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夫が浮気をして、何年かかかって戻ってきてくれた
でも、許せない、あたってしまう、ということが書かれていました。 それについては、今後書いていくとして、 参考になる話をします。 一つ、意外な話をしますね。 皆さんは、事実を見ていると思います。でも人間は誰一人として 事実を見ることはできないんです。これは、誰一人として、なんです。 誰一人として、実際には事実を見ることはできないんです。 皆さんが見ているのは、自分の感情を含んだ事実です。 まず、相手を許したり、そして幸せを気づく前に そこを理解しないとなりませんから、それについて 書いていきます。 さて、例えば、ある文章をみんなで読んだとします。 その文章の中ではいろいろな出来事が起きていて、 そして、その人たちの考え方を感じた上で 誰をその中で仕事に採用をしたいか、と聞くでしょう? すると、皆、違うんです。一番上の順位だった人が ある人には、「その人、うそを言っている、調子いい」と聞こえるし ある人には、「不良っぽい、やる気がない」と言っている人が 他の人には、「非常にまじめでうそがない」と感じます。 これには人によって傾向があり、人それぞれ使いたい順位はばらばらになります。 これは、その人の経験から、感じ方が違うから、なんです。 さて、上記を踏まえた上で、昨日、子供たちの間であった 出来事を書きますね。うちの一番下の、ちびさんは、 普段は優しいんです。でも、友達が一緒に遊んでくれないとなると 大魔神みたいに怒り出し(知らない人たち、ごめんなさい。 大魔神は、見てみてくださいね。名作だと思うから) 物を投げたりしていました。今でこそ、そういうことは 収まったけれど、まだまだお兄ちゃんにはそうするんですね。 なぜ彼がここまで怒るか、というと、 彼はお兄ちゃんが大好きで、なおかつ 遊びたいのに、自分を時々無視する、と感じているからです。 彼にとって遊んでくれない、ということは、 「自分なんか要らない、自分なんて必要ないんだ」という ことに他ならないからです。 これは、彼にとっては事実、なんです。 でも、これは、彼の感情を含んでしまった事実で 相手からすると、少し違うんです。 彼が怒って大魔神みたいになって物を投げつけたとき、 私は「物を投げた」ことに関してはいけない、と思うので 彼の気持ちはわかるけれども、絶対にそれはよい、とは 受け止めませんでした。 彼は大魔神のごとく、怒って、家を飛び出しました。 我が家は比較的、外で子供たちが遊んでいるし、 彼も小学生も上になってきて、少し安心できる年齢でもあるし、 ほおっておきました。 彼が家に帰ってきたときに、怒りは収まっていなかったのですが 話ができるので、私はお帰り、待っていたよ、と迎え入れ、そして、 物を投げることはよくないこと、それは気持ちは分かるけれども お母さんとしては受け入れられない、と伝えた後で 少し、くまさん、うさぎさん遊びをしたんですね。 私のひざに彼を乗せ、次の話をしました。 くまさんは、ゲームをしたい、だけど、うさぎさんは おままごとがしたい、それで 二つのくまさんとうさぎさんの席を作って うさぎさんのときにはうさぎさんのいすで、 くまさんのときには、くまさんのいすで話をしました。 そして、彼に、くまさんとうさぎさんになってもらいました。 くまさんは、怒ってしまって、わーお!!!!と なってしまっています。その気持ちを感じてみてー。 さて、ウサギさんの席に行こうねえ。 ウサギさんは、くまさんがゲームをしたくても 「あれー、私、今ゲームしたくないな、おままごとしたいなあ 一緒に遊べないから、今はくまさんと遊びたくないなあ」 と思っています。さて、うさぎさんになってみてね。 まあ、それだけではないんですが、少し誘導をちゃんとしますから。 すると、彼にはわかってきます。あれー、ウサギさん くまさんが思っている気持ちとちょっと違うんだ、 くまさんは、自分なんて要らない、自分なんてつまらない、 と思っていると思っているけど うさぎさんは、だって、つまらないんだもん、。 今ゲームしたいのにさ、くまさん怒りんぼだしさ。みたいな もっと軽い気持ち?かなーり、くまさんが思っているより 楽な気持ち? みたいな。 お兄ちゃんは、けんか中に、「お前なんかと遊んでもつまんないんだよ!」 と言っているから、そうは言っても相手は 怒っている事柄や そうはいっても遊んでくれていることもあることも 正しく理解をしていきます。 というのは、今の彼にとって、お兄ちゃん像は、 「僕と遊びたくない、僕が邪魔、僕が遊びたいのに無視する」 みたいに、相手の気持ちがわからないままに押し付けることになって いますから。これだと遊びにくくなるんです。 彼はうさぎさんになったところで、恥ずかしそうに私のひざを降りました。 それは、自分はとてもお兄ちゃんが好きで お兄ちゃんはそれほどでもない、と思っているけれど 実際にはそういうことではなくて お兄ちゃんは他の人と遊びたかったり そういう気持ちがあると、他の人と遊ぶこともある、という 理解をしたから、なんですがー。 それは自分にもある気持ちだし、ということが「実感として」分かるからです。 まあ、その後、お兄ちゃんも、「おい、遊ぼうぜ、 少し遊ぶよ」なんて言っていましたが、 ここで誤解をし続けると、相手が何かをしてくれても、 相手はいつも同情をするけれど、本当には自分を好きではなく みたいにしか感じ取れなくなるし、人生でずっとそれを恨みながら もっと自分を愛してほしい、みたいなことに張り付くことになります。 すべて、人の誤解は、相手の気持ちをとても大きく見ていて そのために、相手が自分なんて要らない、 自分のことは、こう思っている 私を馬鹿だと思っている、 そういった誤解によってできています。 たとえ相手がそう思ったとしても、実際にはそこに 張り付かなくてもよい、それを知っている人々は そこに張り付くことはしません。なぜなら 相手が思ったのはほんの一瞬かもしれないし 怒っていたのかもしれないし。 でもその人にとっては、自分の感情から物事を見ていますから 私はずっと馬鹿と思われている 彼は常にそう思っている 私は要らない人なんだ、みたいなことで、考えるようになります。 ルールズを読んで、相手がお金を払ってくれないことで もう先にいけなくなる人々、というのは、実際には人生を誤解していて 自分なんて大切にされない、だからお金を払わせて 証明をさせてやる、という感じになります。 怒りをもちつつ相手に証明をさせようとする人々は 相手の事実を見ないままに(個性だったりけちだったり) 相手を説得し、一つの行動を取らせようとします。 そのために、その人の元を嫌だったら別にそばにいなくてよかったり 別に説教をして相手を変えようとしなくてよかったりするところで 無意識に説教をし始めたり不必要に怒り、悲しみます。 相手に自分を大切にしないことが如何に間違っているかを 説教するので、如何にあなたの行動は間違っているか ということを言い出すようになり、 そのために、相手は自分が受け入れられないと感じますから ずっとけちに怒っている人はそこにこだわり そういう人々を惹きつけ、そういう人に怒って 証明をしようとし、ということを繰り返し実現するようになります。 それは、相手が感じていることや、やっていることと、 本人が感じている「私は大切にされないんだ。 (怒り)だから証明をさせてやる!」という気持ちと いたく、すれ違っているからです。 相手がその女性を愛していないにしても 一緒に出かけて食事をしようとしたりする気持ちには うそはなく、一緒に楽しければいいな、と思って言ったかもしれないのに そしてそれは別に悪いことでもなんでもないのに、 そこで、その女性が、自分を愛してくれないんだ!怒り!となると それはやっぱりだいぶ違います。あ、っそ、愛さないとならないわけね。 一緒に楽しもうとしたことさえ、だめなわけね。みたいな。 人は、事実を見ることはできません。 ここで問題が起きてきます。 人が人を恨みに思うとき、それは、もう、自分を大切にされない ほらね、過去から感じてきた事柄をあなたが証明をしている、 そう怒りながら相手に何かを証明させようとやっきになっている ときでもあるのです。 浮気のご主人が戻ってきた、彼はもうまじめになろうとしている そうであれば、彼の気持ちは、だいぶ奥さんと違っています。 恥ずかしいし、自分がそのときには、情熱的になっていたことも 少し馬鹿だったな、と言う気持ちもあります。 でも、過去からの痛みによって、奥さんの側は、「私を捨てた」 「私なんていらないし、私なんて、女性として価値がない」 ということ以外、考えられなくなりますから この痛みを、自分がとることが今後の解決策になります。 痛みをとれば、実際に夫が自分を愛していることに 気がついてきたり相手を受け入れられることもまた できるようになります。 ご主人に、「私はこういう痛みを抱えていて改善してあなたと よい関係を作りたい、そのために、今は怒っているけれども ここは受け止めてほしい」というように、正しく伝えたり つまり、ベースにはこの痛みは、実際には、「彼が考えていることではなく 私が感じている痛み」と知っておいて、彼と 上手に暮らして行く工夫をしてください。 自分の痛みであって、そしてそれを彼に押し付けずに 解決をしようとしている、そういう関わり方をきちんとできるときには 相手はとても協力的にその女性を支え 愛する、尊重するようになります。 ではないと息子の大魔神のごとくー。 いつも関係を自分で破壊するでしょう?過去の痛みを 彼に何とか自分を愛させることで証明しようとして。 相手も反省はしていても、だんだんと自分の考えも反省も受けいえられないと イラダっても来ますから。
キャシーさん おはようございます。
今日のブログ とてもとても私のためになりました。 最近、自分の視点からしかものを見れなくて いつも彼に対して不満ばかりでした。 どうして私を満たしてくれないの?って。 でもそれは違うってなんとなく感じて 腑には落ちていなかったんですが、とりあえず 彼を自由にさせてみようとこちらから連絡して 縛るのをやめました。 そんなことしなくても大切にしあえるのではと思ったからです。 今日のキャシーさんの日記を読んで 自分の痛みを彼に変えてもらおうと力づくで 彼を動かそうとしてしまっていたと気付きました。 (2007年08月22日 07時59分39秒)
今日のブログ、すごくわかりやすくためになります。ありがとうございます!この文に出てくる、けちなことにこだわっているとそういう人を引き寄せそしてまた怒る…みたいな。私もこんなのやだ!ってこだわる何かを妙につついてくる相手というのでしょうか…痛いとこついてくるというか…本当にこだわっている部分があえて全面に出てくるような人とつきあっています。この関係を変えたい!とか穏やかにしたいと思うときこのこだわりをこだわらないようにすると状況は変わるのでしょうか?(2007年08月22日 17時55分26秒)
キャシーさん、素敵な日記をありがとうございました。
頭ではわかっているのに、苦しくて仕方なかったことが、ふっと腑に落ちました。 過去に二股など大事にされなかった痛みを、今おつきあいしている彼にもぶつけようとしてしまってます。 やっとじぶんの状況が変わって、いい人に出会えたと思っていたのに、メールの返信が途絶えたり、電話をとってもらえなかったりすると、避けられているんじゃないか、もう終わりなのかと思ってしまい、つらくなります。そして、証明させてやる!って思ってしまうのです。 じぶんで不安を作り出しているってわかっているのに、止められなくて。 彼が本当にどう思っているかは、わからないけれど、じぶんの痛みをじぶんで受け止められるようになりたいです。 その頃には、彼が本当はどう思っているのか、わかるようになるような気がします。(2007年08月23日 20時50分02秒)
じっくり読ませていただきました。
ありがとうございました。 この2年間、彼を許すことは、彼の行ったことを認めてしまうことになるような気がしていました。 自分がどんなに辛かったかを訴えることで彼に罪悪感を抱かせて、彼を取り戻そうとしていました。 自分を傷つけることで、彼に優しい言葉をかけてもらい、それを愛の証だと信じるようにしていました。 今思うと、とても愚かでした。 事実そんなことをしても事態は一向に改善されませんでした。 むしろ、彼を余計遠ざけることになってしまいました。 許すということは、彼を認めるというより、自分自身が一番楽になれるのではないかと思っています。 彼といると、とても満たされた気持ちになります。 けれど、ふと過去のことがよみがえると、途端に怒りや悲しみ、虚しさがこみ上げてきます。 素直な気持ちになれず、彼に辛く当たり、口論になります。 一瞬にして、楽しい時間は台無しになります。 ある日、彼はこんなことを言いました。 ”過去のことは話しても仕方ないし、これから先のことを話し合おうよ” その時は”責任逃れじゃないの”って思いました。 ずるいように思いました。 けれどそれは私にとっても幸せに生きる術なのではないかと思えてきました。 彼の言うとおり、今大事なことは過去どうだったかではなく、これからどう過ごしていくかということです。 彼が私と一緒に生きていくという選択をした以上、これから二人で幸せに生きていくために前を向いていかなければ 結局は同じ過ちを繰り返すことになるでしょう。 私がいつまでも被害者面しても、自分を惨めにするだけで、二人の将来には何のプラスにもならないはずです。 気づきを与えてくれたキャシーさんありがとうございます。 時間はかかるかもしれないけれど自分で乗り越えていきたいと思います。 (2007年08月24日 02時12分11秒) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |
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