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カテゴリ:野球
パ・リーグは、シリーズ進出を賭けたソフトバンクvsロッテが熾烈な争いをしていますが、いよいよ阪神vs巨人が開幕しました。
パ・リーグはソフトバンクが勝利。連勝でホームアドバンテージ1勝を合わせ、日本シリーズ進出に王手をかけました。これでロッテは、3連勝が絶対条件となります。 これまでもシーズン終盤、奇跡の連勝をやって来たロッテ、果たして踏み止まれるでしょうか? セ・リーグの初戦は巨人が先勝。相手のミスもありましたが、何と言っても3つの大ファインプレーが大きな勝因でしょう。 ハイライト 巨人をカモにしている阪神先発の能見投手を巨人打線がどうするかが注目されていましたが、能見投手が初回、2回と苦しみ、なんとか抑えてきましたが、先制後の3回、坂本選手に同点本塁打を打たれ、その後も小笠原選手が2打席連続の適時打で降板。 巨人先発の東野投手は、2回にブラゼル選手に一発を打たれるも、5回を2安打で抑え、ほぼ完璧でした。 6回以降はお互い譲らずの展開。巨人は2番手のゴンザレス投手が8回途中までのピンチまで、昨年並のいい内容を見せ、以降は久保、山口投手のリレーで逃げ切りました。 阪神劇場になりかけた7回以降のピンチは、松本、坂本、脇谷選手の好プレーがあってこそ無得点に抑える事が出来ました。特に坂本選手のプレーは、復活を証明した素晴らしいものでした。 巨人は王手を掛けた形ですが、阪神も黙っていないでしょう。小笠原選手の勝負強さも光りました。後はラミレス、阿部選手以降が機能するか?内海投手(予想先発)がどこまで行けるかでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017/10/10 11:34:41 AM
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