アナ雪2、観に行きたいなー。面白そうだなー。イントゥジアンノーーーーーン♪
と、思って歌いつつも、寒くて出かける気になりません(;´Д`)
まぁでも、そのうち行くかもしれないし行かないかもしれない今日この頃。
では、映画紹介いきます。今年第7弾。
万引き家族
この家族に全く気持ちが入り込めず、最後まで無の感情で観てしまいました。
家族の境遇が自分と正反対すぎたからなのかもしれませんが、
しれっと万引きを繰り返す家族は、理由があっても好きになれません。
オーシャンズシリーズのような作風だと盗みもエンターテインメントとして楽しめるのですが、
「万引き」だと一気に現実感が増して辛く感じてしまいますした。
常に画面からジト~ッとした汗が滴り落ちてる感じも、何だかゾワゾワ。
でもこの作品が、カンヌでパルムドールを獲ったのは何となく分かります。
カンヌではこういう作風好まれそうですもん。
でも私はイマイチでした。
復讐のドレスコード
WOWOWでの放送が日本初公開という作品。
ケイト・ウィンスレット主演なのに未公開とは勿体ない・・・。
そしてストーリーもなかなか面白かっただけに余計に勿体なかったです。
とはいえ、邦題の印象が強く、少々肩透かし気味。
原題の「The Dressmaker」くらいで丁度良かったような。
それにしても、ケイトのムチムチ豊満ボディは一歩間違えればデ〇になりますが、
色気があるのでグラマーで素敵ですね(・∀・)
コーヒーが冷めないうちに
有村架純ちゃんは髪の毛下ろしてる方がいいわ・・・。
上げてると色々・・・・うん。輪郭が・・・・うん。
まぁ、上げてても私の5億倍くらい可愛いですけどね。
素直にいい映画だったと言いたいのですが、少し狙いすぎてる感もあり、
コーヒーが覚める前に自分の気持ちが若干冷めてました(´・ω・`)
銀魂2 掟は破るためにこそある
あーもうしんどい(;∀;)福田雄一しんどい(;∀;)
何でこんなにやりすぎるんだろう。
「勇者ヨシヒコ」や「スーパーサラリーマン左江内氏」くらいだと面白いのに。
ってこれ何回書くねんワシ。
ギャグ要素が詰め込みすぎて疲れてしまい、ほとんど笑えず終わってしまいました。
食べる女
8人の女性の日常を通して、食と性の問題を映し出す作品。
淡々と進んでいきますが、そこそこ楽しめました。
シャーロット・ケイト・フォックスさんの話が一番良かったかな。
やっぱり手に職つけて自信を持つ事って大切ですよね。
そしてこの映画には沢尻エリカも出てます。
この作品を観てる時は、彼女がこんな事になるとは思わなかったなぁ。。
アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル
ナンシー・ケリガン襲撃事件で世間を驚かせたトーニャ・ハーディング。
そんな彼女の軌跡を描いてるのですが、非常に興味深かったです。
ハーディングを演じたマーゴット・ロビーがとてもハマり役。
ハーディングよりハーディングっぽかったです。いや、本物のハーディングの素顔知りませんけどw
そして毒親を演じたアリソン・ジャネイがこの演技でオスカー獲っていましたが、納得。
THE毒親を見事に演じていて、恐怖でした(;´Д`)
襲撃事件に関してはこれが真実かどうかは分かりませんが、
本当だとしたら、周囲の人間達がアホすぎましたね・・・としか言いようがないです。。
以上です。
おすすめは「アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル」。