カテゴリ:滑走日記
2月10日(金)の夜から2泊3日(滑走2日間)で毎年恒例の菅平高原へ行ってきた。
写真はコチラ 今年の参加者は昨日から来ていた金三津夫妻&娘と秀峰夫妻&息子2人、二階堂夫妻&娘、午後到着の岩井夫妻と息子2人、Jumbo、川瀬、たつの17人。 10日22時に東京を出た伊藤、川瀬、たつの3人は0:30に菅平のロッジやまぼうしに到着。 ロビーで3時くらいまで飲んだ後、トリノ五輪の開会式を見ながら寝る。 翌11日(土)は朝から快晴。朝食をとった後、ミッドスキーのK2・MinEnemyで10時くらいに滑り始める。 雪質はここのところ降雪がなかったようで、硬い雪、というかところどころアイスバーン状態。 裏ダボスで何本か滑った後、伊藤、川瀬、たつは天狗、表太郎を何本か、ファミリーコースを滑ってから、裏太郎のコブにもチャレンジして裏ダボスに戻り、子供たちと合流して、13時から14時まで昼食。 午後はスキーボードに履き替え、再び太郎に回り、長岡、金三津、川瀬、たつで太郎を滑り、ミニミーに戻した後は金三津、二階堂さんとファミリーコースを何度か滑り、裏ダボスに戻り17時ころ上がった。 やまぼうし自慢の夕食は、かぼちゃのスープ、カブのあんかけ、マカロニサラダ、栗入りベーコン入りハンバーグ、デザートがチョコレートブラウニーのアイスクリームがけ。食事の時には五一ワインのメルローを頂き、その後は赤霧島などで飲み会に突入。 ぼくはいつものとおり早々と寝てしまった。 で12日(日)は、前夜早々と寝てしまったために1:30に目が覚めてしまったので、見るつもりのなかった女子モーグル決勝を見た。里谷は期待していませんでしたが、上村愛子は残念。エアが完璧だっただけにタイムが遅かった。 ジェニファー・ハイルはターンがよくなかっただけに、ダイナミックでパーフェクトだったカリー・トローの優勝と思ってたんだけど、意外な結末。 TVを見た上に、「やまぼうし」ご自慢の漫画の蔵書のうちからかわぐちかいじの「ジパング」を読み始めてしまったため、朝は二日酔いと寝不足。 晴れていた昨日と違い、雪空。しかしそのおかげで固いバーンの上に雪が積もっていい感じ。が、体調は最低。 今日は太郎エリアで、岩井夫人と長男坊・かいと君と川瀬、たつの4人で滑った。 かいと君は9歳ながら太郎エリアのすべての斜面を滑り降り、最後にはコブ斜面もクリアするという上達振り。おかげで子供とすべることを意識せずに楽しめた。 お昼に上がって、ラーメンをいただいた後、14:30ころやまぼうしを出発。渋滞はあったけれど18:30ころには到着。 いつもと毛色が違ったわいわいだったけど、面白かったな。 来週は福島の予定だけど、オフになるかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[滑走日記] カテゴリの最新記事
|