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令和6年度は2.7%のアップ
年金額は、毎年度物価や賃金等を勘案して、当該年度の年金額を発表しています。 令和6年度は2.7%のアップとされていますが、それ以上の物価高の影響もあり、日々の生活は実質的にそれほど潤っていないと感じる方も少なくない。 具体的には、 老齢基礎年金の満額が月額6万8,000円(令和5年度は6万6,250円)、 厚生年金については、 夫婦2人分の老齢基礎年金を含む標準的な年金額が月額23万483円(令和5年度は22万4,482円)となります。 令和6年6月に支給される年金(令和6年4月分以後)から改定されることとなります。 また、年金生活者支援給付金も同様に令和5年度からアップし、 老齢年金生活者支援給付金は令和6年度については、月額5,310円(令和5年度は5,140円)となり、 ※障害年金生活者支援給付金、遺族年金生活者支援給付金もともに、令和5年度と比較し令和6年度はアップしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.03 09:56:07
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