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天然仙人とその世界

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2013年05月13日
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買わないが・・

『 通勤時間に、お家でのリラックスタイムに、本を読む女子も多いだろう。

ちょっぴり知的に見え、なんだか魅力的な“読書女子”。

そんな彼女たちは、どういった小説を買っているのだろうか。

そこで今回は、“都内のオフィス街”にスポットをあて、20代女子に人気の小説をランキング形式で紹介している記事を見つけた^^

  

【1位】『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』 (村上春樹/文藝春秋)
 
東京の鉄道会社で、駅をつくる仕事に就く主人公・多崎つくる。

高校時代の仲良し5人の中、ひとり地元名古屋を離れたつくるだったが、大学2年の時、突如他の4人に追放宣告をうける。

理由が分からぬまま、絶望感に苛まれるつくる。恋人・木元沙羅のすすめで、絶交された理由を知るために、名古屋、フィンランドの巡礼にでる。

絶交の真意は何だったのか…。そして恋人・木元沙羅との関係は…。

待望の村上春樹3年ぶりの長編書き下ろしは、すでに累計100万部を突破。


【2位】『県庁おもてなし課』(有川 浩/角川書店)

とある県庁に突如生まれた新部署“おもてなし課”。

観光立県を目指すべく、若手職員の掛水は、振興企画の一環として、地元出身の人気作家に観光特使就任を打診するが…。

お役所仕事と民間感覚の狭間で揺れる掛水の地方活性化にかける苦しくも輝かしい奮闘が始まる。

実は、この作品は、著者自身が出身地・高知県の特使を依頼されたことをきっかけに生まれた郷土愛と土佐弁満載の物語。

錦戸亮&堀北真希のW主演により映画も公開中。


【3位】『バイバイ、ブラックバ-ド』(伊坂幸太郎/双葉社)

星野一彦の最後の願いは何者かに“あのバス”で連れていかれる前に、5人の恋人たちに別れを告げること。

そんな彼の見張り役は、「常識」「愛想」「悩み」「色気」「上品」―これらの単語を黒く塗り潰したマイ辞書を持つ粗暴な大女、繭美。

なんとも不思議な数週間を描く、伊坂ワールド炸裂の「グッド・バイ」ストーリー。


【4位】『模倣の殺意』(中町 信/東京創元社)

新進作家の男が服毒して死亡、警察は自殺として処理する。

しかし故人を知る女性編集者は不審に思い独自に調査を開始。一方、ある男性ルポライターも別ルートから取材を進める。

彼らが得る異なる手がかりは、やがて複雑に絡まりあう。真相を知った時、緻密に構築された伏線に驚かされる。

この作品は40年前に発表されたミステリーで、装丁を替えての復刊だが、じわじわ人気を集め、4カ月で累計20.5万部増刷と異例の事態に。

本の帯には、「―この本に関しては多くを語れません。―解説は先に読まないでください」となんとも本好きの興味をさそう文句が。


【5位】『RDG レッドデ-タガ-ル』 (荻原規子/角川グループパブリッシング)
  
世界遺産に認定された熊野古道、玉倉山にある「玉倉神社」。

そこに住む鈴原泉水子は、中学3年まで、ふもとの中学と家の往復だけの生活を送ってきた。

しかし、高校は、幼なじみの相楽深行と共に東京の「鳳城学園」へ入学するよう周囲に決められてしまう。

互いに反発する2人だったが、修学旅行先の東京で恐ろしい事件が襲いかかる。

泉水子が負う特殊な体質と一族の大きな秘密とは…。現在テレビアニメも放中。』・・・



ふ~む!

2,30代のOLの御仁たちは、こんな本を読んでおるのか・・・

やはり、話題に出てくる本の題名が目立つの~^^

 
もっと、古典に親しんで欲しいもんじゃが、無理な話か・・
 
 






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最終更新日  2013年05月13日 22時07分01秒
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