印象派の画家の名画の舞台(2)
「ラ・メゾン・フルネーズ」。ここは、パリからRERでたったの15分の場所。
サロンでやっと認められだした40歳のルノワールは、この絵の左手前の 代表作「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏場」の続編とされる本作品には
木立の道を歩いて、レストランに向かいました。とても素敵。まるで美術館 ガイドさんが、「後ろのテラスが絵の舞台ですよ」と。窓の向こうにテラス席
テラス席は、特に夏場は予約しないと座れないそうです。今でもとても人気 ランチのドリンクは、アプリコットジュースにしました。フランス紀行の某本で、
前菜は、生ハムとアスパラガスのサラダでしたが、私は、アスパラガスだけの メインは、仔牛のソテー温野菜付き。パリから離れると、お料理が数段に美味。 あ、撮ってないですけど、もちろんパンもありました。デザートは、ミルフィーユ♪
食後は、建物の探検などをしました。下から先ほどのテラスをパチリ。どちらの 花壇の向こうは、カフェもあって。今日のランチは、とてもゆったりとしていました。 またバスで、1時間。お腹いっぱいになって至福のお昼寝タイムに。「ジヴェルニー」
モネの家には、彼の膨大な浮世絵のコレクションと生活用品が展示品となっていて 大の日本贔屓だったモネは、日本から竹を取り寄せたそうです。睡蓮も咲いてました。 ジャンル別一覧
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