カテゴリ:ヒライシュンタ
他人が自分のことをどんな風に思っているか想像したとき、悪いことばかりを言われている気がしてしまうのは一体なぜなんだ。
ということを、昨日ふと思った。 シュンタってさぁ・・・ 首を振る。 いくら考えても悪口を言われてる気がしてならない。でもあることに気づいた。 それって、自分で自分の欠点をある程度把握してるってことじゃないか。 ○○ってさぁ・・~~だよね。(○○に自分の名前を、~~に自分が思うままを当てはめてみて) みんなはどう? ~~に「かっこいい」とか「優しい」とかポジティブな言葉が入った人、いるだろうか。 これって国民性なのか。なんで自虐的になってしまうんだ。 とにかく、~~には自分が思う「欠点」がいくつも思い浮かんでしまう。 じゃあなぜ、自分の欠点をある程度わかっていながら「欠点」を直すに至らないか・・。俺は考えた。 あぁ・・そして思った。ここからは俺の見解。 自分を肯定したいからだ。 他人の評価にビクビクしていながら、自分の性格は認めてあげたい。 もちろん、自分の性格が嫌いな人も多い。けど、本当はそんな自分も認めてやりたい。肯定してやりたい。ワガママだけど・・なんてことを言いながら。 これを考えてたら、自分の性格を直すって大変な作業だって思った。自分で欠点を何回も認知してるはずなのにズルズル後回し。人間って複雑だ。 自分を肯定するなら、同時に身の回りの人も肯定しよう。つまりはそういうことか。 話は変わるが、昨日高校時代の友人から電話があった。 昨日はお互いの近況を話しながら、ついついグチっぽくなっちまった。まぁ気を許せる友達だからいいんだろうけど。 いつか、そいつは「早く有名になったら俺をテレビに出してくれ」的な発言を俺にした。それをさっき思い出して、テレビじゃないけどblogで話題にしてみた。 お互い忙しくなかなか会えないけど、早く飲みに行きたいな。カラオケに行きたい。ちなみにこの友人と俺が、井上陽水奥田民生の「ありがとう」を歌わせたら右にでる者は、多分梅沢学滋(元サザンハリケーン)ぐらいだろう。あ、PANのだいちゃんともうまく歌えそうだ。結構いるな・・。 重度の花粉症と妄想と郷愁。もう春だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.13 08:49:11
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