます X-MENみたいなアメコミに出てきても違和感無いようなデザインしてますが、それもハイエロファントのカッコ良さって事でしょうか? 超像可動ジョジョシリーズは、クロノスギアという共有間接パーツを使用しているので、可動箇所に関してはチャリオッツやポルナレフを参照してください 他との違いとしては、上半身の胸当てのような奴の肩の部分は軟質素材になっているので、可動の妨げにならないようになってます 膝は90度・大腿部も90度程までしか上がらず、足周りの可動範囲は少し狭いです ただ、ハイエロファントはそんなに激しく動いて戦う奴ではないので、このぐらいで丁度いいと言えば丁度いいですが 付属品は左右分の指を伸ばした平手 ジョジョお馴染みさし指、右のみ付属 表情のついた平手が左のみ、手首は3種しかないので少しさみしいですが 今回はスタンドと一緒に作品内の効果音を模したプレートが付属、書体もちゃんと作品通り プレート裏の凹にスタンドの凸を差し込む、又はプレート下の凸をベースの支柱接続用の凹に差し込む事で接続できます 「エメラルドスプラッシュ!」 「ズアッ」の使い方がわからなかったので、とりあえずそれっぽいポーズ マンガなんかでよく見るシーンとアングル、例えるなら・・・世直しマンに吹っ飛ばされるスーパースターマンみたいな・・・ シルバーチャリオッツとスタンド同士で、なにかと共闘する事が多い2人(?) 「ドゴーン!」って、これぐらいしか思いつかない・・・ 左の表情平手で顔を覆わせたら、考え事をしてるように見えたのでw 最後はやっちゃいけないポーズで、円谷作品に宇宙人として出ても行けそうなデサインです 以上、ハイエロファントグリーンでした 緑に銀の筋という綺麗な色遣いで、正に「光るメロン」といった所でしょうか 足周りの可動が少し狭かったり、付属する手首が少なかったりと残念な部分は少しありますが、他の超像可動にも使える効果音プレートが付属しているのはありがたいです プレートを使えば、机の上はジョジョの世界にほんの少し染まるでしょう 来年春以降に販売予定のジョセフとイギー、それ以降も敵キャラや敵スタンドは出していってくれるのでしょうか? 超像可動はどこまで行くか、これからも楽しみです 画像タイトル見て、子供の頃やった事あったら里帰り ジャンル別一覧
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