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カテゴリ:雑文
野球でも、相撲でも一度勝負の際に立ち向かうと、周りの雑音が消えて”絶対のしじま”(何も聞こえない状態)に入れるという。
『日本オープンゴルフ選手権で、石川が激怒した。6番(パー5)の4打目。 ピンまで約40ヤードのバンカーショットを打とうとした瞬間、観客の携帯電話からカメラのシャッター音が。 すかさずその方向をにらむと、右手で太ももを2度もたたき、珍しく怒りをあらわにした。』 まだ若い所為か、そこまでの”悟り”の域には達していないようじゃ^^。 まあ、悟れていないから、総ての雑音が気になって仕方が無いんじゃろう。 昔、そう言えば、タイガー・ウッズも確かギャラリーの雑音に惑わされ、怒りをあらわにした時代があった。 十代の若者には、精神的に未熟ゆえ仕方ないのかの~^^。 ギャラリーの総てを見方につけていれば、そんな心配もないんじゃろうが・・・ ワシからしてみれば、この子の怒りはお門違いと言いたい。 もっと、自分を鍛えよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月19日 11時44分02秒
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