♪ ｉＰｏｄのある音楽生活 ♪

「テラミス流デジタルリマスタリング for iPod」　いかがでしたか？
久々に聴くアナログの音、クラックルノイズさえ暖かく感じました。
iＰｏｄは４８ＫＨｚというサンプリング周波数に対応しているので、
より広帯域に、自然な音に近いかたちで聴こえるからでしょう。
とはいっても、保存性、取り扱いやすさというＣＤのメリットもあります。
iTunesには、便利なことに48KHz→44.1KHzにダウンサンプリングして
音楽ＣＤを作る機能があります。



この機能を使って、大切なアナログＬＰをＣＤにバックアップ保存しましょう。
アナログＬＰを愛用のＣＤシステムで聴くというのもいいものです。


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今回紹介するのは、私お気に入りの国産高級オーディオブランド。
ＳＡＮＳＵＩ（山水電気）ＣＤプレイヤー
（CD-α617DR）（参考Link　Kantama's Tech Site）


ＭＡＳＨ方式の1ビットDAC ICを2個使用してディファレンシャルモードで動作させるという
贅沢な仕様。
以前に紹介した同じＭＡＳＨ方式ＤＡＣ内臓のデジタルアンプＳａｎｓｕｉ ＡＵ－α７７７ＤＧ
との相性は当然ながら抜群。最新機種にも引けをとらない高級感のある音質です。

≪主な特徴≫

・1ビットDAC ICを2個使用してディファレンシャルモードで動作
・センターメカニズム
・スプリングとオイルダンパーによるトレイメカ部分のフローティング機構
・各部独立のマルチ電源
・バランスサーボ回路

≪主な仕様≫　　CD-α617DR　\69,800

・再生周波数：DC～20kHz ±0.3dB
・ダイナミックレンジ：98dB
・ＳＮ比：105dB
・出力：アナログ、デジタル、各１
・大きさ・重量：430(W)×124(H)×391(D)mm 、9.0kg




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