|
カテゴリ:カテゴリ未分類
以前、実家の父、妹たちとN登のW温泉に行きました、まだ子供たちが小さい時です。
泊る温泉旅館の近くの海沿いに有名な菓子職人のお店があり、その場所に行った帰り道 りア王の事が思い出されました。 映像として、前にも書いた重い木の扉と扉の小窓から覗く冷たい女性の顔、後ろで怯える子供、雨の中を走り去る馬に乗った2人の男性 この場面が出てきて今もあります。 Lucifer さんに以前送っていただいたリア王の本をもう一度読んでみたいと思い、今横に置いてあります。 どうしてリア王なのか、私にはまだ分かりません。 今、ページをめくると「お前たちのうち、誰が一番この父の事を思うておるか、それが知りたい・・」と書かれています。 本の後ろには、老王リア王が退位にあたり、3人娘に領土を分配する決意を固め、3人の中で最も孝心あついものに最大の恩恵を与える。2人は言葉巧みに甘言で父を喜ばせ、末娘の真実率直な言葉にリア王は激怒し勘当した。 リア王は、自分の身を地獄に置いているから、そういう判断を下すことになったということです。自分の身を天に置くか地獄に置くかによって、目に映る全てのことが真逆に見えてくるということです。Lucifer & seraphim 全てを2人の娘に譲り、リア王の悲劇はこの時始まった、4大悲劇のうちの1つ と書かれていました。 真実を見る事、真実を見誤ると、違う道に進む。 言葉巧みな甘言を言う2人の世界は右の世界(騙す、見栄、富、強欲) 真実率直の末娘は左の世界 になるのか・・ 読んでみます。 K子 裸の王さまという物語があったと思います。 洋服を着ていないのに、知っているのに、回りは王様を称賛し、王様は裸であるにも関わらず、その事に気付かずに確か、町に出て、子供に「王様は裸だ」と言われる物語だったと思います。 虚栄の中にいると、耳の痛い事を言う人間は煙たがられ、甘い言葉だけを囁く取り巻きをよしとして、本当の事が聞こえない、真実が見えないと言う内容だったと思います。 リア王に通じると思いました。 理事長は回りから見て、時々裸の王様だと思う事がありました。自分の意見をよしとするイエスマンだけを回りに置き、どうなんだろうと外から思う事がありました。 耳に痛い事ですが、耳に痛い意見を聞く事も必要で、腰の低いイエスマンだけを置いても 失敗します。 私は人の事はそう思えるけど、自分も似たような状態だったと思いました。 Lucifer さん、天使の会の皆さんが苦言を呈してくれていました。 嫌な役目を負って、道を外れないように諭してくれました。 ありがとうございます。 地獄から見て、あざ笑う私が存在している、ありとあらゆるものを利用して自分を優位に立たせようとする自己中心的な私を叱ってくれました。 反抗し、のらりくらりとしているいい加減な私を見捨てずにいてくれました。 ありがとうございます。 まだ、あると思いますが、気付いて、自分の闇を書かせて下さい、お願いします。 よろしくお願いします。 K子 裸の王様の話は、私がずっと前にアメリカで見た『神殿の夢』の中に出てきます。覚えていませんでしたか?ずいぶん長い間、K子さんは私と離れたところにいたんですね。Lucifer & seraphim 今朝夢を見た事を忘れていました。というより、そんな夢を見た事を話したくないと夢から覚めた時に思ってしまったんです。そして忘れてしまいました。 思い出した夢では、Luciferさんの勉強会に行こうと急いでいました。でも、部屋が片付いていなくてとても汚れていました。違う部屋なら片付いているのに・・と思って焦っていました。私は片付かないのに、そのまま行こうと薄いグレーの封筒を持って出かけようとするのですが、封筒はペンで書かれた文字が水にぬれたように滲んで広がって汚れていて、こんな封筒を持って行ってもLuciferさんに片付かないまま行った事は見破られる・・と行くのを諦める夢でした。 ピンクの女の子のお母さんが疑わしい目で私を見たのは、私が信用できる人ではないからではないかと思っています。夢を見た事を隠そうとする私がまだ居ます。 それから最近、三女が学校が倒れるほど大きな地震が来る夢を2回見ています。 C穂 空白を一箇所詰めました。 夢のことをよく知らせてくれました。 そうですね。見破られると困ることを恐がり、やっている素振りを見せたり、やっていないことを隠そうとするC穂さんがいるのでしょう。それでは信用されなくても仕方がありませんね。 C穂さんにとって地震の夢は、どういう意味があったか覚えていますか?普通に解釈すると、二度の大きな変動に見舞われるようです。人生に深くかかわっている「過去の事件」を表している場合もあるとか。吉凶は、今までが良ければ悪くなり、悪ければ良くなるということのようです。(夢占い大事典より)Lucifer & seraphim お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.07.07 12:28:45
|