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Feb 18, 2006
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個人の仕事でも、組織の仕事でも、
結果に対する 評価を上げるには、コツがある。

逆に、同じ結果を 出しているのに、
評価を受けにくい人・組織には、理由がある。

---

仕事のやり方を、評価の順に 並べると、
およそ、次のようになる。

【評価低】
  ↑  1)事前に 約束したのに、何もできていない
  │  2)事前に 約束せずに、こっそりやって、成果が出れば見せる
  │  3)事前に 約束したが、中途半端にしか、成果が出ない
  ↓  4)事前に 約束した上に、約束通りの 成果を出す
【評価高】


「できるかどうか 分かりませんが、やってみます」
という表現は、現実の 仕事のシーンで よく見かける。

それは、慎みをもって 仕事を受けたつもりだろうが、
依頼する側にとっては、仕事の計画が 立てにくい。


逆に、「いつまでに、どんな形で、結果を出します」と
宣言した上での取り組みは、依頼側には 頼りにしやすい。

もちろん、結果を出せなければ、空手形になるだろうが、
仮に、予測を誤っても、途中経過をすぐに報告すればいい。

こうした仕事をする人・組織は、インプットに対して、
アウトプットが予想しやすく、状況も可視化されている。

つまり、使える人材・組織ということになり、
同じ成果を出しても、評価されやすい訳である。

---

一人の人、一つの組織だけで、
仕事で 出せる成果は、限られてしまう。

インプット/アウトプットの連関を重視すれば、
仕事の成果が 組織全体の成果につながってゆく。

会社組織で 仕事をする時のコツは、ここにある。






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Last updated  Feb 21, 2006 06:23:21 AM
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