ピエロがお前を嘲笑うを観てきましたヽ(゚∀゚)ノ
↑公式サイトを貼りましたが、予告動画は見ちゃダメです!
ちょwwwそんな重要シーン見せるとかビビるわwwwアホちゃうwwwレベルです。
てなワケで、私もネタバレしないように気を付けて書いていきますよってに。
まずは、ポスターにもあるように仕掛けられたトリックを『100%見破れない!』がウリの今作。
ふふ、そんな挑戦をこの私(どの私だ)にしていいの?
あっさり見破ってやんよ(σ‐ ̄)ホジホジ・・・( ̄∀ ̄)δ⌒・ピンッ
・・・と、思ってましたが、あっさり騙されました(゚∀。)
でも不思議と「騙されたああああああああああ!!!!!!OMG!!!!!!」
と、頭抱えるような感じではなく「あ、そうだったんだ(´・∀・`)」といった感じでw
というのも、「きっとこういうトリックでしょ」「いや、やっぱりコイツがああでこうで・・・」
とシーンが変わるごとに、いちいち疑ってかかっていたので、脳が疲れまして。
なのでオチにたどり着いた時には、すっかり脳は枯れ果てていて驚く事も出来ないというか。
でもなかなか面白かったですよー!
仮想空間やハッキングの映像は凝っていて良かったですし。
主人公の道の外れた青春ストーリー的な所も好きでした。
そんな主人公が恋する女の子があまりタイプじゃないなぁ、、、、
と、思っていたのですが、調べてみたら「4分間のピアニスト」の主人公だったという。
全然気付かなかった。これこそ驚きです。
あと本編で流れる音楽が激うるさいんですけどw格好良い!
BOYS NOIZE(ボーイズノイズ)というハンブルク出身のエレクトロユニットが提供してるとか。
エンディングは英国のROYAL BLOOD(ロイヤル・ブラッド)。こちらも格好良い~~。
で。今作はドイツ映画なんですけど、ハリウッドでリメイクが決定してるそうです。
他国の映画をハリウッドでリメイクすると、大抵クソみたいになるので、期待しないでおきます(・∀・)
そういえば、この作品ちょっと某ハリウッド映画に似てるなぁ・・・と思いながら観ていたんですよね。
すると終盤、そのポスターが、とあるシーンで出てきたんですよ。
製作者のしてやったり感が出ていて思わずこちらもニヤニヤ。
というワケで、これから上映する地域も多いみたいですし、ご興味ありましたら是非映画館へ!
ピエロ恐怖症じゃない方は、ピエロに嘲笑われてきてください!