すい臓の働き
昨日、「やる気のない生き方と糖尿病」というタイトルで日記を書きました。今日はその続きです。 糖尿病に代表されるすい臓の病気について、白隠禅師の霊言を抜粋します。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・膵臓というところからは、あるホルモンが出て、活力の源になっておりますが、こういうものは、結局、その人の『やる気』が出る部分なのですね。膵臓の機能が悪くなって、やる気が出ないのではないのです。やる気を出す対象がなくて、要するに膵臓が弱ってくるのです。 ですから、そういうホルモン関係の器質、器官が悪くなっている人は、人生にやる気を持つ必要がある。つまり、やる気を燃え立たすような、打ち込めるもの、目標を見いだしていく必要がある。そういうことなのです。これも、「ホルモンの病気だから」と言って、薬など、のんでいても、よくならないのです。だいたい、ホルモンのバランスが崩れている人は、人生にやる気がなくなっています。だから、そういう人は、自分が打ち込むべき仕事を探すことが大事です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ The Liberty (ザ・リバティ) 2011年 03月号 [雑誌]楽天ブックスで詳細を見る今月の「ザ・リバティ」は10日にして品切れ。早かった~!