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カテゴリ:音楽
大阪2日目のレポです。
今年のではなく、2018年の分です。 ■11:00 前日と同じ時間に到着。 さーて、オーシャンに向かうぞー(*´∀`) しかし、今日も暑いぞー(;´Д`) ■11:10 本日一発目のアーティストに選んだのは、THE SHERLOCKS(ザ・シャーロック)。 2010年結成、英・シェフィールド出身の2組の兄弟からなる4人組。 もう超ド直球でUKの音って感じで、嬉しい。 すぐに覚えられるようなメロディーとリフがホント良い。 メンバーみんな20代前半と若くて可愛らしいのですが、 アホみたいにはじけ飛んでる感じではなく、どこか影がある所がまた良い。 とはいえ、こういうバンドはたくさんいるので、これからが勝負です。(お前何様) もっと彼らの個性が出てきたら面白くなりそうなのですが、 そうならずに消えていったバンドを山ほど見てきましたので、頑張って欲しいです。 オーシャンの一発目としては最高のスタートだったと思います(・∀・) ■11:45 daisukeさんと落ち合い、オアシスへ。 ハンバーガーを食べました。 袋に佐世保バーガーだの神戸ビーフバーガーだの近江ビーフバーガーだの色々書きすぎてて、 私が食べたのが何バーガーなのか謎です(゚∀。) 記憶が正しければ、佐世保かな??合ってますか??(知るか) 中身はこんなの。具が呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーンしてました。 あと、いちごを丸ごと削ったフローズンデザートも。 いちごとクリームの甘さとフローズンの食感がとても美味しかったです。 しかし、見事に親指だけで私のブサイクさが伝わる写真ですな(((( ;゚Д゚))) 私は手全体が小さく、指が太くて短いのです。 爪は生まれてから常に深爪です。 爪伸ばすと死ぬタイプのブサイク人間です。 さて、そんな爪伸ばすと死ぬタイプのブサイクな私と、イケメンのdaisukeさんは、 オアシスでやっていたダイノジのDJを横目にマウンテンへ移動。 ■12:20 マウンテンの前には、このようなモニュメントが。 前日は、これと撮ろうとする人達で長蛇の列でしたが、、 今日は一人もおらず、撮り放題でした。パシャパシャ まぁ、1枚しか撮ってませんけどw ついでに、あとで彼氏に送っちゃおうかなッ☆ と、このモニュメントと一緒に自撮りしましたが、それがまたブサイク極まりなかったので、 震える手でゴミ箱ボタンをタップし、即座に闇へと葬りました。 ■12:30 マウンテン到着。 PALE WAVES(ペール・ウェーヴス)を見ました。 2014年に結成されたマンチェスター出身の男女混合4人組。 知識なく見に行ったので「あ、ヴォーカルは女性なのね」と、その場で知りました。 このヴォーカルの子が、目の周りと唇を真っ黒に塗ったゾンビメイクで、 腕には入れ墨バッチリなのですが、声が何とも可愛らしい。 見た目とのギャップ萌え(;´Д`)ハァハァ このヴォーカルのヘザーとドラムのキアラは同性愛者らしいのですが、 とても魅力的なお二人なのでどちらもモテそうです。 ヘザーがとにかく個性的で目立つので、私のようにこのバンドを知らずに見た人も、 一目で釘付けになっていた印象でした。 今後も楽しみ(・∀・) ■13:20 暑すぎるのでソニックに避難。 BILLIE EILISH(ビリー・アイリッシュ)を見ました。 2001年生まれのLA出身の女性シンガーソングライター兼モデル。 ・・・ん?2001年?? この時16歳!?!?マジえもん!?(((( ;゚Д゚))) 年々、若いアーティストが出てきますが、16歳とは。。 そんなビリー・アイリッシュですが、何ともいえない雰囲気を漂わせておりました。 既に独特の世界観が出来上がっていて、とても16歳とは思えません。 後ろのスクリーンに、海外ドラマ「SHERLOCK/シャーロック」のモリアーティの映像やら、 「ツインピークス」の映像やらが流れていましたが、彼女の雰囲気とピッタリ。 ただ私、モリアーティが誰だか思い出せず「こいつの名前何やったっけ・・・。」と、 ひたすら考えてしまいました。 「モ・・・モディ・・・モディリ・・・あ!!モディリアーニや!あーすっきりした(´∀`)」 と、思い出してすっきりしたのですが、それ細い顔描く画家の間違いや。 ■13:50 マウンテンへ戻り、MARMOZETS(マーモゼッツ)を。 2007年結成。イギリスはウェスト・ヨークシャーにあるビングリー出身。 マッキンタイア兄弟とボトムリー兄弟からなる5人組。 兄弟同士でバンドなんていいですねー。 私、兄とバンドとか生まれてから今まで一度たりとも思った事ありませんよ。。 そんなマーモ兄弟'sさん達ですが、2015年のサマソニ以来でした。(感想は→コチラ) 前回、本当に良くて、この未完成さや粗削りさをずっと持っていて欲しいなぁ・・・ と思っていたのですが、今回はそういう部分を残しつつも洗練されていました。 3年でこんなに成長するんですね~! 私、3年経っても体重以外は何も成長してませんよー。 紅一点のヴォーカリスト、ベッカは相変わらず素敵でした。 この子のパフォーマンスは好みだわ~(*´Д`)=3 今後、もっと成長していくのが楽しみであります。 ■14:30 あまり見たいアーティストがいない枠だったので、ソニックへ涼みに。 アイス食べながら見る事に。 パルム激似。 ちなみに私、パルムLOVE。 しょっちゅう買って食べて太ってます。 ■14:40 ソニックではIAMDDB(アイ・アム・ディーディービー)がパフォーマンス中。 英マンチェスター出身、21歳のシンガー・ソングライター&プロデューサーことダイアナ・デブリトー。 自分のサウンドを「アーバン・ジャズ」と表してるそうですが、そんな感じでした。 そらもう眠~~~くなるような心地良いサウンドで・・・。 何なら寝てたような気がなきにしもあらず。 ちなみに「IAMDDB」が読めなかったのですが、 daisukeさんは「アイアムドラゴンボール」と読んでてセンスの良さを再確認。 ■14:55 マウンテンへ再び行き、THE BLOODY BEETROOTS(ザ・ブラッディ・ビートルーツ)を見ました。 2006年より活動を開始した、イタリア出身のサー・ボブ・コーネリアス・リフォが率いるプロジェクト。 アメコミのようなマスクをし、エレクトロダンスに乗せてノリまくる皆さん。 めちゃくちゃ楽しい!ヒャッハー!ヽ(゚∀゚)ノ けど、このヒャッハー!ヽ(゚∀゚)ノな、ノリでずっと見てるのは割とキツそう。 なんせ私、昭和生まれなのでね・・・。足腰がね・・・。 と思ってましたが、マスクマン達のパフォーマンスが面白く、飽きることなく楽しめました。 昭和生まれでもヒャッハー!ヽ(゚∀゚)ノできるザ・ブラッディ・ビートルーツに幸多かれ。 後半に続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 1, 2019 09:23:26 PM
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