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海と風と 月と緑と

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2008年09月19日
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テーマ:アニメ!!(3877)
カテゴリ:アニメ感想
 


いよいよ物語も佳境ですね。
フロンティア側は居住区ごと突っ込む背水の陣。
もとい 神風特攻状態。
バジュラ側は 母星に攻め込まれる本土決戦。
どちらももう引くに引けない状態です。

今回分かったことは、

バジュラのテリトリーに最初に踏み込んだのは人類側であること。
グレイスの目的は 全人類インプラント化。
それを武力(バジュラ)を使って強制すること。
その為のコマは かつての同僚マオ・ノームとランシェ・メイの血縁者であるランカとシェリル。
シェリルはマオ・ノームの孫にあたるようですね。
そして あの耳につけていたのはマオ・ノームの物だったようです。
ランカとブレラは ランカの歌のせいで第117大規模調査船団が滅びたということを知っていた。
そのトラウマにつけ込まれて グレイスの支配下におかれましたね。

まずは人類(フロンティア)vsバジュラ。
先手はフロンティア。
シェリルを投入して有利にコマを進めましたが。
バジュラ側はシェリルを上回る力を持つランカを投入。
ランカのターンで次回に続く、となりました。


フロンティア絶体絶命となりましたが 次回はどうなるでしょうね。
まだ 戦力的には小さいとはいえフロンティアクォーターもまだ無傷ですし。
間に合わないかもしれませんが 新統合政府も後ろに控えています。
規模的な予想では バジュラよりも人類側の戦力の方が圧倒的に大きいのではないでしょうか。
ただ空間に分断されて各個撃破されている状態です。
このあたり三島の戦略ミス、戦術ミスですよね。
人類側に確固たる勝利を望むのであれば 新統合政府と合流しバジュラに対抗すべきでした。
人類の生き残りよりも自分の権力を優先させた結果ではありますが。
それに対して箴言するブレーンは居なかったのでしょうか。
まあ、フロンティアという名前の船団ですからね。
新天地への一番乗りは自分たちだ!という思いはあるでしょう。

戦況に影響するかどうかは分かりませんが 主人公アルトが撃墜されましたね。
たぶん死んでないでしょう。
でもこれでシェリルは歌えない状態になりました。
ランカが圧倒的になりましたが、アルトの危機をランカは察知するでしょうか。
最終的には アルトの叫びがランカに届いて・・・という結果になると思います。
そして シェリルとランカが共鳴して一緒に歌いバジュラを押さえる、と。
ですが、もう人類の敵決定のランカですからね。
フロンティアが滅ばない限り ランカの生きる道は無いわけです。
人々の前に出れば八つ裂き決定ですからね。
魔女裁判で火あぶり状態です。

ランカvsシェリルでは 力ではランカ圧勝ではありますが。
ランカはあくまでもリトルクイーン。
グレイスの傀儡です。
本家クイーンがいつまでその状態を黙認するかですよね。
母星でクイーンがそこにいる以上は クイーンの方が遙かに力が強いでしょうから。
グレイスがクイーンの元へ行きましたが、ここでクイーンの動きによっては また戦況は変わるでしょう。

クイーンによりランカのバジュラ支配は分断。
その隙にシェリルの精神的な復活でフロンティアが陣形を再形成。
クイーンvsグレイスとなり 一時的にブレラがグレイスの支配下から解放。
VF25を失ったアルトは EXギアでランカの元へ。
ここでランカは正気に戻る。
ランカの支配が解けてバジュラが混乱したところで、フロンティアクオーターが戦場に突撃。
で、フロンティア側の勝利。
ランカに離脱されたグレイスはクイーンに食われるのではないでしょうか。
下手にインプラント化しているだけに 他のバジュラのように完全にクイーンの支配下になり自我を霧散させてしまうかもしれませんね。
戦況が不利とみたクイーンが生き残るために母星を放棄。
その時に ランカとクイーンの交流が出来 お互いにもう干渉しないということで話がつき戦闘は終了。
バジュラは遠く新天地へ。
フロンティアは新天地を獲得。
この新たな星で人類の新しい歴史が始まる、で物語はエンディングを迎えるんじゃないかなーと予想します。


いろいろ謎の多いグレイスですが。
同僚科学者のマオ・ノームとランシェ・メイに対する研究上のコンプレックスといいますか、敗北感を持っていたのではないでしょうか。
それを濯ぐためにマオ・ノームの孫であるシェリルを手駒にしランシェ・メイの息子のブレラをサイボーグ化して使役したのでしょうね。
彼らの血縁者を不幸にして復讐したいという意図もあったのではないでしょうか。
ところで グレイスの中には複数人格がいますが、あれは誰なんでしょうね。
第117大規模調査船団の縁の人物でしょうか。

あとビルラー氏ですが、いったい誰に会いたいのでしょうか。
時を超えてといってますが、過去か未来の誰かに会いたいのでしょうかね?
どうも グレイスといいマオ・ノーム、ランシェ・メイといい、やはりマクロスゼロが始まりのようなので マクロスゼロを見た方がいいですねー。
ここにビルラー氏の秘密もありそうです。
かなり当てずっぽうですが ビルラー氏の会いたい人物はサラノームじゃないですかね?

ほんと ゼロを見ないとわけ分からん設定というのはどうにかして欲しいもんです。
これなら 作中でその「鳥の人」とやらの映画をもっと上映して欲しかったですねー。
絵はきれいですし、VF25の動きもいいですが。
もっともっと作中で 機体についての蘊蓄を語って欲しかったですね。
主人公はパイロットなのに どうも愛機にたいする関心が薄い。
性能評価もあまりしないし。
どう考えても戦闘機乗りじゃないっすよ。
自分の命を預ける機体とのふれあいというか 思い入れが全然ないところが、なあ。
せっかくの可変戦闘機。
かなり出来のいい機体だと思うんですよ。
戦闘シーンにもっとバリエーションが欲しかったですし、決戦だというのに戦闘シーンがちょっと物足りない。
細部の描写をプリーズ!
ですが、シェリルの歌と共に開戦するシーンは良かったです。





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Last updated  2008年09月19日 17時59分56秒
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