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花と緑と…それから時々トラ

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2011.08.08
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カテゴリ:お勉強
珍しくも本日2つ目の日記です

実は…この土日、岡山県で高校生になりました



…まちがい、高校生と一緒に勉強して来ました(^^;)
信楽焼の狸がセーラー服着てる姿を思い浮かべて
気持ち悪くなった人、ごめんなさいwww


以下の写真は《岡山県立高松農業高等学校》の敷地内です
ハウスあり、牛舎あり、用水路あり
あ~~~、農業高校やなあ、なんかもう、それだけで癒されるやん~♪






で、高校生の皆さんといっしょに何をやって来たかといいますと
《園芸福祉》というジャンルのお勉強なのです♪
高校の授業の一環に一般人も混ぜてもらった訳でして



園芸+福祉というと「ああ、園芸療法とか園芸セラピーね」と思われる方も多いかも
いえね、私もつい半年前まではそうだったんですが
ちょっとちがうというか…なんか違った!(なんかってなんやねんっ…笑)


習いたてホヤホヤで未消化、うまく説明できないんでメモ程度
興味の有る方は読んでね


手段としての《園芸療法》、目的としての《園芸福祉》
園芸療法…対象者のために、植物を使って医療を行う
     作業療法、機能回復を目指す→効果的に結果を出すことが求められる
園芸福祉…楽しみながら!
     作業プロセスの中で、かかわる人みんなが笑顔になれるように
     結果として楽しさが機能回復に繋がる場合も有るが
     すぐに結果を求めることをしない

…ん~、うまくまとまらないなあ(^^;)

大雑把に言うと、園芸福祉の中には園芸療法の知識が含まれるんだと思います
ただ「わたし療法士、あなた治療される人」…という関係だけではなく
知識や技術や経験の差もあるいろんな人の集まりの中で
それらの個性をまるっと生かしながら(これには観察力や洞察力もいるなあ)
一緒に出来ることを考る…そんな力を養った人が園芸福祉士になれるのかな?
理想は有るけど、いきなりハードルは上げない………むむむ、忍耐力もいるぞ

むかしむか~しの農村では
共同体の中で自然にやっていたことなのかもしれません
それをもう一度、取り戻そう
…ただし「福祉」ですから、エラい人の一言で皆が右往左往するのではなくて
生産も大事だけどかかわる人達の「笑顔」が一番大事だよ…と(^▽^)


あははは…(大汗)
8月20日、21日、もう一度岡山に行って、さらにお勉強して来ます♪

…くどいようですが、セーラー服は着ません(もうええっちゅうん!)










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最終更新日  2011.08.08 14:27:05
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