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DR-GA500(※写真はDR-GA500を構成するアナログ2ch接続ヘッドセット) メーカー: 問い合わせ先: 実勢価格:1万5000?1万7000円(※2010年10月16日現在) という製品シリーズは,世界的な総合電機メーカーであり,音楽&映画鑑賞用や音楽制作用ヘッドフォンで実績豊富なソニーが投入してきた,初のPCゲーマー向けヘッドセットだ。第1弾としては,アナログ接続の2chヘッドセット「DR-GA200」と,同ヘッドセットに7.1chバーチャルサラウンド機能を追加するプロセッサボックスが付属した「DR-GA500」の2モデルが用意されている。 「なぜPlayStation 3用ではなくPC用なのか」など,気になる部分については,を併せてチェックしてほしい。 では,ソニーからDR-GA500の貸し出しを受けることができたので,“あの”ソニーが投入してきたPCゲーマー向けヘッドセットの実力にフォーカスして,例によってねちねち掘り下げてみたいと思う。 ちなみに,DR-GA500の製品ボックスに含まれているヘッドセットとプロセッサボックスの型番は順に「DR-GA210」「DP-GA500」。ヘッドセットはDR-GA200をベースとした派生品だが,中でソニーの山崎暁史氏が「DR-GA200は2.5m,アグ ブーツ,DR-GA210は1.5mという,ケーブル長以外に大きな違いはない」と述べているため,今回はDR-GA210を仮想的にDR-GA200として扱い,DR-GA200の評価も行うことにした。 DR-GA500を構成するのは,DR-GA210ヘッドセットと,プロセッサボックス「DP-GA500」だ 快適性と実用性を両立させた高いレベルの仕上がり というわけで,下に示したのが,DR-GA500の製品ボックスに含まれるハードウェア一式である。DR-GA210とDP-GA500のほかには,DP-GA500用のACアダプタと入出力ケーブルが付属する。 DR-GA500を構成するハードウェア一式 まずはヘッドセット部分となるDR-GA210から見ていこう。 全体的に黒基調で,面積的には光沢加工された部分が多いのだが,「とりあえず光沢加工してみました」的な安っぽさはまったくない,ugg ブーツ。「SONY」のロゴが誇らしげに刻まれるスピーカーエンクロージャは,まるで浮いたようなデザインになっており,それを3分割されたイヤーパッド部が覆うという,近未来的なデザインと,光沢処理が見事にマッチしている
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Last updated
2013.01.26 16:10:10
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