友人夫婦のスペイン旅行(3週間) ~ ピンチョス & タパス食い倒れツアー ~(6/7/2019)
軽井沢在住の友人夫婦イタリア(3週間)以来2年振りの海外個人旅行ご主人は若い時バックパッカー欧州を回った筋金入り長期間移動スタイル私たちは長期の場合宿泊先一ヶ所から日帰りスタイルマネができません今回はスペイン(3週間)ですしかも・「ワイン」&「ピンチョス & タパス 」食い倒れツアー興味津々の私たち帰国後早々ですがブログで紹介させて頂くことにしました主なルート・マドリード → バルセロナ → サンセバスチャン → ビルバオ→ マドリードそれでは・スタートです【マドリード】「サン・ミゲル市場」前ご主人登場(奥様撮影)私たちにとっては1982年・ニューヨーク駐在員時代からのお付き合い相変わらず・若々しくお元気そうです早速・「ピンチョス & タパス」Tasty!「マドリード王宮」青空に映える!「アトーチャ駅」構内が植物園!ここから・バルセロナに向かいます東 約620km【バルセロナ】先ずは・「サンジョセップ市場」観光客で一杯!昼間からワインやビールを飲みながら好きなピンチョスをつまんでいました立ち飲み処と狭いカウンターに座るパターンがあります続いてガウディの作品・その1お馴染みの世界遺産「サグラダファミリア」2026年完成予定この日は雨だったのでエレベーターで上まで行けずエレベーター代は後日返してくれるそうですWhen?「カタルーニャ音楽堂」外観だけの写真ですが中も綺麗ですガウディの作品・その2「カサ・ミラ」屋上のオブジェが面白い内部の構造は軽井沢にある「石の教会」のもとになったような天井を支える構造がありました(日帰り旅行)バルセロナから汽車とケーブルカーで2時間標高1235mカタルーニャの聖地「モンセラット」「黒いマリア」が祀られています岩山がすごい!1時間ほど待ってマリアの前に彼女が右手に持つ球を触りながらお願いすると・願い事がかなう!・・そうです世界遺産「サン・パウ病院」1930年完成「芸術は人を癒す力がある」という信念で作られています一見の価値あり!世界遺産「グエル公園」からバルセロナ市内を一望建設中の「サグラダファミリア」が見えます続いてバルセロナから北西 約570km【サンセバスチャン】旧市街にあるバルの人気店「バズタン」リピートしたい!Tasty!さらにもう一つの人気店「アタリ」ここも Good!(日帰り旅行)サンセバスチャン市内から1時間「オンダリビア」旧市街もちろん バルでピンチョス & タパス!そして再びサンセバスチャン市内バル街人気の店「バズタン」リピーターになりましたTasty!againところでちょこっとウンチク①ピンチョスは食材を「串」で留めていたことに由来しているそうです②タパスは栓を抜いたワインの蓋やグラスの蓋にパンを使っていたのが語源の小皿料理だそうです余談ですが「バルセロナ」のカテドラル近くのバルでは金属の串たてが置いてあり清算の時は串の数を数えて計算していました隣にいたスェーデン人の夫婦に「昔日本の焼き鳥屋でも清算は同じシステム」「悪い人は串をテーブルの下に捨てていた」「直ぐばれたけどね」と話したらウケていましたそれではサンセバスチャンから西 約100km【ビルバオ】に移動世界遺産「ビスカヤ橋」ゴンドラで1度に車6台と300人を輸送できます「グッゲンハイム美術館」前蜘蛛と犬のオブジェ花が咲き誇り綺麗でしたビルバオから南 約400km【マドリード】に戻って来ました「マドリード」の北西に位置する町「セゴビア」早朝・ホテルのテラスからパチリ気球観光のようです教会を4年前に改装絶景ですセゴビアの代表料理豚の丸焼き & 子豚の唐揚げ(左)豚の足がモロおかげで味もいまいち分からず(右)子豚の唐揚げは鶏の唐揚げに近い味です青空に映える!世界遺産「水道橋」紀元1世紀ころ建造積み上げられた花崗岩のブロックはホテルから見渡せた谷あそこの石を切り出したのかな・世界遺産「アルカサル城」白雪姫のモデルになったきれいな城最後に再び「サン・ミゲル市場」笑顔で再登場!(奥様撮影)これでお終いです写真はスマホで撮影したダイジェスト版何と!3週間で260000歩!歩かれたそうですお疲れ様でした「海外旅行は・今年で最後!」と言われていましたがこの歩数ならまだまだ行けますね酒が飲めない私たちもこれを参考に「ピンチョスonly食い倒れツアー」を計画しようかな[インスタグラム] michihisa55[ディズニーリゾート] 記事一覧[ハワイ] 記事一覧[国内旅行] 記事一覧[日常] 記事一覧[趣味] 記事一覧[パリ] 記事一覧[アメリカ] 記事一覧[アジア] 記事一覧[スイス]記事一覧「北欧」記事一覧