毎日、オリンピック見てますヽ(゚∀゚)ノ
開会式がクソダサでどうなる事かと思ったのですが、そんなの関係なく競技は最高。
しかし開会式、ホンマ何がどうなってこうなってそうなったんや・・・。
当初の予定通り、MIKIKO先生の演出が見たかった(ノД`)
Perfumeのパフォーマンスからのスタートなんて、絶対格好良かったはずなのに。トホホ。
とはいえ、ピクトグラムは良かったですよー。
では今宵も去年観た映画紹介いきます。
2020年第13弾。
ターミネーター:ニュー・フェイト
「ターミネーター2」の正当な続編にあたるSFアクション映画。
という事ですが、3作目と4作目、そして「新起動/ジェニシス」はなかった事になっててワロタ。
そして今作ではジョンがいない世界になってて、びっくり。
あとシュワちゃんの設定にもびっくり。T-800、老いるんだ・・・。
女性陣は格好良いので、そこは見所。グレース萌え。
希望の灯り
旧東ドイツの巨大スーパーを舞台に描かれるヒューマンドラマ。
ほとんどのシーンが巨大スーパー内なんですけど、コストコみたいなのではなく、
閑散としていて従業員も客も影があるような人々ばかり。活気ゼロ。
その雰囲気にどんどん飲まれていき、いつの間にか私も従業員の一員になった気に。
暗く閉鎖感たっぷりのスーパーの中でも希望がある人間ドラマ、良かったです。
死体が消えた夜
毒殺した妻の遺体が安置所から消え、追い詰められていく大学教授を描いた作品。
これかなり面白かったです。そうきたか!というストーリー展開がお見事。
タイトルもなるほどな~と、観終わって納得。
何書いてもネタバレになるので、書けないんですけど、韓国のミステリーは本当に面白いですね。
これリメイクですけど(゚∀。)(オリジナルはスペイン映画「ロスト・ボディ」)
ゆずりは
葬儀社のベテラン社員と新入社員が、亡き人々とその遺族との交流を通して
生と死に向き合うさまが描かれる人間ドラマ。
コロッケが本名の滝川広志として出演していますが、驚くほど素晴らしかったです。
結構難しい役どころだったと思うんですけど、この方、演技の才能もあったんですね。
葬儀社が舞台なので、どうせ泣かしにかかってくるんやろと思って観たのですが、その通りで。
まんまと泣かされました。どころか、身体中の水分もっていかれるほど泣きました。
それもこれもコロッケの演技が素晴らしすぎたから。つまりコロッケのせい。
この映画、全国の小中高で鑑賞すればいいのに。
ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ
パキスタン出身のコメディアン、クメイル・ナンジアニの実話を映画化したロマコメ。
クメイル本人が主演をしているので、リアリティが増してました。
でもこの年齢を演じるのには、ちょっと老けすぎかも(;´Д`)
そしてこの主人公が嘘はつくわギャグが寒いわ・・・で、あまり好きになれず。
失礼ながら、彼女は彼のどこが良かったんだろう。。
蛇足ですが、先日観た「ラブ・アゲイン 2度目のプロポーズ」という韓国映画の中で、
主人公の前妻がこの映画の字幕翻訳しているシーンがありました。
チャーリーズ・エンジェル(2019)
「チャーリーズ・エンジェル」シリーズのリブート版。
ドリュー・バリモア達が出ていた2000年版は映画館に観に行ったなぁ。
あのコミカルでキュートなイメージで今作を観ると・・・あれれ!?(;´Д`)
何かもうガールパワーを全面に出しすぎてしんどかったです。。
あと主演の3人をそこまで魅力的に感じなかったので、のめり込めず。
以上です。
おすすめは「ゆずりは」。
そして、この去年の映画紹介もあと1回で終了└(゚∀゚└)(┘゚∀゚)┘