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カテゴリ:懐かしいの巻き
お正月になったら絶対欠かせなかった羽子板・・・・
見かけなくなりましたねぇ~ 無患子【むくろじ】の木の実に羽をつけた物を羽子板でつきあって、長く続けるという遊びです。無患子の実は字の通り子供が患わない様にという意味があって無病息災を願う意味があったようです。 実に刺した羽は蚊をイメージしていて当時の病気は蚊を介してうつっていたこともあるようです。 今では羽根より羽子板が注目されていてを豪華な羽子板を縁起物として送るという風習が残っているんですね。 こういう風習は残って行かないものですかねぇ~(#^.^#) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.12.20 12:19:40
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