|
|
|
Feb 14, 2011
カテゴリ：ドラマ感想
あらすじ・キャストなどはＮＨＫ公式サイトへ
感想のみ短く え～～～～～～っと 毎回書いてるような気がするんですが ・・・・・・う～～～～～～～～～ん 三河に帰る家康は随分とのんびり描かれてるなぁと 信長亡き後、世は混乱するでしょうって言いながら 休憩とかしてるし江に護衛までつけちゃうなんて う～～～ん、未来の義父だからねぇ 良い人に描いておこうって配慮なんだろうけど もうちょっと切羽詰まった演出が欲しかったなぁ お市の方たちが逃げる算段をしているシーンもね 何となく悠長っていうか緊迫感が今一つというか おまけに江の事を思い出すの遅すぎ～～ 江は信長に会いに行ってるんだもの 信長が討たれたと聞いたら、まず娘を気にしないか？母親なら ・・・・・っていうね 初も真っ先に御小姓衆を心配すんなよ～～～ 光秀追討に走り出す秀吉はね～ ギャグ担当ではなく天下人への欲が見え始めてて おぉ～～って印象を受けました 最初はゴロゴロ転げ回ってたんでオイオイ・・って思いましたが 「戦は数じゃ」 その台詞を言っている時の形相は迫力ありましたね 次回も後継者を巡る一人舞台、魅せてくれそうです 信長を討ちながら苦悩真っただ中の光秀もね 味わいがあってなかなか だけど最期に思い出すのが”また”江？ 細川家に嫁いだ娘じゃなくて江？ なんでだよ・・・・・・・笑うしかない 合戦シーンは丸っと省略されちゃったのは寂しかったですが このドラマ、もしかして一貫して合戦シーンは描かない主義？ まぁ、それはそれで物足りなくはあるけど しょうがない・・・・・・ え～～～～～～～～～ 脇を固める人物は光っていた・・・と思うんです でも・・・・・・・ 主人公である江の描き方は？・・・・・っていう 野武士に襲われて 「私が行きます」って手を広げて飛び出しちゃうシーンも びっくりして口あんぐりだったんだけど これが光秀に会う・・・・に繋がるとは 無理矢理も無理矢理なんだが・・・・・・ なにより疑問なのは なぜ江が全てを知らなければならないか ・・・・・なんですよ 光秀の想いや苦悩を 江が”今”知る必要が果たしてあるのか それも直接問いただすなんてありえねぇ～～～な演出にする意味は？ 人づてに知っても良いし それこそ知らないままでも良いんじゃね？っていうね 世の中の平穏を望んでいた伯父上が その道を一緒に歩んでいると思っていた光秀殿に どうして討たれ無ければならなかったのか？ 「私にはわかりませぬ」 ・・・・って江なりに悩み続けても良かったんじゃね？ それこそ光秀を恨んでも良かったんじゃね？っていう 江はこの時１０歳くらいっすよね？ この後長いわけだから、今その答えを得ずに 戦の虚しさや人の情の不可解さを抱き続けても良いのに 様々な経験を通して 少しずつ彼女なりの答えを探していく そんな”成長”がドラマの主人公としての面白さじゃないの？ そういう主人公に感情移入するからこそドラマは面白いんじゃないか？ ・・・・・なんて思ったんですが フィクションであることは納得の上でも ドラマとしてはせめて面白くなって欲しいと思うんですけど どうなんですかね？ なんかもう今回は批判ばっかり書いちゃったんですが 次回は「母の再婚」 秀吉が天下人へ大きく一歩を踏み出す話と 柴田勝家との再婚・・・・ですね 次こそ”面白かった”って感想を書きたいです・・・・・  お礼は１０種ランダム表示（既出イラストですが）   ←ランキング参加中 クリックして下さると大変嬉しいです♪お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[ドラマ感想] カテゴリの最新記事
|
|
