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今年フルモデルチェンジした。
昨日、納品。 開梱してすぐ被ってみたらサングラスのつる(テンプル)の先端がヘルメットと干渉しちゃうのはガッカリした。(でもテンプル自体がまっすぐなので、それを耳に沿って曲げてやれば問題ナシ) 一瞬、心が凹んだけど、諸々対処したらOKなので、いまはとりあえず満足♪ それではさっそく各部位の詳細を。 (実走の感想については明日にすっかな) ↓ 正面。 向こうの壁まで丸見えになるほど真ん中スカスカ(笑)。 ↓ 後面 正面同様。 これなら確かに涼しそうだ。 そのかわりに飛んできた虫は確実に捕獲できそうw。 ↓ 側面。 なぜだろう?…「MET」のロゴがちょっとダサイ。 ↓ 黒い部分はよく見ると「カーボン」っぽい模様になっている♪ ↓ 頭部外周をぐるっと囲むフレームが帽体から完全にフローティングした構造。 これなら帽体のどこにも頭部が接触しないので痛くならない。 ちなみに帽体の前頭部が異様にブ厚い。 これなら雨中でもしかしたらちょっとは「ヒサシ」代わりになるかも…ちょっと期待♪ ↓ 白いGELパッドが前頭部と頭頂部のみに配されている。 これなら汗臭くなる心配が少ない? 布製のパッドはどこにも見当たらないので、毎回洗う必要がないのかも。 基本的にこのGELパッド(取説には透湿性があるような?)のみで人間の頭部と接触し、後頭部のダイヤルフレーム部も含め、このヘルメットと人間頭部との接触面積は20%しかないらしい。 でもそれは …だって実際に被ると(一応ワタシは毛がフサフサなんで)、毛の密度によってけっこう帽体全体と接触して、毛で下支えしている気がするので。 ↓ 重さはLサイズで実測290gぐらい。 公称ではLサイズが255g(Mサイズなら215g)なので、35gほど重い。 しかし実際に被ってみると、前後の重量バランスが良いのか?以前のモストロDAと比べてみても、ほとんどその差異は実感できない。 ↓ あごひもの長さを調節する各機構や、余ったひもを留めるためのゴムリングなどは秀逸。 プラスチック類のパーツが黒なので、紫外線による色褪せ(退色)は心配しなくてよさそう。 ↓ しかしいくら「設計技術」がよろしくても、「製造技術」がイマイチなのかなー。 けっこう、インジェクション射出成型時の「バリ」や「ゲート残り」なんかが大きく目立つ。 こういうのはニッパーやカッターでキレイに後処理してやる必要があるね。 ↓ 「MET」のロゴも、硬質のカッティングシートから打ち抜いたヤツじゃなくて、普通のビ二ールテープで作ったような素材だから、カドのところからもう剥がれ始めてるしぃ~。 まぁどうせダサイと感じた「MET」ロゴなので、いっそのこと剥がしてやった。 素手で簡単に剥がせて、しかも糊残りまったくナシだったので、まるで「不満だったらすぐに剥がしてくれ!」と言わんばかり(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.08.26 17:21:13
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