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テーマ:プジョーとの生活(475)
カテゴリ:フランス車・オープンカー
今日は、FFWに行こうかと思っていたが、 あいにく、ゆうちゃんが熱を出してしまった。 やむなく、一人、207CCで 近所をドライブがてら、 庭木の購入や、携帯電話付属品の故障修理など。 207CCに乗り始めて、4ヶ月・4000kmが経過。 細かいところを言うと、それはそれで、 フランス車らしい、粗雑なところはある。 しかし、慣れてから気になった所は少なく、 全般的に、いいクルマだと思って満足している。 --- 新しいクルマに乗り始めてから時間が経つと、 慣れてしまって気にならなくなる欠点がある。 逆に、慣れてくると目につく欠点もあり、 こちらの方は、徐々にストレスへと変りがちだ。 206CCで言うと、ペダルレイアウトが後者だった。 アクセルとブレーキの間が近づきすぎており、 全体が左寄りで、しかも周囲に干渉物がある。 操作するたびに、足先がどこかに当たったり、 運転が長引くと、足が曲がったような錯覚がした。 それから、料金所後のスタートダッシュ時に、 一呼吸遅れるようなところも、イマイチだった。 --- ちなみに、このペダルレイアウトについては、 メカニック氏に尽力頂き、かなり改善してもらった。 他にも、音対策やら 細かなクレーム対応など、 つぶし込みの程度は、並のクルマレベルではない。 振り返ると、いいクルマだったと満足を覚えている。 きっと、元ウチのクルマを購入される方は、 見た目の金額・程度以上に、得をされると思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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