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5月の読書
読んだ本の数:5 読んだページ数:1282 日本史真髄 (小学館新書)の感想 穢れ、怨霊、和、言霊、朱子学、天皇。話し合い絶対主義。日本人の思考的弱点は知れる良書。 読了日:05月29日 著者:井沢 元彦 草原の記 (新潮文庫)の感想 天に空があり、地に草原がある。それで十分。モンゴルの精神が少しわかった気になれました。 要するに都市など要らない、という気分がどのモンゴル人にもありつつ、首都ウランバートルにおける都市性は存在している。 読了日:05月21日 著者:司馬 遼太郎 習近平が隠す本当は世界3位の中国経済 (講談社+α新書)の感想 中国が発展しているのは事実。日本が抜かれるのも現実。武力で国境線を変えるのはアジアでは成立するのか。 読了日:05月15日 著者:上念 司 楽しく学べる「知財」入門 (講談社現代新書)の感想 知財の範囲が少しわかった。個人はセーフ。ソフトウェアについても触れてほしかった。 読了日:05月07日 著者:稲穂 健市 人為バブルの終わりの感想 わざと過去の本を読み答え合わせ。景気変動的には円安に向かうところ。変動は開始と切り替え点の見極めが肝心。 読了日:05月06日 著者:若林 栄四 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.06.01 08:07:07
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