うっほほ～い♪

今日は２列目センターブロックで観劇させていただきました(^O^)

やーっぱり前の方の席は表情が見えるのはもちろん、マイクに入らないアンサンブルの声が聞こえてきていいわぁ～～～。

回を重ねるごとにグリンダもエルファバもキャラに深みがでているというか、感情の出し方がほんっとに自然な振る舞いになっていて板についてきたなぁ～って感じ。

特にねー、今日は何と言ってもツボは２幕。エルファバが自らドロシーに水をかけられちゃう直前。

自分に起こる全てを受け入れて、グリンダに向かって「大丈夫だから」と言って、「シーッ」と人差し指を口に当てて幕を引くエルファバ。

この時のエルファバの笑顔が本当に可愛くてそれでいて切なくて。見ているこっちの胸が引き裂かれる思いになっちゃうんですよー(T_T)

どうしてエルファバが悪い魔女にならなくちゃいけなかったのか。。。

永遠のテーマですねぇ～～～～。

そんなエルファバ、今書いたシーンの他にも、グリンダと初めて友達として会話した時の「キラキラ～～～」のところ。

グリンダに「キラキラ～」ってやらされた時の後の「うはっ」とした表情で照れ臭く笑うエルファバが可愛いんですよぉー(*^_^*)

そんな仕草をしたこともないエルファバが「やっちゃったー。テヘッ」みたいな顔をした後に猛烈に恥ずかしくなってる顔が微笑ましくなりましたねー。

濱田さんの歌はもちろんなんですけど、今回は、“恋するエルファバ”の表情や仕草がとっても可愛らしく出ていて良かったです(^^)

なので、最後も素直に「フィエロと二人一緒になれて本当に良かったよー(T_T)」って思えました。