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テーマ:未来へ(739)
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とても面白いことなのですが、自分の最高を生きるのは「頑張りすぎること」ではないのです。
頑張るのって、ただの「自己満足」なのかもしれず、ある人々にとっては「頑張っても認められない」ということが起きている場合もあります。
それは、「頑張れば認められるはずだ。認められたい」に基づきすぎていて、 自分に一体なにができるのか、何が最高によいものなのか? の計算が働かないからでもあります。
頑張りすぎで認められない方々が、ちょっとしたコツで認められるようになることはよくあることです。
さて、最高の自分を生きるという場合 みなさんはちょっと高めの物に挑戦していくことが多いと思います。
それも素晴らしいことなのですが、「頭」だけで「理想」を描いていて、 「こうじゃないとこれもあれもできる、だってこれもあれもやりたい」という時には、すごく浮ついていて、そういった計算が働かない脳になっています。 なり下がっています、涙
身の丈に合った、というとすごく嫌な気持ちがされるのかもしれませんが
たとえばまだプロではない場合、 歌とダンスが上手だとすると、双方をやりたくなっちゃうんですね。 プロ級に上手なのでしょうし。
でもね、そこでいったん自分の歌っているのを録音したり、ダンスを見たりして、時間があれば完璧に仕上げられるけれども、今回はいつもなじんでいるものを選ぶ、というのは、これはプロだからこそできる技なのだとも思います。
プロは、自分の力量の計算を必ずしています。 今日の体調もしっかり計算しています。 この時期までであれば、何であれば自分にとってその時の最高を出せるのか。 自分が歌も踊りもできるから、ではなく、この時間までには何が負担なく仕上げられるのかを見極めたうえで練習をしていくのです。
歌であれば、自分の声質にあったものはどんなものなのか。 よく聞いてみて、今の自分でできる最高を選んでいます。
いずれすべての夢がかないます。 この方法ですと、ですね。 でも、「頑張れば」 「必死になれば」 「時々できた最高の自分であれば」できるはずだ、というのはある意味プロではなく、甘えているとも思います。
プロであれば、時々できるとか、自分が、最高に調子が良いときにはできるとかではなく、毎日できる、沈んだ時にもできる。 いつでもできるレベルにしていかないとなりませんから。
でも不思議なことに身の丈をちゃんと知り、そのうえでそこの最善を尽くすと、できるはずだ、してみたい、という夢は自然と叶っていくことも多いことでしょう。
それは一歩一歩を確かに進められるからでもあるのでしょうし 自分の状態に向き合ったうえでのことだから、力が付くのかもしれません。
なお上記のことは、仕事でもなんでも同じなのです。 頑張りすぎないように。 いつも体調がよく、自分の調子が良い時を基準にせずに。 最低の自分でもできることはなんなのかを見ていかれる決意をしていくと、人生はとても華やかなものに変わる可能性だってあるのです。 一寸大人になるということができるとも思います。
潜在意識が変わると変化があります。 近日欲しかったもの、でも持てないと思ったものをふと買えた、出会えた、という方がおられました。
あなたの生きている世界を、 今より楽しく、楽に生きられるように出来たら、 あなたの目に映る世界はどんな風に輝くのでしょう
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最終更新日
2021.10.23 19:00:07
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