６年ぶりに観た「赤毛のアン」でしたー。

前回は野村玲子アンだったんですけど、今回のアンは吉沢梨絵ちゃん。

いやぁ～～～～。

思ったとおり、元気いっぱいで笑いを取るところではちゃんと笑いをかっさらってくれる、楽しくて明るいアンでした。

梨絵ちゃんのトーンを低くして台詞を喋って笑いを取るのが好きなんですよー。

笑ったり怒ったり泣いたり…思いのままに純粋に今を生きているアンそのものでした。

アンが初めて学校へ行って着席する時に、まだギルバートの頭を叩く前に弾みで石盤が床に落ちちゃった時にはヒヤッとしちゃいました(笑)

田邊さんのギルバートは普通にカッコ良かったです(^^)

ダンスにキレがあって、一人だけ上手すぎなくないか？って思わなくもなかったけど…（気のせい？）

でもでも、ギルバートはカッコ良くなきゃいけないので、かなり理想のギルバートに近いですね～（昔観たアニメの影響？）

ダイアナは五十嵐可絵ちゃん。初めてじっくりはっきりと可絵ちゃんの歌を聴きましたが、声が梨絵ちゃんとすっっごい似てる～～～～～！！

だから二人のハーモニーがすごい綺麗に聴こえて心地よかったです。

大人も子供も笑えて、歌とダンスが適度にあって、気楽に楽しめる作品で良い気分転換になりましたー。