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高校2年の夏の実用英語検定の時期に2級の試験をうけました。高校1年の秋の時点で準2級をかなり良い成績で取得していたので、2級も余裕かな?と思っていたらそこにはひとつの壁がありました。
2級といえば、高校卒業程度ですので、語彙・文法はもはや受験レベルにないと太刀打ちできません。しかしこれは準2級の段階から英字新聞を購読し、センター試験の問題集を独自で解いていたので、そんなに苦には感じませんでした。 問題は実用英語検定2級からは面接試験があることです。普段ペンで英作文を書くことができても、いざ喋るとなると頭が真っ白になってしまうのです。 学校で、面接練習などもしましたが、このままでは落ちると感じたことから、シャドーイングといわれるCDに合わせて本を読む方法で、喋る癖を付けていきました。 1次試験は難なく突破しましたが、2次試験もシャドーイングの成果が出て無事合格することができました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.07.09 23:12:46
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