徹熊日記

　ブ●ザー印刷さんの新社屋を見学。いやぁーーー、かっこいいですよ。真っ黒の外観で一見印刷会社には見えませんね。民家と見間違えるってことはないだろうけど、こだわりの輸入家具屋さんとか、新進のエステサロンとか、とにかく、良い意味で変わってます。　デザイン的にも、機能的にも、広さの考え方的にも、社長さんが透けて見えてくるような、そういう意味ではとても羨ましいなっと、思わしてもらいました。また、久しぶりにお会いした社員さんたちとの会話もとても楽しいものでした。社員さんたちよりこちらのほうが、新社屋に興奮していたかのようなノリだったかな。
　箱物が基本的に好きではない自分だけど、箱物を楽しく見るための角度を教えてもらった気がする。感謝感謝感謝。
　宿泊は、“サンホテル”一世を風靡した(?!)ヅラの建築士さんが設計したホテルで、補強工事を終え6月4日に再オープンしたそうです。見た目的には特に補強の後も見られないし、部屋数も減っていないとのことでした。いつも間にか風化が始まった話題ですが、当事者さんたちにとっては、必死の奮闘中というところ。捕まった人たちがどうのこうのより、がんばっている人たちのほうが、大切ですね。

日々是好日。