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徒然”腐”日記
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てんぽ~の日記

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Mar 1, 2010 楽天プロフィール Add to Google XML

大河ドラマ「龍馬伝」第九回『命の値段』 大河ドラマ『龍馬伝』(1801)」
[ ドラマ感想 ]    

個人的な感想のみ書いてます。


苦手な方はバックプリーズ




今回は山本琢磨を逃がす話が中心でしたね。
拾った時計を金に換えた事で切腹を言いつけられる山本琢磨を龍馬が助ける・・・

命の値段・・・・なんて
今でこそ当たり前のように命には価値があると思われてますが
それこそ意識され始めたのは太平洋戦争後じゃないの?という印象なんですけど。

それまで結構簡単に人は死んでしまったわけで
理由は色々、戦争だったり病気だったり
ま、今でも世界のどこかで同じ状況はあるわけですが

龍馬が生きた幕末も、安政の大獄やら”天誅”で沢山の人が殺されてたんですよね。
でもって、自分を貫くためや恥を雪ぐために武士は腹を切ったわけで
山本琢磨の切腹は、今の価値観だと”大袈裟”なんだけれど
あの当時の武士にしてみれば、そうおかしくない事なのかも知れません。

実際の細かい仔細は分らないんで
もしかしたら上士の嫌がらせや圧力のようなものが大きかったとか
組織をまとめ上げる為に必要とした”見せしめ”の意味合いもあったかも知れない

色々い考えられることはあるけれども
龍馬がした事はかなり変わった事だったんじゃないかと。

でもだからこそ現代の人間が共感できるんでしょうね。

今回琢磨に切腹しろと迫る姿勢は半平太よりも平井収二郎の方が強硬でしたね。
彼個人がどう動いたのかは知る由もないんですが
集団で何か事を起す事になると規律を重んじなければならないことは必至で
得てして規律に人が縛られ殺される事は良くありますよね。
新撰組なんか良い例ですが・・・・・・
半平太個人が持っているはずの人間らしい感情
仲間に対する憐憫や優しさも、その規律に塗りつぶされていくわけですね・・これから。

一輪の花を愛でる心がある・・・・と理解してくれている龍馬に、
自分が琢磨を切腹させられなかった咎で帰国することを話さなかった半平太。
琢磨を逃がした事を責めなかった辺りに
彼の中に、龍馬に対する友情を感じました。

土佐勤皇党にどういう経緯で龍馬が入るんだろう・・と思ってましたが
まだまだ龍馬と半平太は仲の良い友人という位置づけなわけですね。

それに対して、琢磨の切腹の一件で
岡田以蔵は半平太にやや距離を置く雰囲気になってきましたね。
彼のこれからを考えるとなるほどと納得しました。

それから・・・佐那さん・・・・人が変わったようだ(笑)
恋する乙女はこんなにも変わるのか?ってくらいに
コミカルでした・・・・・・
千葉道場の面々は癒し系の位置づけ?


お久しぶり~~~の桂さん
血色良くなってて相変わらず飄々とした雰囲気で
いや、実際はこんなにのんびりしていた時期ではないはずなんですが~~~

そういえば、桂小五郎も一生のうちただ一度も人を斬った事のない人です。
斎藤道場の教えもあるでしょうが、基本的に彼は
過激な行動に走る攘夷派の藩士たちを抑える側に回っていた人です。

過激な攘夷活動を行おうとする時
「桂さんには言うな」が合言葉のように囁かれていたそうで。
だけど、逃げ込んだ藩士や攘夷志士を庇うのも桂さんだったわけで・・・・

そういう人柄からも長州藩の攘夷志士の頭目的役割を担う事になるわけですが
知れば知るほど行動ひとつひとつに今回の龍馬のような”匂い”を感じるんですよ。

彼の実家は医者なので、命に対する考え方は
恐らく一般の武士とは違うものだったんじゃないかと。

クローズアップされる事が少ない桂小五郎さんですが
龍馬との交流(実際にはずっと後年に出会うわけですが)という形でも
描かれるのは嬉しいです。



あ、書き忘れちゃいけない(笑)
牢屋に入れられたままの弥太郎

モノの値段は人によって違う
目からウロコで
商売というものに興味を持ち始めたようですね。

世界を動かすのは人・物・金
その一翼を明治に担う事になる彼の、雌伏の時期という事ですね、今は。
この時期を過ぎたら弥太郎も色々忙しくなるわけです。
生き生きとした彼のイヤラシさ、早く観たい・・・・・・・・。


そうそう、今回のタイトルは「命の値段」


キーワードは命の方じゃなくて”値段”の方?































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Last updated  Mar 1, 2010 02:14:38 PM
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