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テーマ:園芸福祉・園芸療法(5)
カテゴリ:お勉強
珍しくも本日2つ目の日記です
実は…この土日、岡山県で高校生になりました …まちがい、高校生と一緒に勉強して来ました(^^;) 信楽焼の狸がセーラー服着てる姿を思い浮かべて 気持ち悪くなった人、ごめんなさいwww 以下の写真は《岡山県立高松農業高等学校》の敷地内です ハウスあり、牛舎あり、用水路あり あ~~~、農業高校やなあ、なんかもう、それだけで癒されるやん~♪ で、高校生の皆さんといっしょに何をやって来たかといいますと 《園芸福祉》というジャンルのお勉強なのです♪ 高校の授業の一環に一般人も混ぜてもらった訳でして 園芸+福祉というと「ああ、園芸療法とか園芸セラピーね」と思われる方も多いかも いえね、私もつい半年前まではそうだったんですが ちょっとちがうというか…なんか違った!(なんかってなんやねんっ…笑) 習いたてホヤホヤで未消化、うまく説明できないんでメモ程度 興味の有る方は読んでね 手段としての《園芸療法》、目的としての《園芸福祉》 園芸療法…対象者のために、植物を使って医療を行う 作業療法、機能回復を目指す→効果的に結果を出すことが求められる 園芸福祉…楽しみながら! 作業プロセスの中で、かかわる人みんなが笑顔になれるように 結果として楽しさが機能回復に繋がる場合も有るが すぐに結果を求めることをしない …ん~、うまくまとまらないなあ(^^;) 大雑把に言うと、園芸福祉の中には園芸療法の知識が含まれるんだと思います ただ「わたし療法士、あなた治療される人」…という関係だけではなく 知識や技術や経験の差もあるいろんな人の集まりの中で それらの個性をまるっと生かしながら(これには観察力や洞察力もいるなあ) 一緒に出来ることを考る…そんな力を養った人が園芸福祉士になれるのかな? 理想は有るけど、いきなりハードルは上げない………むむむ、忍耐力もいるぞ むかしむか~しの農村では 共同体の中で自然にやっていたことなのかもしれません それをもう一度、取り戻そう …ただし「福祉」ですから、エラい人の一言で皆が右往左往するのではなくて 生産も大事だけどかかわる人達の「笑顔」が一番大事だよ…と(^▽^) あははは…(大汗) 8月20日、21日、もう一度岡山に行って、さらにお勉強して来ます♪ …くどいようですが、セーラー服は着ません(もうええっちゅうん!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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