テーマ:ペットの病気。。。(1100)
カテゴリ:猫マンガ♪我が家の猫ちゃん
一時はダメかと思った実家の猫が無事に退院しました。 献身的に見てくださった先生のおかげです 糖尿病は、毎日何度も採血して糖を測るそうです・・・とっても大変ですよね。 猫も大変だったと思います・・・ でも先生からは 「一度も嫌がらずにとってもおりこうさの猫でしたよ」と褒めて頂きました。 本当にこの仔は、小さいときからおりこうさんで大人しい猫でした。 腎臓の数値はほぼ正常に戻ったので、 あとは自宅療養で糖の管理をして様子を見ることにしました。 そうです毎日自宅でインスリン注射です。
この仔は実家の猫なので、実家に戻すのが一番なのですが、 高齢の父と母は既に車の運転をしません。 我が家から車で30分、病院までは往復1時間も掛かり 万が一容態が悪くなった時に、すぐに病院に連れて行くことが出来ないので 血糖値が落ち着く1~2週間位は我が家で診ることにしました。
しかし、我が家はどこの部屋も猫でいっぱい・・・ 1階は我が家の元気な5匹の猫たち・・・ 2階の猫部屋は、現在保護猫5匹・・・ 「にゃにみてんの?」 「僕たちもごはん食べたいにゃ~」 保護猫のお母さんと可愛い子猫たち
残る部屋は寝室しかありません・・・、 しばらくは安静なので、寝室にケージを準備してみました 2階建てにしたけど、太りすぎなのと、しばらく動いていないので 2階は必要なかったかもしれません・・・ ご飯も処方箋食になりました、あんまりお気に召さなかったみたいです でも、これを食べるしかないのです 2週間分の注射ですもちろん使い捨てです。 これがインスリンのアンプルです。要冷蔵
先日、会の会員さんから 「18歳の愛猫が腎臓が悪く、先生から勧められた、自宅点滴をしたほうがいいか?」の 相談を受けました。 なるべく長生きしてほしいけど、どこまで治療をし続けるのか・・・悩みますよね。 一緒に悩んで、アドバイスらしい事は何も言えなかったけど その時の私の考えは 「痛みや苦しみを取る治療なら、してあげたほうが・・・」でした。
今回も先生は同じことを言われました。 「本人が苦しくないようにしてあげるのが1番」 糖尿病は初期だったので インスリンは2週間程度で辞められるかもしれません。 しばらく、自宅で猫と一緒に頑張ってみます。
とにかく、太りすぎにはご用心・・・です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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