たてじまロック

■14：30
オーシャンへ移動。LITTLE MIX（リトル・ミックス）がパフォーマンス中でした。


オーディション番組「Xファクター」の優勝者としておなじみのイギリス出身4人組。

とにかく歌うっま！！(((( ；ﾟДﾟ)))
本日一発目のアイドル達とは天と地ほどの歌唱力の差ｗｗ
上手すぎて圧倒されてしまいました。どんだけ腹から声出しとんねん、と。
アタシら歌めっさ上手いやろ感ハンパないんですけど、実際上手いからおｋ。
これだけ歌えたら気持ち良いだろうな～。。

あと、体型が健康的でステキでした。細すぎず太すぎず、で。
こういう体型はティーンの良いお手本ですね（・∀・）
よーし、私は更にそこからカスタマイズして細くなく太すぎる体型を目指しちゃうぞー！（やめろ）

で。この時、来てるはずのKぴんにメールすると、
同じオーシャンでも真逆（しかも前方）にいらっしゃる事が判明(；´Д｀)
結局Kぴんには最後まで会えず残念orz

■14：50
LITTLE MIXが終わったので、ちょっと前へ。
裏が特に見たい人達がいなかったので、このまま永ちゃんを見る事に。
あ。雨あがってる。永ちゃん凄いｗ

すると、白スーツにリーゼントのおじさまたちが「永ちゃん！永ちゃん！」とコール。
大きな旗を振ったりと、気合い入っていらっしゃるな～(((( ；ﾟ∀ﾟ)))

■15：15
てなワケで皆さんおなじみ矢沢 永吉です。


「こんな感じで出くるんだろうな」と思っていた通りの動きでご登場ｗｗ

で、永ちゃんてば思ってた以上に格好良い～！（；ﾟ∀ﾟ）＝３
世代じゃないし、裏に見たいのもないからネタ的な感じで一度見ておこうか～。。。
といった感じだったんですけど、見て良かったーー！
何年か前のX JAPANと一緒。あれはサマソニ史上最も忘れられない人達ｗｗ
心の底から見て良かった伝説のライブですｗ　レポ→コチラ（18：00～）

で、E.YAZAWAの話に戻しますけど。
何といっても、E.YAZAWAは神がかり的に表現力が長けていました！
そんじょそこらのポッと出の、素人に毛の生えたような奴らとは話が違うんですよ、E.YAZAWAは！
E.YAZAWAの歌声には深みがある！E.YAZAWAの言う事には絶対的な何かがある！
すなわち、E.YAZAWAは神そのものなんです！！ハレルヤ！！！！！

そしてMCがまた神！

「YAZAWA、昨日、天気の神様に雨がやむように頼んだんだよ。
そしたら・・・やんだねー！俺はもってるね！」

みたいな。いやもうだってアナタ自身が神ですから！って感じ。
そして自分のことホントに苗字で言うのか！と感動。
私も明日から自分のことYAZAWAって言うわー。苗字YAZAWAちゃうけど。

で。しばらくしたら雨がまたポツポツ。すると・・・

「みんなゴメン！
YAZAWA、天気の神様に雨やむようには言ったんだけど、"30分だけ"って言ったんだよ～！」

と。上手い！YAZAWAいいよいいよー！(；´Д｀)ﾊｧﾊｧｻﾞﾜｻﾞﾜ

と、すっかりE.YAZAWA教に入信。
もう今後は馴れ馴れしく「永ちゃん」なんて呼べないわ。
これからは敬意を表し「YAZAWA」って呼ぶ事にする。（←余計馴れ馴れしい）

乗ってくれ～♪(；´Д｀)ﾉ◇ﾊｧーﾊｧ♪と、タオル投げ出来たのも嬉しかった～。
これするの私の一生の夢だったんですよー！（ウソつけ）


ちなみにこの曲のイントロの時・・・

「（YAZAWAの）帽子は！？（YAZAWAの）帽子はないの！？」

と少し慌てて舞台袖のスタッフに聞く神ことE.YAZAWA。
なかったらしいので、スーパーショート版ベジータヘアのまま熱唱していらっしゃいました。

ベジータ参照画像。


あーかっけー。E.YAZAWA万歳！

■16：00
と、日本代表ロック神E.YAZAWAに萌えた所で、続いてはアメリカ代表ロック神の登場です。
そうです、サンボラおじちゃんです！（神なのにおじちゃん呼ばわり）

説明しよう。
サンボラおじちゃんとは、BON JOVIのギタリストでありながらも
「娘と一緒にいたい(｀；ω；´)だからツアー参加すんのもうやめる(｀；ω；´)」と駄々こねて
去年のツアーを途中で離脱し、多くのジョヴィニスト達を失望＆心配させた腹の出たオッサンの事である。
別名・リチ男。特技・すぐ太る。出演・ショップチャンネル。

そんなおじちゃんが、満を持してサマソニ登場！
ちなみに、現在の恋人とされているオリアンティも一緒でございます。

てなワケで、ワクテカしながら待っておりました。
E.YAZAWAの魔法が切れたので、雨降ってます。

■16：30
まずはORIANTHI（オリアンティ）ご登場。


数年前のサマソニで見てますが、あれから随分ケバくなったなぁ。。
今いくよくるよの、いくよ師匠並の付けまつ毛じゃん。まばたきの度に風くるわ。
つかこれってリチ男の趣味！？何とかせーよ(；´Д｀)

そして、出た腹を自慢げに揺らしながらRICHIE SAMBORA（リッチー・サンボラ）ご登場。


サムライブルーのユニ着て、その突き出た腹には「SAMBORA OSAKA」というセンス０の文字が。
オリアンティ・・・ほんまにこのオッサンでええの？ｗｗ

そういやオリアンティが生まれた頃って、この人白いオーバーオールを素肌に着てた頃じゃない？？
↓証拠PV。（ジョンの大阪のおばちゃん丸出しの服装もアレですが、ティコの髪型が最強すぎて・・・）


まぁ、それは置いといて・・・リチ男、めっちゃ良かったです！
心に染みるギターとブルージーな歌声にもうウットリ(*´Д｀)=3
一時「ちょっと声、衰えた？？」と思った時期もありましたが、この日のリチ男は素晴らしかったです。
特にStranger In This Town最高～！（；；）
アヴリル待ちの客が完全に白けてましたが、私は泣きそうになりましたよ～。

でも、BON JOVIの曲をするとやはりジョンが恋しくなります。。
先々月、ニュージャージーでジョンに会えず、ジョーになってしまった事が心から悔やまれます。。
参照→コチラ。

そういやLivin' On A Prayerはもうグッダグダでした（T∀T）
オリアンティと、どっちがどの部分を歌うかもっと綿密に話し合っておこうよ。
放送事故にみたいになっててヒヤヒヤしましたもん。とはいえ、サビは大合唱でしたけど。

あと、ジョンの真似してWanted Dead Or Aliveの1番を客に歌わさんでイイから(；´Д｀)
単独ですら歌えない人続出でやばいレベルなのに、サマソニでそんな事するから悲惨な事にorz
まぁこういう所もリチ男の魅力なんですけどね。（どこが）

こちらセトリ。

01 Lay Your Hands On Me
02 Nowadays
03 It's My Life
04 Every Road Leads Home To You
05 Stranger In This Town
06 Accoding To You　（Orianthi）
07 I'll Be There For You
08 Burn The Candle Down
09 Livin' On A Prayer
10 Sugar Daddy
11 Stick To Your Guns
12 Wanted Dead Or Alive

あれ？Stick To Your Gunsってしましたっけ？ショートバージョンでやったのかな？？
大好きな曲なんですけど何の記憶もありません（；；）

ソロも素晴らしかったけど、BON JOVIとしてまた来日して欲しいです。
ALSのアイスバケツチャレンジでJonがリチ男（とデビとティコ）を指名していて、
リチ男はそれに応えていたので、関係は悪くないのかな、、、と。

■17：30
リチ男が終わった瞬間、押し寄せる人波。に本当の幸せ教えてよ、壊れかけのRadio。
みんな徳永・・・じゃない、アヴリル見たいのね～。

うちらはアヴリルは途中で抜けてPENTATONIXをちょっと見に行こう、という事に。
・・・と、言いますのも・・・

私は10年前のサマソニでアヴリル見てるんですけど、その時のライブが超絶つまらなかったんです。
ルックスも曲も好きだったので期待していたんですけど、あのつまらなさが忘れられず。。
PETATONIXの方が楽しそうだし、そのあと、QUEEN始まるまでKASABIANも見たいし・・・と。

でもそのつまらなかったのは10年前の事。
きっと10年のうちにライブ上手になってるはず！
だってダンナ（NICKELBACKチャド）があんなに上手いんですもの♪(*^ω^)
しかも彼女は曲がすっごくイイし！

と、少し期待しつつ登場を待ったのでした。

続きます。